2004年
2004.12.30(木)今年最後の忘年会(同窓会2nd)/2004.12.29(水)新町長との懇談/2004.12.26(日)長良川イルミネーション/2004.12.25(土)岐阜市議会議員講演/2004.12.18(土)和凧教室in米野/2004.12.18(土)家庭教育シリーズ講座5/2004.12.18(土)新聞記事/2004.12.12(日) 片桐ひろあき選挙事務所/2004.12.12 道家岐阜市議会議員 青年部/2004.12.12 岐南町長選挙&町議会議員補欠選挙/2004.12.5(日)CBCテレビ「ニュースな日曜日」/2004.12.1(水)家族感謝デー/2004.12.1(水)岐阜南法人会笠松支部創立50周年記念事業/2004.11.26(金)〜27(土) 高山市・飛騨市研修/2004.11.25(木)家庭教育シリーズ講座4/2004.11.24 トンボ池を守る会 水辺共生体験館(仮称)見学会/2004.11.23(火)「笠松競馬を未来につなげる集い」開催/2004.11.19(金)〜21(日)笠松町商工会外国人研修生受入事業面接試験/2004.11.18(木)秋期老人余技展・岐阜市議長講演/2004.11.10(木)〜12(金)議会視察研修/2004.11.4(木)中部国際空港視察研修/2004.10.20〜21(水〜木)台風23号襲来/2004.10.31(日)第18回笠松町福祉大会/2004.10.30(土)第5回「まつえだふれあいタイム【挑戦】」/2004.10.28(木)松枝小学校PTA簡易保険団研修旅行/2004.10.24(日)第8回アイディア水ロケット全国大会/2004.10.23(土)家庭教育シリーズ講座B/2004.10.18(月)タヌキ?!/2004.10.17(日)第13回リバーサイドカーニバル/2004.10.10 (日)保育所合同運動会/2004.10.6 (水)後援会バス旅行/2004.10.3 (日)第53回町民大運動会/2004.9.30(木)岐阜県社会教育研究大会/2004.9.28(火) 館蔵品展 商いの道具 〜川湊を中心とした商工業〜/2004.9.21 笠松中学校体育大会/2004.9.20(月) 敬老の集い/2004.9.17(土) 松枝小学校運動会/2004.9.17(金)懇親会/2004.9.12 羽島郡科学作品展/2004.9.12(日) 自主防災会主催 防災訓練/2004.9.11(土) 飛騨・木曽川Eボート大会/2004.9.3(金) 社会教育関係委員及び関係職員合同研修会/2004.8.29(日)トンボ池を守る会/2004.8.28(土)家庭教育講座シリーズ2/2004.8.19(木)奇妙な案山子/2004.8.15(日)笠松川まつり/2004.8.4(水)笠松の子どもたちを守る研修会/2004.8.4(水)子ども達の川の体験活動/2004.8.2 歴史民族資料館 夏休み企画 おりがみ 〜紙のふしぎな世界〜/2004.7.27 レスキュー3ジャパン講習会/2004.7.26 スーパーカミオカンデ見学/2004.7.22 二つの後援会/2004.7.8(木)世界淡水魚園水族館「アクア・トトぎふ」内覧会/2004.7.6(火)リバーサイド笠松園竣工式/2004.7.4(日) 平成16年度岐阜地区・羽島郡PTA研究大会/2004.6.8 歴史民族資料館 私のコレクション「よみがえった古布たち」「更紗型紙」/2004.6.6 青年部、青年局全国一斉街頭演説/2004.6.6 岐阜広域合併に対する意思を確認するための住民投票の実施/2004.5.29 岐阜広域合併を確認するための住民投票に伴う住民説明会/2004.5.27 笠松町社会教育委員の会/2004.5.21 羽島郡議員総会/2004.5.19 合併住民説明会/2004.4.25 トンボ池を守る会総会/2004.4.18 岐阜市長の講演/2004.4.18 第13回 花柳之波津舞踊会/2004.4.15.16 岐阜広域合併協議会主催住民説明会/2004.4.11 かさまつまつり/2004.3.6〜9 岐阜広域合併協議会主催住民説明会/2004.4.8 歴史民族資料館 企画展「切り絵」/2004.4.7 松枝保育所の入所式/2004.4.6 笠松中学校入学式/2004.4.3 岐阜市産廃不法投棄の現場/2004.3.25 松枝小学校卒業証書授与式/2004.3.23〜28 笠松町議会議員選挙/2004.3.11 笠松中学校卒業証書授与式/2004.3.4 レンゲが咲きました/2004.2.14 わいわいフォーラムX『語り継ごうふるさと笠松』/2004.2.8 キューブコンテスト表彰式/2004.2.4 議会報告会/2004.2.3 柳津町長選挙/2004.1.12 笠松町新成人の集い/2004.1.6 歴史民俗資料館企画展「干支 申年展」/2004.01.01 あけましでおめでとうございます
2004.12.30(木)今年最後の忘年会(同窓会2nd)
今年最後の忘年会を飾るのが「笠中1975」の同級生達との「2回目?」の忘年会です。今年は、「災」の漢字で表されましたが、来年は「災い転じて福と」なるようみんなで頑張って行きたいです。笠松の将来、競馬場の今後等、話題には事欠きません。今回出席出来なかった皆さんも、次回の参加を心よりお待ちします。
2004.12.29(水)新町長との懇談
今月12日の選挙で見事当選をはたし、24日より岐南町の町長に就任された片桐氏と補欠選挙で当選された加藤氏を囲んでの懇談会の場を頂きました。
現在の岐南町の状況や、今後の方向性などをお聞きする事が出来ました。
2004.12.26(日)長良川イルミネーション
家族と共に、以前より一度見てみたいと話していた長良川イルミネーションにいっていきました。平成15年度岐阜市都市景観賞受賞されたとの事で、本当に見事なイルミネーションです。私の家族は、この冬「河川環境楽園」、「一宮タワー」のイルミネーションを見ていますが、「長良川イルミネーション」が一番だと断言していました。これを民間主体で行っているとの事で、本当にすばらしいと思いました。我が家から僅か20分ほどで行く事が出来のも有り難い事です。より広いエリアでの開催だからこそ可能なのだと思います。
2004.12.19〜2005.1.3まで開催 時間18時〜22時
ホームページアドレス http://www5e.biglobe.ne.jp/~Andante5/nagara.htm
2004.12.25(土)岐阜市議会議員講演
岐阜市議会議員 服部勝弘議員の講演を聞く機会を得ました。現在の岐阜市の状況(産廃、合併)を服部議員の目を通した形で聞く事が出来、自分とは違った見方を教えて頂きました。
2004.12.18(土)和凧教室in米野
松枝小学校PTAの行事でいつもお世話になっております、関市在住の小川義明さんを始め「日本の凧の会」の皆さん(大橋克己さん、小関邦政さん、鈴木康之さん)と大垣市在住の白木さんのお手伝い頂いて米野の子供会の皆さんと和凧教室を楽しみました。小川さんを筆頭に皆さんのご協力には、大変感謝致しております。今回も子どもたちの元気な姿と、キラキラした目にあう事が出来、私も元気を頂きました。
凧あげで走り回った後にお母さん方手作りの「豚汁」は、体に染み渡ります。皆さん本当にご苦労様でした。また、子どもたちの元気の為に・・・
2004.12.18(土)家庭教育シリーズ講座5
演題「夢見る子・学ぶ子」〜自然とものとの関わりを通して〜
講師 関市中央公民館 社会教育指導員 市原信治 様
「良い子の10か条」
1 なんでも食べる(好き嫌いなく)
2 野外で遊ぶ(家ばかりでなく)・‥自然にふれあう
3 よく寝る(早寝・早起き)
4 友と遊ぶ、(ものを使って遊ぶ)
5 お手伝いができる(掃除、料理、草引きなど)
6 お母さん、お父さんたちとおしゃべりができる
7 本(絵本)を読む(テレビだけでなく)
8 絵を描いたり、字を書いたりする
9 ものを作る
10 やさしさ・熱中・辛抱強さ・作り出す(創造)・夢を持つ
十か条のお話しの後、美しいものを見て感動、あこがれを持つ事が、「なんでや?」と言う疑問から学ぶ事へと繋がって行く事。
文化財等のすばらしいものを見る事によって感動し、それが「自分にも何か出来ないか?」になれば学ぶ心に繋がって行くと言うことでした。
2004.12.18(土)新聞記事
昨日の財政改革特別委員会で審議された項目が新聞記事に載っている。
文面は、こうだ。(岐阜新聞2004年12月18日土曜日朝刊)
笠松町謙会 議員削減率全国l位に 定数「10」案可決見通し 羽島郡笠松町議会は十七日、財政改革特別委員会を開き、一四となっている現行の議員定数を削減する方針を固めた。一ニー一〇で調整が進んでいるが、議会内では一〇を定数とする賛同者が多い。二十四日までの会期中に削減案が議員提案され、可決される見通し。 同町の議員定数の法定数の上限は二六。可決されて法定数の半数を割るのは、全国で同郡岐南町(次回選挙から定数一二)に次いで二例目となり、削減率は全国で一位となる。施行は次回選挙(二〇一〇年三月予定)から。 同町は、岐阜市などとの合併を進めていたが、今年六月の住民投票結果によって町単独の運営が決まった。厳しい財政運営を乗り切るため、同町は事務事業の見直しや乳幼児医療費助成対象の引き下げなどを検討している。 |
2004.12.12(日) 片桐ひろあき選挙事務所
選挙事務所の中にこんな写真が二つ並んで貼ってありました。「協調」と「対話」を掲げる、片桐氏らしい一面かも知れません。気に入らないものは、切っていくという姿勢は、いつか自分を「裸の王様」にして行くのだと堅く信じています。
2004.12.12 岐南町長選挙&町議会議員補欠選挙
任期満了(12月23日)による岐南町町長選挙が行われ即日開票されました。
4年前の19票差での惜敗を乗り越えての勝利だけに感慨もひとしおだったと思います。しかしこれからの道のりは、決して平坦では無いと思います。
岐南町の皆さんと「一緒に新しい時代」を築いて下さい。
2004.12.12 道家岐阜市議会議員 青年部
道家議員の後援会青年部の望年会にお誘い頂きました。パワフルな道家議員同様とてもパワフルな青年部の皆さんでした。更にパワフルな玉田岐阜県議会議員も顔を出されました。皆さんありがとうございました。
2004.12.5(日)CBCテレビ「ニュースな日曜日」
「市長の輪」のコーナーで笠松町が指名され、生中継を含め紹介がされました。私達もEボートに乗り木曽川を下りました。昨夜からの雨も上がり天気も上々だったのですが、上流で相当雨が降ったのか、かなりの水位上昇を見ました。9時から11時までに1メートルの水位上昇でした。事故もなく無事終わって何よりでした。現時点で私は、放送内容の確認が出来ていませんが、消防団や、町職員の皆さんを始め、関わった皆さんご苦労様でした。
国土交通省のホームページより。下記URLにてリアルタイムのデーターが確認できます。
http://www.kasen.pref.gifu.jp/water/w_gifu/w105_6.htm
2004.12.1(水)家族感謝デー
近隣議員の皆さんの中で子どもがまだ小さい家族同士で「家族感謝デー」と言うか、実は「奥様感謝デー」のつもりだったのですがやっぱり・・・
ただみんなで飲んで食べただけかな?!
2004.12.1(水)岐阜南法人会笠松支部創立50周年記念事業
第1部に研修会として 岐阜南税務署法人課第1部門統括官 丸山新次様を迎え「税あれこれ」のテーマでわかりやすくお話しをお聞きしました。
以前税務署に消費税の件で質問に伺った時も、実に親切に対応頂きました。
た。また、笠松支部が80.34%の非常に高い加入率や、笠松町の町税収入の内、法人分が24.6%に昇る事などが資料で紹介され、役員の方々のご苦労に感謝するものです。
2004.11.26(金)〜27(土) 高山市・飛騨市研修
近隣市町の議員の皆さんと一緒に高山市、飛騨市の景観を視察研修致しました。自治体が違っても同じ議員としての視点が存在する事が再認識されました。
皆さんの見識の深さに感心し、大いに触発されました。
ご参加頂いた方々に心より感謝致します。
2004.11.25(木)家庭教育シリーズ講座4
「人を大切にする子供を育てるために」
フレンド みわ 所長 毛利 義雄 様
長い教員経験と退職後のサンフレンドみわ児童センター・障害者センターでの実体験を通したお話しは、実感が有り大変興味深い物でした。
次回は、12月18日(土)14:00〜下羽栗会館にて
「夢見る子ども・遊ぶ子ども」〜自然とものとの関わりを通して〜
市原 信治 様 です。
2004.11.24 トンボ池を守る会 水辺共生体験館(仮称)見学会
「木曽三川を語るフォーラム」現地見学会として外観が姿を現した水辺共生体験館(仮称)にて国土交通省の方から説明を聞きました。河川環境の保全と管理、情報の伝達と集積、地域や子供への環境教育などの集積と発信基地としての機能が盛り込まれているようです。
見学された方からの意見として、「木曽川の上流から下流までのライブ映像を」「フリースポットに」「災害の歴史的検証と展示を」など、活発な発言が有りました。
2004.11.23(火)「笠松競馬を未来につなげる集い」開催
本当、競馬を愛する沢山の方で中央公民館大ホールが埋め尽くされました。おおよそ400人〜500人はいたでしょうか?
沢山のファンの思いと関係者の思いをおもちゃにする事が無いよう心から祈念致します。
当日の模様は下記URLにてご確認下さい。
http://www.uranus.dti.ne.jp/~amane-u/k-future/tsudoi.html
笠松競馬を未来へつなごう
http://www.uranus.dti.ne.jp/~amane-u/k-future/index.html
2004.11.19(金)〜21(日)笠松町商工会外国人研修生受入事業面接試験
笠松町商工会外国人研修生受入事業の面接試験で中国の江西省南昌市まで同行致しました。三年前に上海に行きましたがすでに新空港に変わっていたり、リニアモーターカーが開通していたりで随分変わった様です。
2泊3日の実にあわただしい日程の中、面接・実技試験と行い大変疲れました。皆さんが日本で気持ちよく働く事が出来るよう努力しましょう。
2004.11.18(木)秋期老人余技展・岐阜市議長講演
何時もながらこの余技展には、感服します。皆さんの心や、熱心さが作品を通して伝わって来ます。私が伺った時には、見学の方もお見えになりお話しもさせていただき、落ち着いた時間を過ごす事が出来ました。
夜は、グランヴェール岐山において、岐阜市議会議長・小林ひろし先生の講演を伺いに行ってきました。
ご自分の政治家を目指された経緯や、今後の岐阜市の大型プロジェクト等、わかりやすいお話しをして頂きました。今後のご活躍を祈念致します。
2004.11.10(木)〜12(金)議会視察研修
富山県小矢部市、立山町、石川県羽咋市の三自治体に行財政改革、環境管理、まち作り基本条例等の視察研修に参加してきました。
詳細については、現在作成中ですので後日報告致します。
2004.11.4(木)中部国際空港視察研修
先週の松枝小学校PTA簡易保険団の研修に続いて、今週は議会の視察研修で中部国際空港に行って来ました。なんと!昼食の場所まで同じで驚いてしまいました。先週の行動を何処かで見られていたような気になります。
今回は、プロジェクターを使ってしっかり1時間説明をして頂いたので大変良くわかったのですが、空港島の中には入る事が出来なかったのが残念でした。
今後この空港の進べき道というか、新しい試みや発想に感心しましたが、これが「株式会社 中部国際空港」という事なのだと感じました。
2004.10.20〜21(水〜木)台風23号襲来
今年は、本当に台風の多い年でした。この23号で10個目の上陸だったと思います。かさまつみなと公園を整備し、せせらぎ水路を完成させてから初めての年に、二度の浸水をしました。23号が2度目ですが、今年最大の水位を記録しました。その時の水位変化を国土交通省のHPからのデーターを元にグラフにしてみました。警戒水位を超え、もう少しで出動水位になる所でした。
水位が下がってから、笠松町職員の皆さんがみなと公園の清掃に消防ポンプ自動車を利用して行っておりました。
この水位の変化は、リアルタイムでリンクコナーからワンクリックで見る事が出来ます。
2004年10月21日(木)午前7時20分頃のみなと公園の様子
(左)上段に浸水の跡 (中)上流側 (右)下流側
2004年10月21日(木)午後4時20分頃
(左)清掃する町職員 (右)土砂で埋まったみなと公園
また、羽島市内の木曽川右岸堤防(新幹線橋梁下流数百メートル)では、下側より水と砂が吹き上げ、畑が砂で埋まってしまいました。国土交通省に連絡を行いましたが、確認済みとの回答を頂きましまた。
2004.10.31(日)第18回笠松町福祉大会
笠松町社会福祉協議会主催による、第18回笠松町福祉大会が中央公民館で行われました。福祉に貢献が有った皆さんへの感謝状の贈呈、中学生の福祉体験の発表に続いて、前高槻市長 江村 利雄 氏を講師に迎え「夫の代わりはおりまへん 妻の介護は私がやる」と題してお話しをお聞きしました。いかにも大阪人という話し方で懐かしく、そして有意義な時間でした。高槻市は、私が以前生活した大阪府摂津市近隣で、当時の事が思い出され、話の内容とは違った意味でも有意義な時間でした。
平成15年度福祉メッセージ大賞受賞作品
「ありがとう」
お墓まいりに行った時におばあちゃんに手をかしてあげた。その時に
返してもらったありがとうの言葉はとても気持ちが良かった。ありがと
うには、相手の気持ちを思いやり、通じ合う不思議な力がある。ありが
とうがあふれる町にしたい。
「不思議な「手」の力」
人間の手は、まほうの手。因っている人にさしだす手、やさしくなで
てあげる手。人のさしだす手には、その人のやさしさや、思いやりがつ
まっている。人の手にある不思議な力。人は、その不思議な手の力に支
えられている。
「今の私たちにできること」
あたたかい心。それは世界中の人々を結びつけるもの。すべての人の
しあわせのために、そして、この大きな地球のために、今の私たちにで
きることがきっと見つかるはず・・・
「日本一温かい町・・・笠松町」
もし、笠松町の公共施設などがバリアフリーでそなわっていたら、私
もうれしい。でも、全てがバリアフリーになるのは難しいので、日本中
のどんな町よりも助け合いのできる、温かい町になることを望みます。
2004.10.30(土)第5回「まつえだふれあいタイム【挑戦】」
今年もふれあいタイムの当日がやってきました。ここまで皆様のご協力とご努力によってここまで進める事が出来ました。ありがとうございます。
今年からは、昨年までとは違い安定した開催内容での継続性を目指し、「クラブ活動の発表の場」として、「本物にふれ、体験で来る場」として、自分の親・友達の親・地域の方々・学校の先生と「みんな一緒に」を 基本コンセプトに開催しました。昨年のアンケート調査を元に、それの反省からの出発でした。
今回も終了後にアンケート調査を実施し、来年度への手がかりにしたいと思っております。
開催講座一覧
2004.10.28(木)松枝小学校PTA簡易保険団研修旅行
昨年の「昭和村」に続いて本年度は、中部国際空港(セントレア)の見学を行いました。10月5日に空港ビルの竣工を終え、2月17日の開港に向かって最終工事の進む空港の中を見学しました。面積が笠松町の約半分で、働く方と利用する方を含めた人口が笠松の倍近いとお聞きし驚きました。
参加頂いたPTA会員の皆さん、今回の企画にご尽力頂いた皆さんに心から感謝致します。ありがとうございました。
有意義な研修になったと思っていますが、簡易保険団の今後を見据え、活動の方向転換も考える時期に来ているのかも知れません。
2004.10.24(日)第8回アイディア水ロケット全国大会
今年も各務原航空宇宙博物館にて、アイディア水ロケット全国大会が行われました。今年も長男と次男の2人のエントリーで2人とも基本的には、虹発生器を目指しましが、うまくいきませんでした。
これが終わると、我が家の夏もやっと終わりを告げるのです。
来年は、頑張るぞ!!
2004.10.23(土)家庭教育シリーズ講座B
松枝小学校との共催で実践童話の会 会長の浅野彬先生を講師に迎え、「豊かな心育て」〜心が温かくなる、おはなしおじさん〜と題して講演をして頂きました。先生の前向きな、そしてほとばしるような情熱に圧倒されてしまいました。創造性(creative)、想像力(imagination)が、心豊かで思いやりのある子供を育てる。それを養うのは、愛の力だと。こんな事をお話し頂いたと理解しました。
2004.10.18(月)タヌキ?!
私の地元、田代地内の県道(白髭神社東側)にタヌキが自動車事故で死んでいました。私が毎日通る、木曽川右岸堤防道路上では、年間10頭位の事故死体に遭遇しますが、今回の様に堤防道路からかなり内部道路に出没するとは、最近のクマ騒動に繋がるものか?
2004.10.17(日)第13回リバーサイドカーニバル
今年のキャッチフレーズは、「協働元年」みんなでいこうで、天候にも恵まれ沢山の皆さんが集まって頂きました。保育所、幼稚園の鼓笛演奏、芭蕉踊り、和太鼓の演奏など多くの方が参加しました。
それぞれのコーナーでは、中学生のボランティアスタッフも加わり良い体験をしました。私達議員も、ふわふわのコーナーを担当し大いに賑わいました。
私は、早朝から和太鼓の運搬、準備やEボートエキシビジョンレースなど大変忙しいく、楽しい一日でした。皆さんご苦労様でした。
2004.10.10 (日)保育所合同運動会
第一保育所、松枝保育所、下羽栗保育所の笠松町立の三保育所が合同で運動会を行いました。保育所の運動会を拝見するのは、初めてでとてもかわいく、楽しい運動会でした。プログラムを見ても保育士の方の気持ちが伝わって来ます。
私が松枝保育所に通園していた頃は、松枝小学校の校庭の一部に保育所が有り、運動会も松枝小学校と合同で行っていたような気がします。
2004.10.6 (水)後援会バス旅行
鳥羽での食事と伊勢神宮参拝とお陰横丁散策と題した、後援会バス旅行に参加してきました。今年で二回目の開催で昨年に引き続き沢山の方の参加に感謝致します。ありがとうございました。
2004.10.3 (日)第53回町民大運動会
かなり怪しい雲行きの中開催されましたが、案の定お昼前には雨が・・・
綱引き、町内別対応リレーの予選を行ったところで中止となってしまいした。
準備をされた方々には、大変ご苦労さまでしたが、参加の方の年齢層も広く、雨により体調を崩す恐れもあり早めの判断が適切な対応だと思いました。
2004.9.30(木)岐阜県社会教育研究大会
岐阜県社会教育員連絡協議会主催で岐阜県社会教育研究大会が、各務原市産業文化センター(あすかホール)10:00〜15:30にて開催され、社会教育委員として参加してきました。
基調講演として岐阜大学留学生センター教授 森田晃一先生による「地域学 その歴史民族的アプローチ」と題した講演を拝聴致しました。各務原市にある「村国座」のお話しと映像は興味を引く物でした。
続いて、「社会教育委員は、何をすべきか」をテーマに四人の社会教育委員の方の提言や活動をお聞きしました。こう言った場合、決まって親の無責任さが指摘される事が大変多い。今回も、「教育を学校に任せすぎで有り、家庭での教育が基本であるとの意見が聞かれた。もっともな事で異論は無いのですが、何時もひっかかっている自分がいます。
しかし、本日発表された四人の方々は、本当に真剣に取り組まれているのが解り頭が下がる思いでした。
2004.9.28(火) 館蔵品展 商いの道具 〜川湊を中心とした商工業〜
22日から、笠松町歴史民族資料館行でわれています 「館蔵品展 商いの道具 〜川湊を中心とした商工業〜」を見てきました。12月5日までです。そこには元気だった頃の笠松が、いきいきと輝いていました。その頃の笠松を知っている方には懐かしく、心躍る物が有るでしょう。そしてそのころを知らない方には、是非心にとめておいてほしいと思いました。
笠松町公式ホームページ
http://www.town.kasamatsu.gifu.jp/culture/culture03_03.htm
笠松商工会ホームページ
http://www.kasamatsu.or.jp/i_contents/home/040831kikaku_akinai/akinai_index.html
2004.9.21 笠松中学校体育大会
今年のスローガンは、「歩歩」〜支え合い、前進〜 です。「当日までの練習や取り組みを大切にしたい」「一歩、一歩の積み重ね」そんな願いを込めて、このスローガンになったそうです。
確かにプログラムを見ると、そんな心が伝わって来る様な内容ですが、同じプログラムが四つ、午前と午後に有ります。不思議に思って聞いて見ますと、授業時間の減少による練習時間確保が困難だという事も有るようです。
松枝小学校のプログラム数は、19、笠松中学校は、13です。数が多ければ良いという物でもありません、事実、中学校の練習成果は見応えの有る物でした。
ただ、何かが足りない気がしました。
赤団:1050 ・ 青団:1050 ・ 白団:1015 の結果でした。
また応援合戦は、青団の優勝でした。
2004.9.20(月) 敬老の集い
昨年までは、笠松・松枝・下羽栗の三地区での開催でしたが、今年から中央公民館での集中開催となりました。開催に当たって参加率の低下が懸念されましたが、老人会、町内会の方々の積極的な働きかけにより300人を超える方に集まって頂きました。
マジックショーと落語(寿限無・松山鏡)で楽しいひとときを過ごしました。
現在、笠松町には75歳以上の方が1810人、この方達の心と体の健康を維持して頂く為に、笠松町福祉健康課では「ふれあいひろば」を開催しています。福祉健康センター・健康係(電話388-7474)までお問い合わせ下さい。
日程、内容の一部を下記に掲載致します。
2004.9.17(土) 松枝小学校運動会
一時は天候の心配もしましが、思ったより良い天候に恵まれ児童の元気いっぱいの声がコダマしました。昨年の様に三回に分けて行っては、実感が伴いません。しかし今年は、開始時間を30分早めたお陰で片付けが終わった所で、雨がポツリポツリ・・・・今年は、誰の行いが良かったのか?!
697対806で白組の優勝!!頑張ったね。
2004.9.17(金)懇親会
周辺自治体(岐阜・愛知)の議員同士の懇親会があり、お誘いを頂きましたので参加してきました。皆さんと真剣な話が出来、大変有意義な時間を過ごす事が出来ました。ありがとうございました。
2004.9.12 羽島郡科学作品展
岐南町中央公民会にて、平成16年度科学作品展の羽島郡での入選作品の展示が有りましたので、家族で見学に行ってきました。
どれも力作揃いなのですが、最近の科学離れからなのか、出品数が年々減って来ていると伺いました。今後の教育と日本の事を考える時、「夢」を持って物作りに挑戦して行く、そんな子どもたちであってほしいと思いました。
2004.9.12(日) 自主防災会主催 防災訓練
今年も防災訓練の季節です。最近に無い多くの台風の襲来、東海沖・紀伊半島沖の地震の多発、浅間山の噴火など、どうも気が引き締まる事が続く。
住民の皆さんが、これを契機に自分の周りを再点検出来ると良いです。
しかし、どこの訓練でも防災と言うより、災害後訓練に終始している気がします。昨年、自主防災会主催で行われた講演会でレスキューストックヤードの方がお話ししていた、災害前の防災に視点を移す時期に来ているのかも知れないと思っています。
松枝小学校区の集合会場で訓練に参加された方が「来てよかったね!勉強になりました」と話していました。こんな気持ちになれたら成功ですね。
2004.9.11(土) 飛騨・木曽川Eボート大会
心配された天気も予想をはずれ?朝方は曇っていたのですが、これが結構良い天気になってしまいました。
私も議会チームとして出場、惜しくも決勝戦には出る事が出来ませんでしたが、2分11秒85と総合七位と奮闘しました。
小学校の部で出場した「チームまっつこ」こと松枝小学校児童、教師混合チームは2分19秒98の記録で総合三位でした。すごいなー!!
2004.9.3(金) 社会教育関係委員及び関係職員合同研修会
羽島郡四町教育委員会主催による研修会が行われました。
講師に、加納宏幸 様を迎え、「郷土の偉人“原三渓”から学ぶ」と題した講演を聴きました。この“原三渓”の言う方を認識したのが初めてでとても興味を持つ内容でした。またお話しも聞きやすくもう一度聴いてみたいと思います。
2004.8.30(月)運動公園と町民プール
今年は、町民プールが一時休止と言う事で、淋しい運動公園になってしまいました。この休止について具体的な説明が広報誌でも説明がされませんでした。笠松町公式ホームページの掲示板に投稿された質問に答える形で説明されただけでした。原文のまま再掲します。
「町民プールの質問について、下記のとおり回答します。
笠松町民プールは、昭和58年3月に完成し、多くの町民の方々に利用していただきましたが、レジャーの多様化や住民ニーズの低下、冷房機の普及、新たに近隣市町に最新設備のプールが開設されるなど、町民プールの利用者が徐々に減少し、現在ではピーク時と比較しますと利用者数で約1/3になっています。
また、町民プールは、建設後20年が経過し、老朽化も進み抜本的な施設改修の必要に迫られ、多額の改修費が必要であり、これらの現状を踏まえ、今年度は町民プールの開設を一時見合わせ、財政健全化計画の中で検討していくことになりましたのでご理解ご協力をお願いします。
2004年7月20日17:09-公民館」
一時休止中の町民プール(左上) 運動公園のせせらぎ水路(右上、右下)
みなと公園のせせらぎ水路(左下)
笠松みなと公園にせせらぎ水路が出来、大変賑わっていました。町民プールの有る運動公園にもせせらぎ水路が有りますが、プール休止中でも清掃もしないままでしたので、綺麗にして、水も流れる様にして頂きました。
こう言った、今有る施設を有効にそして、システム代えることで甦らせる事が出来たら・・更に、みんなで清掃しみんなで使って行く事が出来たら、素敵なまちになる様な気がします。
2004.8.29(日)トンボ池を守る会
夏の「トンボ池を守る会」とエトスロータリークラブの方々と共同で草刈りと清掃を行いました。
私は、入り口にあるカンバン付近の木の切りたおしと、草刈りを行いました。また、集めたゴミの中には、産業廃棄物や、冷蔵庫、テレビと言った物もあり捨てていく人のモラルと言うより、法律違反(犯罪)に当たるのではないかと言わざるを得ない状況でした。
また今年は、台風の来襲が多かったことも有り、各池の水位も高く池にとっては、好ましい状況でした。
2004.8.28(土)家庭教育講座シリーズ2
「子どもとコミュニケーションをとるには」
〜ほやほやのお父さん・お母さんへ〜
講師に「親業」インストラクターの矢野由子様を迎えコミュニケーションの取り方と「親業」そして、自分自身の再発見についてだったと思います。
「親業」とは米国の臨床心理学者トマス・ゴードン博士が考案された「親の役割」を効果的に果たす為のトレーニングのことです。親としてプロ意識を持って親子関係の改善、健全な家庭の構築、子供の健やかな成長を実現する物です。
そしてコミュニケーションをとる為には、相手の人格を認め、しっかり観察し、そしてそれを言葉に表す事だと、私は理解しました。
そして何よりも、お母さんの安定とお父さんの協力、その上での良好な夫婦関係維持が最も大切ではないかと思います。
2004.8.19(木)奇妙な案山子
最近毎日の様に仕事で通過する水田の中に、奇妙な案山子を発見しました。場所は愛知県中島郡祖父江町地内の祖父江給食センター北側の水田です。初めて見た時は、いったい何が有るのか理解が出来ませんでしたが、近づきゆっくりと見てびっくり!!それはマネキンの首だけの「案山子」だったのです。
夕暮れの時には、気持ちの悪い物ですし「さだまさし」さんの「案山子」の歌のイメージが崩れるなーと思いました。
2004.8.15(日)笠松川まつり
今年も笠松川まつりが、木曽川畔「笠松みなと公園」にて、行われ大勢の人でにぎわいました。今年は、「笠松みなと公園」のメイン部分の整備もほぼ終了し、大変広くなったお陰で随分よかったと思います。
子どもの頃は、花火大会の有る笠松に住んでいるのが自慢だった様な気がします。最近では、盛大な花火大会もあちらこちらに増え来ましたが、生まれたところで見る花火は、良い物ですが、そうばっかり言ってはいられない時代のようです。「夢」の部分を何に求めて行くのか大きな課題だと思います。
翌朝は、朝6時からの公園の清掃に、長男・次男と三人で参加してきました。
2004.8.4(水)笠松の子どもたちを守る研修会
笠松町青少年育成町民会議の主催により「笠松町の子どもたちを守る研修会」が 笠松刑務所 所長 福地 恵美子 様を講師に迎え行われました。
私も子育て世代として大変興味が有りましたので参加させて頂きました。
福地所長さんのお人柄をかいま見ることの出来る大変有意義なお話しを聞きました。その中でも、当日の資料でも配布されました、「わが子を非行化させる秘訣十三か条」と言う逆説的な物を紹介頂きましたのでここにも記載し、私のHPを覗いて下さった方と考えたいと思います。
最近の子供たちに映し出された家庭教育をめぐる逆説的子育て論
第一条(情緒障害・欲求不渚のすすめ)
子供は幼い時から冷たくあしらうべし
できるだけスキンシップを避け 遊び相手になることを拒否すべし
第二条(耐性欠如・自立性欠如のすすめ)
子供が欲しがるものは 遠慮なくホイホイと買い与えるべし
しっこく 細かく 親の思うまま世話をやくべし
第三条(精神萎縮症のすすめ)
子供の間違いや失敗は 理由を問わず叱りとばすべし
一層の効果をねらうなら迷わずひっぱたくべし
第四条(不良交友・不良感染のすすめ)
子供がどこで何をして遊ぼうと 遊び相手が誰であろうと一切気にすべからず
第五条(不純異性交友のすすめ)
長書は家庭から一掃すべし
子供にけ幼い時から破廉恥な本やビデオに親しますべし
第六条(無関心・無責任のすすめ)
食卓のだんらんは家庭から一掃すべし
子供との楽しい会話を厳禁し もっぱらテレビに熱中すべし
第七条(劣等感・自信欠如のすすめ)
できの良い兄弟や上その子と比較して 「お前はパカだ 誰々を見習え!」を連発すべし
第八条(友社会性助長のすすめ)
子供の前では 法律 警察 役所の悪口を好んで言い社会のきまりや公共機関への敵意を植えつけるべし
第九条(不道徳教育すすめ)
子供が良いことや努力してもほめるべからず
ごまかしや裏切りなど悪事をしたら忘れずほめるべし
第十条(価値基準混乱のすすめ)
子供の前では 決して夫婦間の意見を一致させるべからず
第十一条(短絡的問題解決法のすすめ)
物事は 感情で処理し 暴力や集団の力を悪用することが世
の常識であることを子供に教えるべし
第十二条(拝金主義・物資主義のすすめ)
お金こそが人生の最高 最終目標であると身をもって教えこ
み 心の豊かさや精神生活の安定を軽べつすべし
第十三条(家庭崩壊のすすめ)
もし以上のすべてを忘れても 次の一つたけを心がけるなら
あなたの子供の非行化は一層効率よく進むこと確実
「いつも夫婦げんかをし 憎しみ合い できれば不貞をはたらくこと」
2004.8.4(水)子ども達の川の体験活動
7月27日の研修を経て「子どもたちの川の体験活動」を「木曽三川を語るフォーラム」と「国土交通省木曽川上流事務所」の方々と笠松町地内JR東海道本線鉄橋下で行いました。
当日は、天候の心配をする予報でしたが、見事に?はずれてくれたお陰で、絶好の天候に恵まれ27人の子どもたちと共に「木曽川」を体験しました。
水生生物の採取とそれによる水質の判定、漁師さんによる投網体験、川に危険性を知る為の本流での浮遊体験や、ボートを使っての深さ体験等、ここで学んだことは、必ず子どもたちの心に残って行くと思います。
出来れば一回限りでなく今後も定期的に続けてくけるともっともっと川との生活が親密になり、環境にも安全にも敏感な子どもたちが増えて行くと思います。これもここに参加した子どもたち、講師の方、お手伝い頂いた方に感謝とさらなるご尽力をお願いする物です。
2004.8.2 歴史民族資料館 夏休み企画 おりがみ 〜紙のふしぎな世界〜
今年の夏休み企画は、折り紙です。不器用な私にとっては、「すごい!!」の一言です。一緒に行った次男もとても喜んでくれました。
特に、一枚の紙に切れ込みを入れ、幾つもの鶴をつなげて折る「連鶴」は、圧巻です。是非見に来て下さい。また18日には、折り紙教室も有るようです。
笠松町公式ホームページ歴史民族資料館
http://www.town.kasamatsu.gifu.jp/culture/culture03_03.htm
笠松町商工会ホームページ
http://www.kasamatsu.or.jp/i_contents/home/040708kikaku_origami/origami_index.html
2004.7.27 レスキュー3ジャパン講習会
「子どもたちの川の体験活動」を「木曽三川を語るフォーラム」と「国土交通省木曽川上流事務所」で行うにあたって、指導者対象講習会が行われました。
国際レスキュー・インストラクター協会公認のインストラクターによるスイフトウオーターレスキュー・クラスの講習でレスキュー哲学や、川の流れの体験など基礎的な事を座学と実技を12時間で学びました。
この「子どもたちの川の体験活動」は、文部科学省、国土交通省、環境省等が進める『「子どもの水辺」再発見プロジェクト』を更に進める為に、NPO等と連携し、川を知って、川を安全に楽しむために来る8月4日笠松町地内の木曽川畔(JR鉄橋下)で行われる企画です。
子どもたちがより安全に、そしてより一層、川の魅力と危険を認識出来る様になることを願っています。
2004.7.26 スーパーカミオカンデ見学
宇宙少年団各務原分団7月例会として岐阜県飛騨市神岡町にある「東京大学宇宙線研究所 神岡宇宙素粒子研究施設」スーパーカミオカンデの見学をしました。現地で施設の概要、ここに至るまでの経緯、素粒子の事など大変親切に教えて頂きました。子どもたちを含め55名の参加者全員感激をしました。
私も、電機会社に勤めていた頃に使用した機器などを見ることが出来、感慨深い物になりました。
「素粒子って何ですか?それを研究してどうなるのですか?」の質問に「19世紀の初め電子と言う物が発見され、その時には、それが何でどうなるのかもわからなかった。しかし今は、電子技術無しでは、考えられない。基礎学問とは、そう言う物です。」という言葉に考えを新たにしました。
2004.7.22 二つの後援会
今日は、二つの後援会にお招きを頂きました。それぞれに私の父の時代からのおつきあいで、これも父が残してくれた、生きた「遺産」ですね。
2004.7.8(木)世界淡水魚園水族館「アクア・トトぎふ」内覧会
川島町にある、河川環境楽園の中に世界淡水魚園水族館「アクア・トトぎふ」が完成し内覧会に招待頂きました。
外からもよく目につく観覧車に乗って一回りして、館内へ。四階に進と長良川上流の景色の中でヤマメやイワナなどを見ることが出来ます。順に中流、下流と進と、子供の頃から親しんで来た淡水の魚たちと出会うことが出来ます。
その後、アジアの淡水魚、メコンオオナマズ。アマゾンの淡水魚は、皆知っているピラニアなど、大きくて見応えのあるもが勢揃いです。
最後のところでふと目にとまった進化論を説いたダーウィンの言葉。
これは、すべてに共通している気がします。人も会社も自治体も・・・・
最も強い者が |
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http://www.pref.gifu.jp/gib/5_no1/0003/5003.htm
2004.7.4(日) 平成16年度岐阜地区・羽島郡PTA研究大会
私達、松枝小学校PTAは第二分科会においてPTA活動と昨年度行いました「まつえだふれあいタイム」の報告、分析を通して今年度への展開を発表しました。
スタッフで話し合った中で、「昨年度こんな活動をしました。反省はこれでした。」と言う内容にはしたくないとの意見で一致し、「昨年度の反省を踏まえ、今年度はこうしたい!」までを発表する事としました。沢山方に聞いて頂き、また横井先生にも的確なご指導を頂きありがとうございました。
全体会の後に行われた基調講演会「おやじの手紙」と題し、岡村精二さんの講演はとても心に残る物となりました。少ないスペースでは、ご紹介出来ませんが、お話になった言葉をご紹介したいと思います。
「場面があれば、がんばれる!!」
2004.7.6(火)リバーサイド笠松園竣工式
2003年8月23日に起工式を行いました、羽島郡福寿会の小規模生活単位型特別養護老人ホーム「レーバーサイド笠松園」竣工を迎え記念の式典に続き内覧会が行われました。
総工費13億9千万円をかけ全国的にもまだ例が少ない小規模生活単位型を取り入れた施設であります。また、地域交流ルームや、笠松町には今まで無かったデイサービスセンターなど充実した設備です。
今後は、地元の皆さんとの共存共栄をはかりながら進んで行くことを祈念致します。
笠松園4階北側の眺望
浴室 | 居室のトイレ | ||||
地域交流ルーム | 喫茶コーナー | ||||
居室 | キッチンコーナー |
2004.6.8 歴史民族資料館 私のコレクション「よみがえった古布たち」「更紗型紙」
「よみがえった古布たち」 吉岡一子さん
先祖代々受け継がれてきた着物を、そのまま捨ててしまうのを忍びなく思い、ほどいて洗い張り、裏打ち、樹脂加工とあらゆる技法を駆使し、よみがえらせる吉岡さんの、その着物にかける優しさを実感して下さい。
じっくり見て、そして吉岡さんにお話をお聞きし、油鬱だった心が少し温かくなりました。ありがとうございました。
「更紗型紙」 加藤嘉八さん
加藤さんのお父様が染のお仕事として、使用されていた更紗型紙や、見本、道具など、笠松が繁栄を極めた頃の証人として見る事が出来ました。
加藤さんにもお話を伺う事が出来ました。当時のご苦労や、時代背景をお聞きする事でより一層、伝統技法に深みを感じる事が出来ました。
6月8日〜7月4日まで開催中です。是非、ご覧下さい。
吉岡さん(左上) ご夫妻 (右上) (左)袱紗に描かれた人物の顔が、左は白く、右が黒く塗られているのがわかります。なぜだかおわかりの方がありましたら、教えて頂けませんか。 |
加藤嘉八さん |
笠松町公式HPでの展示の紹介。
http://www.town.kasamatsu.gifu.jp/culture/culture03_03.htm
笠松商工会HPでの展示の紹介。
http://www.kasamatsu.or.jp/i_contents/home/040520kikaku_kohu/kohu_index.html
2004.6.6 青年部、青年局全国一斉街頭演説
全国の青年部(35歳以下)青年局(45歳以下)の若手議員が6月6日14時33分に全国の主要都市で一斉に街頭演説を行いました。テーマは、北朝鮮による拉致問題の解決と、イラク人道復興支援の推進の二点です。
岐阜県でも岐阜市内の十六銀行本店前で行われました。私も要請に応じお手伝いをさせて頂きました。若い世代に、国際政治と地域社会に関心を持ってもらいたい、もっと積極的に関わってほしい、そんな思いです。
2004.6.6 岐阜広域合併に対する意思を確認するための住民投票の実施
岐阜広域合併に対する意思を確認するための住民投票の投票が行われ、即日開票が行われました。結果は下記に示す様になりました。
この結果を受け、笠松町としては、岐阜広域合併協議会を離脱の方向になります。私としては、非常に残念でなりません。今後、町民の皆様には多大なご負担をお掛けする方向にならざるを得ない事になります。
将来この経験が、新しい行政の礎になる事を 心から祈念致します。
また、合併賛成に賛同頂いた方々に、心から感謝申し上げます。ありがとうございました。そしてここから、また新しい一歩を・・・
2004.5.29 岐阜広域合併を確認するための住民投票に伴う住民説明会
5月10日から行われた説明会も本日の10時からの中央公民館を最後に全16会場、終了致しました。先の5月19日に報告しました時と、ほぼ同じ質問内容でしたが、答弁に変化があった様に感じました。
参加議員の延べ人数と、職員を加えた総合計が1118人であったと言う事は、有権者全体の5%位の方が参加したにすぎないと思います。この結果から住民の皆さんは、すでに考えが決まっていると見るべきか・・・
ここでは、5月18日の説明会の質疑応答での一部分を聞いて頂こうと思います。ここをクリックして音声ファイル(625KB)をダウンロードして下さい。Dvf.ファイル(ソニーディジタルレコーダー形式音声ファイル)を再生するには、プレーヤーソフトが必要です。
下記のソニーのサイトから、無料でダウンロードできます。
http://www.sony.jp/support/p-audio/contents/download/dvp204_01.html
2004.5.27 笠松町社会教育委員の会
今年度より、羽島郡四町教育委員会から社会教育委員(議会代表)を嘱託されました。5月27日に、その第一回社会教育委員の会が開催されました。
籾 社会教育委負の職務.
一(社会教育法)
第17粂 社会教育委員は、社会教育に閲し教育長を経て教育委員会に助言するため下記の職務を行う。
一 社会教育に関する諸計画を立案すること。
二 定時又は臨時に会議を開き、教育委員会の諮問に応じ、これに対して意見を述べること.
三 前二号の職務を行うために必要な研究調査を行うこと。
2 社会教育垂員は、教育委員会の会議に出席して、社会教育に関し意見を述
べることができる。
3 教育委員会から委嘱を受けた青少年に関する特定事項について、社会教育
団体、社会教育指導者その他関係者に対し、助言と指導を与えることができる。
2004.5.21 羽島郡議員総会
第48回羽島郡町村議会議員総会が柳津町公民館にて開催されました。
羽島郡四町と言う枠組みでの総会は、今回が最後となりました。
永年議員を務められた、自治功労者表彰のあと、山崎旭男岐阜聖徳学園大学教授からの「ライフタイルに応じたスポーツと健康」と題した講演を聴きました。超高齢化社会に、残された膨大な余暇を、健康を維持し充実した物にするための提言を頂きました。
2004.5.19 合併住民説明会
岐阜広域合併に対する意思を確認するための住民投票を行う事になりました。
それに伴い、岐阜広域合併協議会での協議結果の説明会が5月10日から行われています。現在までに、下羽栗地区と松枝地区の一部が終了しました。
各会場での参加人数は、以下の通りです。
(尚、人数には議会議員、一般参加の町職員も含まれます。
5月10日 松枝保育園 | 5月11日 松枝小学校 |
5月12日 下羽栗会館 | 5月13日 スポーツ交流館 |
5月14日 総合会館 |
質問事項は、以下の様な物がありました。
1・住民投票の投票率が50%を下回った場合はどうなるか。
2・羽島市の離脱の影響は?
3・岐南町の動向は?
4・産廃の影響は?
5・合併をしなかった場合は、どうなるか?
6・昨年の2月に取ったアンケートはどうなる?
7・町長の個人的見解を教えて下さい
8・各議員の見解を教えて下さい
各会場での質問の要旨は、以上の様な内容が多かったと思います。それについての答弁の掲載は致しませんが、まだ開催予定が残っていますので確認においで下さい。また私に直接メール等でお問い合わせ頂いても結構です。
2004.4.25 トンボ池を守る会総会
昨年の3月29日の設立総会から1年、第1回総会を迎える事となりました。これまでの事業報告や、会計報告、今年の事業計画、予算等を審議しました。
また、今年の冬に向けてトンボ池凧あげ大会の構想も話され、関市にお住まいの小川義明さんから凧のお話や、和凧あげの体験をしました。皆さん大きな和凧をあげるのは、初めての様でとても感動していました。凧もトンボも自然の力が無くては存在でき無いことの再認識を皆でしました。
その後、水の涸れたトンボ池の現状を観察し、水の必要性の認識を共有しました。
2004.4.18 岐阜市長の講演
昭和23年4月18日、岐阜市伊奈波通に生まれ、今年で56歳になられてた細江茂光岐阜市長さんが「人生56年をふりかえって」と題して講演をされました。
子供の頃の話から、金華小学校、伊奈波中学校、岐阜高等学校と、進まれたお話、ご家族のエピソードなど興味深いお話しを伺う事が出来ました。
印象に残った部分は、「最近金華山に昇ったんですが、随分山が乾いていまして、子供の頃はもっと湿っぽかった記憶なんですが・・・」で、自分の育った所の肌感覚の記憶がとても印象的で、新鮮でした。
2004.4.18 第13回 花柳之波津舞踊会
第13回 花柳之波津舞踊会が、笠松中央公民館で盛大に行われました。
一昨年は、最後まで見る事が出来ましたが、今年は、一部しか拝見出来きませんでした。演目は、長唄 わらべ鶯(種田あさぎ)と長唄 千代の寿(林二二子)の二を拝見する事が出来ました。
2004.4.15.16 岐阜広域合併協議会主催住民説明会
岐阜広域合併協議会主催の住民説明会が、15日は、岐南町・16日は、柳津町でそれぞれ開催されました。参加者は、岐南町で250人位、柳津町で220人位でした。それぞれ岐阜市での説明会に比べ関心は高く思われました。
岐南町では、議長に答弁を求める質問等もありましたが、概ね淡々とした進行具合だったと思います。また、柳津町も一般住民の方からの発言もあり一部に拍手なども起こりましたが、こちらも淡々と進みました。
今まで、関係市町6ヵ所すべてを拝見しましたが、住民投票を控えた羽島市が最も議論になっていたようです。しかし、賛成の方の意見と、反対の方の意見は噛み合う事が無いのを痛感致しました。
岐南町 | 柳津町 |
2004.4.11 かさまつまつり
笠松の伝統と言えばこれ、「大名行列お奴」が11日(日)午後12時30分より本町通りを出発しました。以前は、笠松地区の人たちしか参加出来ませんでしたが、最近は保存会の働きもあって笠松町全域からの小中学生の男女も参加し、大変華やかになってきました。
同時に歴史民族資料館では、現在は無くなってしまった相生町のはっぴの展示やそれらで作った「大名行列お奴」の人形も展示され、相生町生まれの私も感慨深い物になります。
2004.3.6〜9 岐阜広域合併協議会主催住民説明会
上記の日程で岐阜広域合併協議会主催の住民説明会に行ってきました。
4月6日の笠松町、7日の羽島市、8日の岐阜市の三カ所です。
それぞれ私の数えた限りの参加人数は、笠松町370人、羽島市600人位、岐阜市50人位でした。その地域の関心の大きさや人口、開場の大きさなどによってまちまちな結果となりました。
笠松町 | 羽島市 |
岐阜市 | 北方町 |
各地区での主な質問内容は、福祉施設問題、産廃問題、退職手当組合問題、説明の仕方など多岐にわたっていました。特に羽島市での質問では、内容的に注目する物が有り、考えさせられました。
9日の北方町では、笠松競馬や新聞に載った笠松町の住民投票についてなどの質問も出ました。
2004.4.8 歴史民族資料館 企画展「切り絵」
今回「切り絵」展を拝見しに伺った所、運良く作者である 辻村 三 氏にお会いする事が出来る幸運に恵まれました。どんな事でも一生懸命取り組んでおられる方は、エネルギッシュで光り輝いています。今回も辻村氏のパワーに圧倒されてしまいました。
こういった方を発掘して紹介して頂けるのは、町民にとって大変喜ばしい事と思います。皆さんも子供達を連れて是非見に来て下さい。
笠松町公式HPでの展示の紹介。
http://www.town.kasamatsu.gifu.jp/culture/culture03_03.htm
笠松商工会HPでの展示の紹介。
http://www.kasamatsu.or.jp/i_contents/home/040326kikaku_kirie/kikaku_index.html
2004.4.7 松枝保育所の入所式
今年も保育園の入所式の季節が来ました。幼い子供達が一生懸命歌ったりしているのを見るととても清々しい物です。
今日は入所式ですから、先日の卒園式の様には行きませんが、この三年での成長はすばらしいと思います。たくさんの友達を作って初めての家族以外の社会生活に溶け込んで下さい。
2004.4.6 笠松中学校入学式
本日より私の長男が笠松中学校に入学致します。
中学校の入学式は、自分の時以来ですから33年ぐらいになります。その中学生の時に同級生だった子と父親という立場でばったり会って、お互いに苦笑です・・・。
新しく赴任してこられた校長先生の式辞は、笠中の四本柱、「学習」・「合唱」・「清掃」・「ボランティア」で社会の中で生きる力を!!と、色々な事が起きると思うが、絶対にあきらめないで二度でも三度でも挑戦しようと言うお話でした。
私からは、中学の三年間は人生の中で最も劇的な変化の時期(心も体も)です。これを乗り越えなければ新しい門出は、やってきません。とにかくなんでの精一杯打ち込んで下さい。私たちが中学三年の時のクラスのメインテーマは「没頭」でした。そして今でも良い仲間達と一緒です。
2004.4.3 岐阜市産廃不法投棄の現場
現在岐阜市で問題になっている産廃の不法投棄現場に行ってきました。
一見すると、工事現場か工場の様にしか見えません。最上部の所に少しゴミの山の様な物が見えるだけです。地元の方の話によると、この土砂の向こう側や下に沢山の廃棄物が隠され、廃棄物の投棄場所とは、わからない様になっているそうです。
新聞報道にもあった様に環境調査を行っていた様ですが、近くに行く事ができず、お話を伺う事は出来ませんでした。
不法投棄現場のすぐ下側には、幼稚園、老人ホームが有りその先には、畜産センター、薬草園などもあります。畜産センターでは、満開の桜の下で沢山の親子連れがお弁当を食べていると言うのどかな風景があります。
今後これをどう処理して行くのかと同時に、市、県の行政システムの早急な改革も必要と思われますが、今回の件は、国を初め異例に早い対応を見せていると思われ関心の高さだけではない気がします。
以下に岐阜市の住民説明会(岩野田校下)で配布された資料をコピーし参考までに掲載します。尚、青文字の部分をクリックしてダウンロードして下さい。(338KB)紙ベースの資料でしたのでOCRした物をPDF.ファイルにしましたので閲覧するには、アクロバットリーダーが必要です。
2004.3.23〜28 笠松町議会議員選挙
私の2期目の笠松町議会議員選挙が3月23日告示の28日投開票で行われ下記の様な結果でした。
2004.3.25 松枝小学校卒業証書授与式
卒業おめでとう!!
私の卒業式にも父は来賓席に座って見守ってくれていました。そして今度は、私が来賓席から長男の卒業を見守る、それも選挙の最中に・・・まったく同じ巡り合わせを感じた同級生からメールを頂きました。そしてその時の父の気持ちを考えながら、自分の長男に対する期待と不安を感じての来賓席となりました。
校長先生のお話は、三つの心を忘れないで!と言うお話でした。
それは、一つ、「思いやりの心」・二つ、「感謝の心」・三つ、「勇気の心」です。
PTA会長からは、雨の行事が大変多かったけど、人生は雨ばかりではない、がんばれ!! そして「何でもやってみよう!」「何でも見てみよう!」の気持ちを大切にでした。
私から一言。
卒業生の皆さん、これからは「わがまま」と「すなお」の区別を考えて行動して下さいと言う事です。「わがまま」と「すなお」どちらも同じような事ですがそれを決めるのは、自分ではなく自分が所属している社会が決めるという事です。
たとえば赤ちゃんが、おなかがすいたり、おむつが気持ち悪いと言って泣いても誰もそれを「わがまま」とは、言わないのです。それは赤ちゃんが泣く事しか訴える手段を知らないのを誰もが知っているからです。
君たち卒業生も、自分たちの置かれた位置と、周りの社会をいつも見つめていてもらいと思います。
卒業式での「呼びかけ」と「校歌」を録音しました。「ここ」をクリックしてダウンロードして下さい。(255KB)Dvf.ファイル(ソニーディジタルレコーダー形式音声ファイル)を再生するには、プレーヤーソフトが必要です。
下記のソニーのサイトから、無料でダウンロードできます。
http://www.sony.jp/support/p-audio/contents/download/dvp204_01.html
2004.3.11 笠松中学校卒業証書授与式
第57回笠松中学校卒業証書授与式が厳粛に開催されました。現在までに15,262人の卒業生を送り出し、その一人に私もいます。
名和校長先生からのお言葉は、三つの「ち」についてでした。
「 血 」 先祖や両親から受け継いで来た物
「 地 」 笠松の文化、伝統として地域と共に体にしみこんでいる物
「 知 」 生涯学習の時代、頭を鍛えなさい。
この三つの「ち」を大切にと言う、感慨深いお話でした。
そしてPTA会長からのお話は、「情けは人のためならず。」と言う自分自身による戒めのお話でした。
また今年度卒業の生徒の皆さんには、皆勤賞の方が大変多く義務教育9年間を皆勤で通した12人を含め、36人もの生徒が皆勤で祝福を受けました。本当にその努力とご両親の継続性に感嘆致します。
最後に生徒全員で「青葉の歌」を合唱しました。それをディジタルレコダーで録音しました。ここをクリックしてダウンロードして下さい。
Dvf.ファイル(ソニーディジタルレコーダー形式音声ファイル)を再生するには、プレーヤーソフトが必要です。
下記のソニーのサイトから、無料でダウンロードできます。
http://www.sony.jp/support/p-audio/contents/download/dvp204_01.html
まだまだ、寒い日が続きますが一宮市の田の中に可憐なレンゲを見つけました。例年より少し早い様な気がします。 子供の頃、レンゲの畑を転げ回って遊び回り、服に緑のシミだらけにして母によく起こられたのを思い出しました。最近は、レンゲ畑をあまり見かけなくなってしまいましたし、そこで転げ回って遊ぶ子も見かけなくなってしまいました。少し淋しいですね。 レンゲの花が咲く前の葉っぱのおひたしが、美味しいと聞いた事がありますが、笠松の一品料理に検討してみませんか? |
2004.2.14 わいわいフォーラムX『語り継ごうふるさと笠松』
笠松町文化協会主催による平成15年度のわいわいフォーラムX『語り継ごうふるさと笠松』が開催されました。笠松を想う人たちが沢山参加されました。
実行委員会からのテーマとねらいは、
今新しい時代を迎えようとしている、私たちのふるさと笠松。永い歴史の中で育ってきた大切なもの、そしてそれらを培ってきた人々の心・・・・・・。
私たちは、それら有形無形のふるさとの姿を新しい世代に伝えていく「語りべ」にならなくてはいけないと思います。
ふるさとは、そこに生まれ育った人だけのものではありません。この地を「終の住み処」と定めて移住してきた人々にとってもふるさとなのです。
とあり、高橋敏行さん、高橋恒美さんのお二人の提言者と小栗知津子さんのコーディネートで進められました。
笠松にある文化財の紹介や笠松人気質までかなり広い分野での話になりました。今後のこの笠松にある財産をどう守りどう語り継いで行くかが、ねらいです。今ある物をいかに残すかは、とても大切な事です。
少し違ったものの見方をすれば、伝統と呼ばれる物も、最初は時代の最先端だったはずです。言い換えればその時点では、異端児だったかも知れません。
そして現在まで残って来た文化は、時代に流されるのではなく時代のテイストを取り入れて来た成果ではないでしょうか。
伝統や文化を残す事で、これから先の伝統や文化を育んで行ける土壌作りが出来れば良いと思います。
2004.2.8 キューブコンテスト表彰式
小中学校の児童・生徒用の教育総合ソフトの「キューブ」を使ってのコンテストに松枝小学校から2名が応募し、準グランプリと審査員賞(理科賞)を頂く事が出来ましたので、東京まで表彰式に行ってきました。
審査員の先生方と色々お話させて頂く機会も頂き、大変充実した時間を過ごす事が出来ました。また子供達は、かなり緊張していた様でインタビューにうまく受け答えが出来るか心配でしたが、無難にこなした様です。
「キューブコンテスト」の結果や内容については、下記URLにて確認出来ますのでご覧下さい。
http://www.cubeland.net/main/contest/index.htm
2004.2.4 議会報告会
私の四年間の任期もあと僅かになり、議員活動の報告と合併問題での私としての考え方をお話させて頂きました。大変沢山の方に集まって頂き、また真剣なまなざしでお聞き頂きました事、心から感謝致します。さらに質問やご意見などお聞きする事も出来、大変嬉しく思っております。
お忙しい中、来賓でお越し頂いた方にもとても良い話をお聞きで感謝致します。皆さん有り難うございました。
2004.2.3 柳津町長選挙
任期満了に伴う、柳津町町長選挙が行われ無投票で「広瀬 昇」氏が再選を果たされました。お祝いに伺った時の様子です。
これから「岐阜広域合併」等、問題は山積ですが、一層のご活躍を祈念致します。
2004.1.12 笠松町新成人の集い
今年も「笠松町新成人の集い」が盛大に、そして華やかに行われました。
オープニングセレモニーのBGMに流れたSMAPの「夜空ノムコウ」の歌詞に『あのころの未来に ぼくらは立っているのかなぁ…』と有りまよね、これって 今の瞬間は、さっきまでの未来でそして、次の瞬間の過去って事ですよね!
時間軸を考えない行動は、あり得ないと思います。人も街も愛も・・・
あなたの一瞬を大切に積み上げて下さい。
新成人該当者数 | |||
地 区 別 | 男 | 女 | 合計 |
笠松地域 | 26 | 44 | 70 |
松枝地域 | 51 | 51 | 102 |
下羽栗地域 | 35 | 41 | 76 |
計 | 112 | 136 | 248 |
(平成15年12月25日) |
2004.1.6 歴史民俗資料館企画展「干支 申年展」
宮崎 惇氏寄贈の中から泥・石・金物・紙・ガラス・木・布等で作られた干支にちなんだ庶民文化の置物を展示してあったり、今年の干支で有る申にちなんだ玩具、歴史、年表や日本猿の剥製(岐阜県博物館所蔵)も有ります。
毎年子供達と楽しみに来ていますが、今年も充分見応えの有る内容になっていますので是非足を運んでみて下さい。
町内の申年生まれの方の写真が貼ってあります。あなたの隣の方かも?・・・
笠松町公式HPでの展示の紹介。
http://www.town.kasamatsu.gifu.jp/culture/culture03_03.htm
笠松商工会HPでの展示の紹介。
http://www.kasamatsu.or.jp/i_contents/home/031228kikaku_saru/etosaru_index.html
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。
今年の元旦は、西本願寺笠松別院にて子供達と共に迎えました。一緒に除夜の鐘を打ってから、例年通り穴太部神社に初詣した後、お餅つきで出来たきな粉餅とぜんざいを頂きました。 笠松みなと公園より、初日の出を拝み家族全員で町内の神社に出かけました。例年通りの元旦を過ごせるのは、大変幸せな事だと感謝し、また新しい年の幸せを祈願致しました。 今年は、笠松町にとって大変重要な年です。後の思いに心を巡らせ悔いのない判断をしていきたいと思っております。 皆様のご支援とご理解をお願い致します。 また、新年のご挨拶をさせて頂く機会を得ましたので、議員としての心構えなどをお話しさせて頂きました。機会を頂いた事感謝致します。 |