2011年/2010年/2009年/2008年/2007年/2006年/2005年/2004年/2003年/2002年/2001年/2000年
2012年 1月/2月/3月/4月/5月/6月/7月/8月/9月/10月/11月/12月
2012.12.2(日)高齢者と語る会→笠松町小中学生図画工作展→JA農業祭
2012.12.6(木)笠松町議会グランドゴルフ大会
2012.12.7(金)岐阜県町村議長会理事会/評議員会
2012.12.8(土)岐南フェスタ/ふるさと笠松塾
2012.12.8(土)ふるさと笠松塾
2012.12.9(日)次男誕生日
2012.12.13(木)しめ飾り
2012.12.14(金)議会
2012.12.16(日)第54回羽島郡駅伝競走大会
2012.12.18(火)松枝小学校学校評議員会
2012.12.21(金)笠松町小規模授産所クリスマス交流会/凧あげまつり準備
2012.12.22(土)古田肇事務所開所式 → 第5回かなめの会書展 PART1
2012.12.23(日)三世代餅つき大会とクリスマス
2012.12.27(木)中部電力来訪と二町子どもサミット
2012.12.28(金)仕事納め式と忘年会
2012.12.29(土)笠松町消防団年末夜警
2012.12.31(日)北野神社正月準備
2012.12.31(日)北野神社正月準備
毎年30日に正月準備を行って来ましたが、あいにくの雨で31日の準備となってしました。役員で清掃、国旗掲揚などを行いしめ飾り飾ります。
今年の正月、賽銭泥棒の被害を受け賽銭箱をステンレス製に作り替えました。さらにお賽銭箱に貯まったお賽銭は、正月明け1月25日例大祭の時に開けていましたが、年末の今日開けることとしました。
すでに境内の梅には花芽が育ちつつ有ります、それもそのはず日暮れが遅くなって来ているのを感じています。
父が亡くなって14年が過ぎようとしています。1月31日が命日、その忌明けに読んだ句が「咲き初めし 梅の向こうに 父が影」。この時期梅の花芽を発見するとこの句を思い出してしまいます。
これで、平成24年(2012)の予定は全て終了しました。後は元旦、午前零時からの歳旦祭に望む事になります。この一年間には私の選挙も有り多くのご支援をいただきました。本当にありがとうございます。今年程、友人達に助けられた年は無かったかも知れません。来年は、初心を忘れず議会活動に仕事に父親にと今年以上に精進することをお約束し、この一年間の御礼とさせていただきます。
ありがとうございました。
2012.12.29(土)笠松町消防団年末夜警
2002年4月で退団して早くも10年の歳月が流れています。そしてのそ団の年末夜警に戻って来ました。そんな気持ちでご挨拶をさせていただきました。第二分団車庫が未だ古い建物だった頃に部長に昇格、夜警の賄いを仕切ることになった事をついこの間の事の様に思い出されます。10年の間に人も変わり、色々な事情が変わったのだなと実感する夜警になりました。
いずれにしても、年末の忙しい時に三日間の夜警は体に応えたし、仕事にも答えました。現役の皆さんへエールを送らざるを得ません。
2012.12.28(金)仕事納め式と忘年会
平成24年の笠松町役場の仕事納め式に出席しました。何年か前に最終日に全員協議会が行われ、そのまま全議員で出席した事が有りました。議長としてお話しをするのは始めてなので少々戸惑いましたが、私の言いたかった事は伝わったでしょうか・・・
夕方からは、友人らと忘年会です。有意義な時間を過ごすことが出来ました。そして友人の存在に感謝したい忘年会でした。
2012.12.27(木)中部電力来訪と二町子どもサミット
中部電力の当該地区営業所、所長さんが浜岡原子力に於ける津波対策の説明に来て下さいました。町長室で町長、議長、副議長でその状況をお聴きしました。
30分程の説明をお聴きし、羽島郡二町教育員会主催の第2回二町子どもサミットが行われている岐南町防災コミュニティーセンター向かいました。
これは、平成24年度羽島郡「豊かな心を育む教育」推進事業として行われたもので、「豊かな町づくりに向けて、今私たちができるとこと」をテーマに各小中学校が実践発表をします。
各小中学校で、この「豊かな心」育成の為の挨拶運動を展開、その方法・結果・考察・今後の展開などをプレゼンテーション。その内容の充実に驚くと共に各町、郡全体としての運動に盛り上げることが出来れば、一層の効果が期待出来ると考えました。
2012.12.23(日)三世代餅つき大会とクリスマス
田代東町内会で毎年行われています、三世代餅つき大会のご案内をいただきました。三男を連れて参加させて頂きました。丁度、先だって行われました総選挙で当選された、武藤代議士も来られており町内の方からの話しに耳を傾けられていました。こうした住民の皆さんと直接お話しする機会をいかに多く持つかが資質の向上に繋がって行くものでと感じています。
三男へのお父さんからのクリスマスプレゼント、私が10年程使って来たMTB。
これまで三男が使って来た24インチの子ども用自転車が小さくなった事に加え、タイヤの摩耗が激しく修理を断念したこので、プレゼントです。以前から本格的MTBの私の自転車を欲しがったいた事もあります。早々乗りこなした三男は、とても喜んでくれました。
午後からは、子どもたちを連れて五家族で山県市のコテージ(グリーンプラザみやま)へと移動です。ここで一泊のクリスマスパーティーです。
鉄板焼き、すき焼き、ケーキなどを皆で手作り、深夜までパーティーで楽しい時間を過ごすことが出来ました。三男が「また、来年も来ようね!!」と大喜び、小学2年生から高校生まで皆一緒に楽しみました。少しだけ降った雪がクリスマスを一層盛り上げました。
私は24日に仕事が有ったため、子どもたちを友人に託して、早朝五時に家内と一緒に帰宅しました。
2012.12.22(土)古田肇事務所開所式 → 第5回かなめの会書展 PART1
古田肇岐阜県知事の事務所開所式へ町長と共に出席しました。県内の市町村関係者を始め多くの友好団体等の皆さん500人程が参加されました。
みんなが主役 「清流の国 ぎふを」と掲げられたキャッチコピー、私の掲げた「主人公達の街へ」と考え方は重なる部分も有るかも?と考えてしまいました。
開所式終了後は、笠松町田代松波病院西に有る「ホール杉(サン)」へ第5回かなめの会書展PART1へそのまま向かいました。
私はこの、始めてだとわかりにくい「ホール杉(サン)」のアプローチが好きです。松波病院本館と健康増進クリニックの間にある駐車場の西側、一般の家と変わらない建物の脇を入るアプローチ。ここに通って中に入る間に、段々と展示を見る気分が盛り上がって来る様な気がします。
今回もとても素敵な書がたくさん展示されています。特に私の自宅前の方の作品も有り、見入ってしまいました。それぞれが主役になる場所です。
2012.12.21(金)笠松町小規模授産所クリスマス交流会/凧あげまつり準備
年間三度ある交流会の最後を飾るのがクリスマス交流会、この日のメニューはカレーライスと決まっている様です。私は始めて食べましたがとてもおいしくお代わりをしてしまいました。
ボランティアの皆さんによる、調理・司会・余興ととても楽しい時間をいただく事が出来ました。特にサンタクロースの登場で、書生さん達は大きく盛り上がり一層和やかになりました。21年間のクリスマス交流会の中で、始めて書生さんからボランティアの皆さんへのプレゼントが手渡されました。
こうしたボランティアの方々のお陰で「それぞれが主人公の人生を作る事ができる!!」そんな気がしました。
午後からは、第8回木曽川凧あげまつりの準備で、後援頂いた自治体へポスターを配布し掲示のお願いをしました。
江南市では山議員とスイトピア江南でお会いし手渡す事が出来ました。扶桑町へは、扶桑町議会事務局を通じ近藤議長にお願いをしました。議長の提案で江戸滿町長へ直接お会いし、お願いする事が出来ました。犬山市は山田議長に電話し、議会事務局を通じてお願いする事が出来ました。
これで木曽川中流域の愛知県・岐阜県両岸で木曽川に接する全ての自治体の後援をいただく事が出来ました。ありがとうございました。
2012.12.18(火)松枝小学校学校評議員会
今年度2回目の学校評議員会が行われました。授業を参観し、校長室で参観した感想や最近学校関連で気になる事などを報告します。基本的に評議員の意見を聴く会であって議論をする所ではないような気がします。
最近の松枝小学校の参観で思うことは、一時の頃に比べ落ちつていて真剣に授業に取り組んでいる様に見える事です。これが何に起因するのかよく解りませんが、気になるのは先生のスキルの差がそのままクラスの雰囲気に繁栄されている事です。
2012.12.16(日)第54回羽島郡駅伝競走大会
第54回羽島郡駅伝競走大会が笠松みなと公園を発着で開催されました。今年は、129チーム645名の選手がタスキを繋ぎました。次男が中学生の時には、参加した次男を応援するために見に来たことがありましたが、来賓としてお招き頂いたのは始めてです。冬至直前の真冬ではあるのですが、とても暖かで駅伝日和と言えるのかも知れません。
2012.12.14(金)議会
笠松町第4回定例議会が行われています。議長になって三度目の定例会です。議長席らの様子をカメラに納めました。もちろん休憩中なので誰もいませんが、こんな様子を見ながら、議事を進行させています。
2012.12.13(木)しめ飾り
笠松競馬場の愛馬会(調教師の奥様方)の皆さんが作られた、蹄鉄を使ったしめ飾りやクリスマスリースの臨時展示販売が笠松町役場ロビーで行われました。私も議会中でしたので昼休みを利用して購入しました。蹄鉄にあやかっていい年にならんことを祈念しました。
2012.12.9(日)次男誕生日
日曜日、長男が帰って来ましたので有権者の家族全員で期日前投票に行きました。夕食は先日のGG大会の賞品と岐南フェスタで買ったネギを使った鍋料理です。私は、北野神社役員会で夕食を一緒に出来ませんでしたが誕生日ケーキイベントは帰宅を待っていてくれていました。
17歳になった次男を家族で囲んで祝うことが出来ました。とても良い1日の最後でした。
2012.12.8(土)ふるさと笠松塾
広報かさまつ11月号でのふるさと笠松塾案内文書は、「自分の育った町を振り返り、残したい行事、加えたい行事、変えたい行事を考え、さらに連携を深め、地域の活性化を目指してみませんか。」と言う内容でした。もう少し具体的な内容提示の方が解り易いのかも知れませんし、こう言った講演会等の集客が必要な事業は広報のトップページまたは裏表紙等に決まった書式で毎号掲載すれば目に留まりやすくなるのではないでしょか?今回も担当の方が集客にご苦労された様に思われました。限られた予算と人材の中で、テーマを絞り、講師を決めて行くのは難しいことだと考えられますが、住民の方が何を求めているかのマーケッティングが不足している様な気がしてなりません。やれる事をする事は間違いではありませんが、それには求められている事は何かを判断する所が抜けている様な気がします。
2012.12.8(土)岐南フェスタ/ふるさと笠松塾
岐南町で開催された「岐南フェスタ:全国ネギサミット」へ出席してきました。全国からネギの産地が自慢のネギを引っ提げて集結、自慢のネギとネギ料理を披露していました。私もネギを丸ごと一本炭火で焼いただけの料理?を見つけ一本50円の値段にもつられ試食して見ましたが、とても甘くおいしく感じられました。食べている所をぎふチャンのTVカメラに撮影されてしまい、夕方のニュースで流れた様でした。
こうした産地がお互いに手を組んだ取り組みは、とても効果的で元気の出る事業だと感じますが、もう少し周りの住民を巻き込んだ形で行われる方が、一層効果を上げる事ができる様な気がしました。
笠松町からも、かさまるちゃんgoods販売で参加していました。
2012.12.7(金)岐阜県町村議長会理事会/評議員会
ふれあい福寿会館で岐阜県町村議長会が開催されました。今年度、議長会の副会長をさせて頂いておりますので、午前中に理事会に出席します。ここで午後に行われる県内全町村議長が参加する評議員会での議案の事前審議を行います。今回は、来年度事業計画や負担金配分等を審議しました。また、議長会役員任期が二年の為、議長任期が一年の場合は途中交代となります。その交代人事も審議しました。
笠松町議会でも議長任期は申し合わせにより一年で交代しています。議委員定数が10名になった事もあり、今後は一年以上の任期になる様、議論する必要があると考えています。
2012.12.6(木)笠松町議会グランドゴルフ大会
今年度、国体デモスポ競技として笠松町で行われた、グランドゴルフの為に整備された「四季の里広場グランドゴルフ場」で笠松町議会議員10人と町長・副町長でグランドゴルフ大会が実施されました。
今回整備されたグランドゴルフ場は、以前パターゴルフ場として整備された所を改修した物で、アップダウンが大きく非常に難しいコース設定になっています。更に天然芝張りなので、状況が変化に富んでいます。議員のスコアーは40代前半から60代ほどで、50だった私は丁度まん中ぐらい、それでもホールインワンを出す事が出来、気分上々で帰ることが出来ました。
2012.12.2(日)高齢者と語る会→笠松町小中学生図画工作展→JA農業祭
65周年を迎え、女性の会へと改革を歩む婦人会の皆さんが初めて57回目の高齢者と語る会(笠松地区独居老人と75歳以上の高齢者との昼食会)に出席させて頂きました。
皆さんとてもお元気で、私の方が負けてしまいそうです。ここでは、未来に向けた判断と安全をお願いし、ご挨拶にしました。
その後、田中県議と町長と共に中央公民館二階で行われていた、笠松町小中学生の図画工作展を拝見しました。その力作に3人で驚嘆をしました。
そした私は、笠松競馬場で行われていたJA岐阜農業祭へと向かいました。とても多くの人々でごった返したいました。冷え切った体を温めるために豚汁を頂ました。最後に一抱えもある徳田ネギを500円で購入して岐路につきました。
2012.11.3(土)羽島郡スポーツ少年団交流会→美濃白川町ふるさとまつり→魂生大明神例大祭→笠松町美術展
2012.11.4(日)第6回木曽川右岸地帯水防事務組合水防工法競技大会
2012.11.6(火)~7(水)検査
2012.11.7(水)自由民主党地方自治連絡協議会
2012.11.8(木)伴健康歩け歩け運動と笠松中学校
2012.11.10(土)ウォークラリー
2012.11.12(月)克服
2012.11.13(火)田中勝士後援会バス旅行
2012.11.14(水)~15(木)第56回町村議長会全国大会
2012.11.16(金)岐阜工業高等学校同窓会総会実行委員会
2012.11.17(土)第6回科学・ものづくりフェスタ@愛教大
2012.11.18(日)笠松町生涯学習発表会
2012.11.19(月)青少年健全育成講演会
2012.11.20(火)秋季戦没者慰霊祭/盗難事件
2012.11.22(木)伴生きがいづくり囲碁将棋大会
2012.11.23(金)八幡神社・産霊神社秋季大祭(新嘗祭)
2012.11.23(金)自民党街頭演説会
2012.11.23(金)羽島市長選総決起集会
2012.11.24(土)第32回 笠希な集い
2012.11.25(日)清流国体・清流大会感謝のつどいと羽島市長選挙開票
2012.11.26(月)古田知事との意見交換会と羽島市長選挙
2012.11.27(火)岐阜工業高等学校同窓会総会実行委員会/笠松町青少年健全育成町民会議 家庭部会
2012.11.29(木)伴健康づくりグランドゴルフ大会
2012.11.30(金)木曽川凧あげまつり実行委員会
2012.11.30(金)木曽川凧あげまつり実行委員会
来年八回目を迎える、木曽川凧あげまつり、多くの皆さんに支えられて多くのお客様に参加して頂ける様になりました。最初の頃は、広いグランドの何処に人がいるの?と言った感じだったのですが、現在では用意した物販が売り切れになる程に育てて頂きました。これからもよろしくお願い致します。
2012.11.29(木)伴健康づくりグランドゴルフ大会
清流国体に併せてオープンした笠松町四季の里広場にある、グランドゴルフ場で、伴健康づくりグランドゴルフ大会が開催されました。吐く息が白く見える程に冷え込みが強くなって来ましたが皆さんとてもお元気で、早い方は1時間程前からウオーミングアップを行っておられた様で、私など相手されません。
2012.11.27(火)岐阜工業高等学校同窓会総会実行委員会/笠松町青少年健全育成町民会議 家庭部会
6名で出発する事になった同窓会総会実行員会です。年々お手伝い頂ける方が減って行きます。今のままのシステムを続ける事が良いのかどうか、真剣なる議論が必至な状況になったと考えています。同窓会の伝統は一体何なのか?
柔軟で現実的な対応が求められます。必要な事は、“決断”です。
総会実行員会と同じ日程時間で組まれたのが、笠松町青少年健全育成町民会議家庭部会です。今日は、「二分の一成人式」の冊子が出来上がる日でしたが、出席出来ませんでしたので、議会の連絡ポストまで配達していただ来ました。
これも継続が必要な事業のひとつです。
2012.11.26(月)古田知事との意見交換会と羽島市長選挙
岐阜県町村議長会として、知事選での推薦状をお渡しすると供に、議長会での要望事項をお持ちし意見交換会を行う事が出来ました。私としては、笠松競馬の事、放射線災害(原子力発電)の事をお伝えしました。
2012.11.25(日)清流国体・清流大会感謝のつどいと羽島市長選挙開票
今年、約半世紀ぶりに岐阜県で行われたぎふ清流国体と清流大会。そこには選手のみならず、とても多くの方の関わりで成功裏に終える事が出来た事に感謝するつどいが岐阜グランドホテルで行われました。
たまたま、今年議長をさせて頂いた事で多くの国体関連行事へ参加させて頂く事が出来ました。それには感謝以外になにも有りません。
関係された県民・全ての皆さんに心から感謝いたします。
ありがとうございました。
夜になって、羽島市長選挙の開票を待って、当選者へのお祝いに行きます。開票が進み、当確が出るまでは、市役所応接室で近隣市町の首長さん議長さんとともに待ちました。10:10、三度目の速報にて新人候補に当確が付、皆さんと共に松井候補の元へ向かいました。羽島市の事が住民一人ひとりが誇りに思える市になる事を祈念しています。
2012.11.24(土)第32回 笠希な集い
川島功士後援会議会報告会「笠希な集い」も32回目を迎える事が出来ました。二期目当選以来、年4回ある定例会毎に行って来ました。一度だけあまりの暑さで飛ばして事が有りますが、「何故、やらなかったの?楽しみにしていたのに!!」とお声をいただき、何とかがんばって来ました。
今回も、多くの方に真剣に参加して頂く事が出来ました。ご来賓の先生方やゲスト講演をしていただいたりと、内容も豊富になって来ました。
これからもよろしくお願い致します。
2012.11.23(金)羽島市長選総決起集会
羽島市長選挙、総決起大会に来ました。
2012.11.23(金)自民党街頭演説会
自民党総裁、安倍晋三先生が来岐と言う事でものすごい人です。数年で大きな変化があります。
2012.11.23(金)八幡神社・産霊神社秋季大祭(新嘗祭)
年始・春と秋の大祭があります。以前年始の大祭には参拝させていただいた事が有りますので、全て訪れたことになります。
町内に在住の方での、両神社の本殿内に入った方は少ないかも知れません。凜とした雰囲気の中での儀式はとても清々しい気持ちを持つ事が出来ます。
天保五年との記載がある八幡宮の看板が展示して有ります。その歴史に誇りを持ってしまいます。
2012.11.22(木)伴生きがいづくり囲碁将棋大会
伴生きがいづくり囲碁将棋大会が福祉会館2階の和室で開催されました。
私自身、囲碁・将棋は全く行った事が無く理解出来ない世界ですが、愛好者はとても多い様です。今回からは、単位老人クラブに加入していなくても参加出来るという、言わばオープン大会となりました。
頭脳を駆使するという事は、運動以上に糖質の消費が多いと言います。生きがい、居場所、健康づくりに貢献しているのだと感じました。
2012.11.20(火)秋季戦没者慰霊祭/盗難事件
今日は、笠松町遺族会主催で秋季戦没者慰霊祭が行われました。毎年行われている寺院が工事中ですので笠松町内にある善光寺で行われました。私は、議長として追悼の言葉を捧げさせて頂きました。色々な考え方は有るかも知れませんが、慰霊祭は「不戦の誓い」をする場だと考えています。今日も気持ちを新たにしました。
先日の町村議長会全国大会から帰った翌日、従業員から「社長、エアコンが動きません」と指摘。室内機をテスターで点検するも異常がない。リモコンの電池を入れ替えても反応が無い。いつもお世話になっている電気屋さんに連絡して、今日来てもらいました。到着するやいなや「川島さん、室外機どこ?」と言われ「そこにあるでしょ!」と指をさすと、そこには室外機は無く外された電線と切られた銅管がむなしく下がっていました。
電気屋さん曰く「最近、室外機の盗難を電気屋仲間で聞くけど、私のお客さんでは始めてです」とのことでした。皆さんもお気おつけ下さい。
2012.11.19(月)青少年健全育成講演会
笠松町青少年育成町民会議主催の講演会が中央公民館開催されました。
スマートフォンに潜むこわ~い落とし穴
~スマートフォンに対する正しい知識を、まずは大人から~
と題し、岐阜大学教育学部総合情報メディアセンター 情報メディア開発研究部門教授 村瀬康一郎 氏をお招きしました。
・根こそぎ盗られる個人情報
・あなたの行動,全部筒抜け
・便利アプリに臆された悪意
・ネットトラブル,実生活に直結
「無料」や「すぐに登録」というような青葉に、安易に応じると、自分では分からない危険が潜んでいます。 実際の被害例などもまじえて、私たちが知らないスマートフォンの危険性を教えていただきます。
スマートフォンは、電話ではなくパソコンであると言う認識の無さなど、ネット社会になれていない大人自身の問題と子ども達への教育の難しさも教えて頂きました。法に頼らなければならない部分も大きいと感じてました。
もっとたくさんの方に聞いて頂ける様にするには、どうすれば良いのでしょうか?広報かさまつには載ってなかった様に思うのですが。笠松町青少年育成町民会議の会長は広江町長だと思うのですが・・・
2012.11.18(日)笠松町生涯学習発表会
笠松町生涯学習発表会が開催されました。時間の都合で、ステージ発表は見る事が出来ませんでしたが、数々の丹精込めた作品を拝見する事が出来ました。
数年前に私も生涯学習に参加した時には、これで縄文土器を展示させていただいた事が有りました。自分達が取り組んだ物を見ていただくのは励みになるのを実感しました。
2012.11.17(土)第6回科学・ものづくりフェスタ@愛教大
第6回科学・ものづくりフェスタ@愛教大に家内と三男で行って来ました。
各実験コーナーには、子ども達が一杯でとても楽しそうに科学に夢中です。
2012.11.16(金)岐阜工業高等学校同窓会総会実行委員会
来年度の実行委員会の当番年次は昭和53・61年卒ですが、参加して下さる方が見つかりません。今は暫定的な6人体制で進めています。
それでも、 総会の日時・スローガン・講演会講師などが決まり、チケットのゲラ刷りが出来上がりました。
皆さんのご協力をお願い致します。
2012.11.14(水)~15(木)第56回町村議長会全国大会
毎年11月にNHKホールで行われる町村議長会全国大会です。今年はすでに56回を数えるまでになりました。
副議長での参加を経て2度目の参加となりました。前回の時は、民主党への政権交代直後の大会で、鳩山代議士が首相としてご挨拶されたのを覚えています。今回は、国会開会中に加え解散が囁かれる中での党首討論がある日程と重なった事も有り、首相に加え自民党総裁も代理出席となりました。各、ご来賓のご挨拶はこちらをご覧いただく事とし、今回の宣言文と決議の一部を掲載したいと思います。
宣 言
我々町村は、国民の生命を支えるため、食料供給、水源洒養、国土保全に努め、伝統・文化を守り、自然を活かした地場産業を創出し、個性あるまちづくりを進めてきた。
しかしながら、長引く景気の低迷に加え、歴史的な円高やデフレなどの影響から経済・雇用情勢は悪化し、地域の活力は減退の一途をたどっている。さらに、東日本大震災による社会的・経済的な影響は、被災地のみならず我が国社会全体に及んでいる。こうした中にあって、町村は、以前に増して厳しい立場に立たされている。
このような状況を打開し、地域を再生するためには、東日本大震災の復興を、引き続き集中的・積極的に実施するとともに、自治能力を高め、都市と農山漁村が「共生」しうる社会を強力に進めていくことが重要である。
国は、地方分権改革を推進するため、昨年、第1次一括法及び第2次一括法を制定したが、依然として残された課題は多く、これまで以上に全国の町村の声に十分耳を傾け、真の分権型社会が実現されることを大いに期待するものである。
我々議会人は、本日、「第56回町村議会議長全国大会」を開催し、一致結束して、果敢に行動していくことをここに誓う。
以上、宣言する。
平成24年11月14日
第56回町村議会議長全国大会
決 議
一 東日本大震災からの復興及び大規模災害対策の確立を期する
一 分権型社会の実現を期する
一 町村財政の強化を期する
一 議会の機能の強化を期する
一 農林水産業振興対策の強化を期する
一 中小企業振興対策の強化を期する
一 環境保全対策の推進を期する
一 情幸田ヒ施策の推進を期する
一 地域保健医療の向上及び医療保険制度の改善を期する
一 少子化対策の推進及び社会福祉対策の強化を期する
一 教育・文化の振興を期する
一 交通及び生活環境の整備促進を期する消防体制の強化を期する
一 国土政策の推進を期する
一 基地対策の推進を期する
一 特定地域の振興を期する
以上、決議する。
平成24年11月14日
第56回町村議会長全国大会
東日本大震災からの復興と大規模災害対策の確立に関する特別決議
昨年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震は、我が国にとって未曾有の大災害をもたらし、その影響は全国に及んでいる。
国は、これまで様々な財政措置、所要の法整備を行うなど、被災地を支援する体制を構築してきたところであるが、本格的な復興に向けた歩みは遅く、国と地方が力を合わせて総合的に取り組む必要がある。
特に、福島第一原子力発電所事故については、ふるさとへの帰還を一刻も早く実現するため、除染、損害賠償、避難住民への支援等を国の責任において推進すべきである。
また、将来、想定される南海トラフ巨大地震、首都直下型地震等の大規模地震や台風、集中豪雨等による大規模災害に備え、災害対策を抜本的に見直すべきである。
よって、下記事項の実現を図るよう、強く要請する。
記
1 被災地域が一刻も早く復興できるよう、平成25年度以降も引き続き必要な財源を確保すること。
2 被災自治体に対する人的支援等が中・長期に亘り円滑に行えるよう、平成25年度以降も派遣体制の整備と財政措置を講じること。
3 災害廃棄物の広域処理について、国の責任により、全国の自治体の理解と協力を求めるとともに、それに係る経費は全額国の負担として実施すること。
4 地域産業の復興支援のため、「農業・農村の復興マスタープラン」及び「水産復興マスタープラン」に基づく施策を速やかに実施するとともに、震災や風評被害を受けた商工業や観光業等に対しては、税財政支援や金融支援等、各支援策の拡充・強化を図ること。
5 福島第一原子力発電所事故により生じた直接被害や風評被害及び地方公共団体の減収等の損害について、損害の範囲を幅広くとらえ、全て賠償の対象とするとともに、賠償金の支払いを迅速化すること。
6 将来、発生が予想される地震・津波等による大規模かつ広域的な災害に対応するため、災害対策法制の抜本的な見直しを図ること。
以上、特別決議する。
平成24年11月14日
第56回町村議会議長全国大会
真の分権型社会の実現に関する特別決議
地域のことは、地域が責任を持って決める。このことこそ地方分権改革の基本であり、国は国家存立及び国家基本戦略に係る役割に専念し、地方のことは地方に任せるべきである。
義務付け・枠付けの見直しや都道府県から市町村への権限移譲を定める一括法が、昨年2次にわたり成立したことは、真の分権型社会の実現への着実な一歩であるが、義務付け・枠付けの更なる見直し、二重行政の解消等の課題は、依然として多く残されている。
真の分権型社会を実現するためには、更なる地方分権改革の推進が不可欠である。
よって、下記事項の実現を図るよう、強く要請する。
記
1 第180回通常国会に提出された第3次一括法案の早期成立を図ること。
2 国と地方の役割分担の見直しにあたっては、町村の意見を十分に踏まえ、一体的に権限・事務・税財源の移譲を進めること。
3 国と地方の二重行政の解消、国による過剰関与・義務付け・枠付けの廃止・縮小等を早急に実施すること。また、国の出先機関改革にあたっては、災害時 の危機管理体制について、十分に検討すること。
4 法令によって都道府県から市町村に権限移譲を行うにあたって、市町村の名称のみで差を設けることなく、市町村と十分協議すること。
5 住民自治の推進に逆行する道州制は行わないこと。
以上、特別決議する。
平成24年11月14日
第56回町村議会議長全国大会
町村税財源の充実強化に関する特別決議
近年、権限・ひと・仕事・情報・カネなどが大都市に集中する一方で、多くの町村は人口減少が進み、地域間の格差は広がる一方である。
こうした中、町村が行財政運営を円滑に進めていくためには、地方の社会保障財源の安定的確保、税源移譲と偏在性の少ない安定的な地方税体系の構築を進めるとともに、大都市への税財源の一極集中を是正し、地方交付税の復元・増額と合わせ、一般財源の充実強化が不可欠である。
平成25年度予算の編成にあたっては、社会保障関係の経費が年々増大を続ける中、地方が自己の責任を十分果たせるよう、地方財政計画において財政需要を適切に反映した上で所要の財源を的確に確保すべきである。
よって、下記事項の実現を図るよう、強く要請する。
記
1 偏在性の少ない居住地課税である地方消費税の拡充を図ること。
2 地方交付税の法定率の引き上げを図るとともに、基準財政需要額の算定にあたっては、過疎、離島、豪雪等の条件不利地域の多様な財政需要を的確に反映するための割増算定の拡充を図ること。
3 自動車関係諸税の抜本的な見直しを行う場合は、町村にとって極めて貴重な財源であることを踏まえ、現行の総額を確保すること。
4 森林の整備・保全を町村が実施していることに鑑み、「地球温暖化対策のための税」の一定割合を森林面積に応じて譲与すること。
5 一括交付金の実施にあたっては、平成24年度実施された都道府県分及び政令指定都市の執行状況を検証した上で、町村の意見を十分取り入れること。
6 一括交付金の制度設計にあたっては、総額は少なくとも対象となる補助金・交付金等と同額を確保するとともに、過疎、離島、豪雪等の条件不利地域に対する特別な補助金・交付金は、一括交付金の対象から除外し、国の責任において必要な額を確保すること。
以上、特別決議する。
平成24年11月14日
第56回町村議会長全国大会
社会保障制度改革に関する特別決議
これまで、国と地方は、社会保障改革に関し、「国と地方の協議の場」を通じて、徹底・集中した議論を行い、地方の意見も踏まえた消費税法等改正法など社会保障・税一体改革関連法が平成24年8月10日に成立した。その結果、国と地方の双方にとって安定財源を確保できたことは、評価するものである。
今後、社会保障制度の総合的かつ集中的な改革を行うにあたって、地方は住民と直接向き合う、まさに社会保障の運営責任者であることから、企画立案段階から国と地方の緊密な連携・協力が不可欠であり、「社会保障制度改革国民会議」及び「国と地方の協議の場」において、真撃に議論を行い、地方の意見を十分反映させることを強く求める。
以上、特別決議する。
平成24年11月14日
第56回町村議会長全国大会
全国大会終了後には、靖国神社を参拝し宿舎へと入りました。
翌日、出発までに少々時間があったので、江東区東陽町にある宿舎周辺を散策する事としました。ルートイン東陽町を北へ出て、東京メトロと並んで都道19号線を東に約2.5km先に有る荒川の河川敷を目指しました。沿線には幼稚園とグループホームが一体となった施設を見ることが出来ました。また、マンションでの資源ごみ分別収集の様子、江東区の児童公園を発見する事も出来ました。この公園は、こぢんまりとした公園です。草刈りが行われておらず、利用されている様な感じを受ける事が出来ませんでした。大きな都市での住民協働と笠松町での住民協働の在り方の違いを感じる事が出来ました。
電気自動車用の充電設備が整備された都営駐車場も発見しました。
最後にたどり付いた荒川河川敷にはすばらしい公園が整備されていました。でもそこに有る公園は、規模では笠松みなと公園の比較にならない程の大きさですが、その利用の仕方には、大きな違いを感じました。
巨大都市が故の良さと悪さを実感する散策になりました。
2012.11.13(火)田中勝士後援会バス旅行
岐阜県議会議員 田中勝士後援会主催の日帰りバス旅行に参加しました。
今回のコースは、比叡山とびわ湖クルーズです。比叡山の紅葉は今が盛りで、見事な錦を織りなしていますし、クルーズでは、カモメが餌を求めて近づいてきます。
昼食は大津プリンスホテルのランチバイキング、皆さんとても満足していただく事が出来たと思っています。心配された天候も帰りのトイレ休憩で雨に降られた以外は、問題無く済ませる事が出来ました。
ご参加していただきました会員の皆様に感謝申し上げると共に、次回のご参加をお願い致します。
2012.11.12(月)克服
全国環境整備事業協同組合連合会主催/公益社団法人 岐阜県浄化槽連合会共催で岐阜グランドホテルロイヤルシアターを開場に「克服」が開催されました。
何度か議員個人として、当時会派を組んでいた皆さんと出席した事が有りましたが議長公務としての出席は始めてです。
かねてから、公共下水道整備に必要となる費用の莫大さを掲げ、合併処理浄化槽を推進する事を主張されています。これらの試算は間違った事ではなく、費用負担の公正さを考えなくてはならない事に共感を覚えます。その為に超えなくてはならない個別処理での問題点が数多く有ると考えられます。今日の事例発表はその1つの方向性では有ると感じました。
2012.11.10(土)ウォークラリー
東海ラジオの人気番組「かにタク言ったもん勝ち」とアピタ・ピアゴとのコラボ企画のウォークラリーが犬山のモンキーパークで開催されました。数ヶ月ぶりのOFFの私は三男を連れての参加となりました。
9時半に到着し、受付をしてすぐに猿類動物園でのウォークラリーをした後は、東海ラジオの公開録音。タクマさんおマジックショーと続きます。この番組は、一昨年の夏休みに、毎日納品のお手伝いで付いて来た三男が移動中のトラックの中で聞いてすっかりファンになってしまいました。今回の録音をとても楽しそうで、ズーッと笑いっぱなしでした。
最後に行われた大抽選会、最初に抽選結果が発表された「グリコ賞」に当選!!ステージまで大きなグリコの箱に入ったお菓子の詰め合わせを取りに行って大喜び。当日のウォークラリーチケット入場者は2,600人、そのうち当選者は全部で100人程度なのです。テレビなどでお菓子の詰め合わせの賞品を見かけたことはあったのですが、実物を見てそのボリュームに二度びっくり!!とても良い休日になりました。
当日の様子は、11月20日(火)夜8時半から30分に渡って放送されるそうです。
丁度お菓子が当たった頃、次男のラグビーの試合を観戦しに行った家内からメールが入り合同高校チームが初の一勝とのこと、こちらも喜びに溢れていました。
2012.11.8(木)伴健康歩け歩け運動と笠松中学校
伴健康基金を活用した健康事業、町老連主催の歩け歩け運動です。笠松みなと公園あずまやを起点に、この春整備されたウォーキングロードを往復します。
各、単位老人クラブから10人限定で500人を超える皆さんの参加があります。早い方は、45分以上前からあづまやに来られていたそうです。町長と私が到着するのを待ちわびた様に開会式を行い、出発となりました。
午後からは、笠松中学校です。これは、平成23・24年度岐阜県道徳教育振興会議実践協力校に対する実践公表会として行われた事業です。
この二年に行われた数々の実践を、道徳の公開授業のあとに事例発表が行われました。道徳のまち条例を施行し数々の事業展開を行う笠松町とその地域の人々、学校の枠を超えた小学校・中学校・高校との連携など行政と地域と学校と保護者での子育て(道徳教育)の演出はすばらしかったと感じました。実際に行われ、これで子ども達の姿がここ数年で変わった事を実感しています。
2012.11.7(水)自由民主党地方自治連絡協議会
岐阜県議会県政自民クラブに対する、平成25年度岐阜県予算に対する要望事項を取りまとめる会議が行われました。私達の議会としては、笠松競馬の振興と原子力災害に対する要望を提出しました。
25年度予算に対する要望数は1,907件で平成24年度に比べ147件、率にして8.4%のUPだそうです。この会議の後、古田知事の次期選挙立候補予定の会見が行われた様です。
2012.11.6(火)~7(水)検査
5月の検査入院から半年後の確認です。今回も特別室に入院となり少々戸惑いながらも、検査を受けました結果は、全く問題無と言われ、本当にホットしました。この一泊二日の期間中に感じた事を改善提案として看護師さんに伝えた所、退院する時には看護師長さんから「改善提案をありがとうございます」と言われ、伝達するシステムが出来ていることに感心しました。
2012.11.4(日)第6回木曽川右岸地帯水防事務組合水防工法競技大会
木曽川右岸地帯水防事務組合の各15団が笠松競馬場西駐車場(三角駐車場)に集結。積土のう工の部と月の輪工の部に別れて、時間内での正確な作業と規律競い合います。私自身は、消防団での経験は長いのですが、水防団の経験は有りませんのでとても興味深く拝見いたしました。
日頃の訓練の成果を発揮し、積土のう工法の部では、優勝:上中屋水防団・準優勝:米野水防団、月の輪工法の部では、優勝:無道寺水防団、準優勝:茜部水防団の皆さんが表彰を受けられました。
岐南町町長選挙の投開票が行われました。
結果、現職の松原秀安氏が再選を果たされた。
投票率は45・00%(前回47・32%)。権者数は1万8425人(男9135人、女9290人)。
◇岐南町長選開票結果=選管最終発表
当 4322 松原秀安 66 無現
3856 小島英雄 62 無新
2012.11.3(土)羽島郡スポーツ少年団交流会→美濃白川町ふるさとまつり→魂生大明神例大祭→笠松町美術展
今回で40回を数える羽島郡スポーツ少年団交流会、笠松町にスポーツ少年団が出来てすぐに始まった考える事が出来ます。
バレーゴール・サッカー・野球・卓球・剣道・バトミントン・空手道・柔道・ハンドボールの9種目に636人の選手が参加します。これを支えていただいているのが岐阜東南ロータリークラブの皆さんです。
開会式だけ参加をして次の開場、白川町へ移動をします。
美濃白川町ふるさとまつりへは、初めての参加となります。笠松町で言えばリバーサイドカーニバルの様なイベントだと思われますが、白川町らしさが出ていました。子ども達や、そのママ達のチアダンスはよく練習されていてすばらしい出来でした。
笠松からは笠松競馬場関係者の皆さんが競馬グッズの販売を行っていました。また、路上では子ども達による「チョークアート」が繰り広げられていました。
白川ふるさとまつりから引き返して、魂生大明神の例大祭と本厄の厄払い神事に参加させていただきました。私も10年程前にここで、お祓いをして頂いて、餅まきを行ったのが昨日の事の様に思い出されます。
年々、参加者が少なくなって行く様で、横の繋がりの希薄化ものすごいスピードで進んで行く様な気がしてなりません。
この集まりを2度目の成人式として行う事ができると、故郷に対する想いもひとしおになると考えているのですが、どうでしょうか?
最後に笠松町美術展に足を運びました。すばらしい力作にしばし足を止めてしましました。
2012.10.1(月)白川町正副議長来訪
2012.10.3(水)岐南町正副議長来訪
2012.10.4(木)笠松日和
2012.10.6(土)笠松保育園運動会と歴史民俗資料館
2012.10.7(日)平成24年第61回笠松町民運動会
2012.10.8(月)ぎふ清流国体 デモンストレーションとしてのグランドゴルフ大会
2012.10.9(火)ぎふ清流国体総合閉会式
2012.10.13(土)ぎふ清流大会開会式 笠松刑務所矯正展 名鉄ハイキング
2012.10.14(日)町民バトミントン大会・文芸祭と地球のステージ
2012.10.16(火)老人レクレーション大会
2012.10.19(金)第63回 岐阜県町村議長会定期総会 正副議長研修会
2012.10.20(土)松枝小学校ふれあいタイム2012
2012.10.20(土)地球のステージ6
2012.10.21(日)リバーサイドカーニバル2012
2012.10.24(水)岐阜工業高等学校運動会と高齢者の皆さんとの昼食会
2012.10.26(金)羽島郡議員スポーツ大会
2012.10.27(土)ハートピア安八
2012.10.28(日)航空自衛隊岐阜基地 航空祭 祝賀会
2012.10.29(月)岐阜羽島衛生施設組合議会
2012.10.30(火)扶桑町訪問
2012.10.30(火)扶桑町訪問
10月28日に行われました航空自衛隊岐阜基地での航空祭祝賀会の会場で隣になったのが愛知県扶桑町の議長さんでした。
これまでに7回を数えるに至った「木曽川凧上げまつり」では木曽川中流域の両岸の市町村の皆さんにご後援を頂いて来ましたが、なぜか扶桑町のみが未だに頂いておりませんでした。その旨を議長さんにお伝えしたところ、ご後援を快諾して頂きました。本日、扶桑町議会事務局を訪問させていただきました。議長さん、教育委員会の担当者の方とお話しする機会を得ることが出来ました。「木曽川凧上げまつり」の今までの経緯とコンセプトをお話し、ご後援をお願いする事が出来ました。
色々な場所での、色々な方への出会いに感謝する一日になりました。
2012.10.29(月)岐阜羽島衛生施設組合議会
岐阜羽島衛生施設組合議会への出席は初めてです。今回は、羽島市長の次期ゴミ処理施設建設予定地の白紙撤回発言を受けての全員協議会も行われる事もあって、マスコミ関係者のみならず予定地地元住民の方や、数名の羽島市議会議員の方も傍聴にこられる中で行われる事となりました。
議会での議案そのものは、決算認定で問題なく可決・成立しました。その後の全員協議会を公開にするかを傍聴者を退室して頂いて公開を決定後、再度入室して頂くと言う手順を踏んでの再会となったのです。
しかし、実際の全員協議会は下記に示す中日新聞の記事に有るような経緯をたどることとなったのです。岐南町長選挙・羽島市長選挙の結果を待たなければ前進は望めない様な気がします。
2012.10.28(日)航空自衛隊岐阜基地 航空祭 祝賀会
あいにくの雨でとてもお客さんが少ない航空祭になってしまいました。災害派遣や国際協力、領土問題等、近年ではこれほど自衛隊への期待が寄せられた事は少なかったのかも知れません。この組織を作り、維持して行く事が独立国として必要な事だと考えています。
乾杯が終わった後、「おい!川島!!」と声を掛けてくれる人に驚き振り向くとそこのは、岐阜工業高校工業計測科時代の同級生が立っています。その再会に驚き、暫く話し込んでしまいました。また、隣の席におられた扶桑町議長さんとも話し込んでしまい、「木曽川凧あげまつり」への協力をお願いする事が出来ました。 多くの方々との出会いに感謝です。
今日始めて公開されたのが、岐阜基地のマークです。基地名は地域名(市名や町名)を用いていますが、県名を使っているのはここの岐阜基地のみだそうです。これは基地建設時には各務原市が無く、4つの地域にまたがっていたために岐阜基地となったとの事です。マークには、それ故「KAKAMIGAHARA」を入れたそうです。最後に記念品として航空祭のキャップをいただき帰路につきました。
2012.10.27(土)ハートピア安八
安八町に有る、生涯学習センター「ハートピア安八」、そこに有る天体望遠鏡で月を撮る会が開催されました。これは、無料のプラネタリウムを見て来た家内と三男が今日の撮影会を知り、予約をしたのです。もちろん今日の撮影会も無料、しかし先着5組だけという事でした。
雲が厚く心配しましたが、三番目の私達までは、雲の間から撮影する事が出来ました。焦点距離1,800mmの屈折式天体望遠鏡に0.7倍のコンバターを装着して、一眼デジカメで撮影しました。何とかきれいに撮影する事が出来、一緒に行った三男も大喜び。来月の木星のビデオ撮影も「行きた~い」と訴えていますが・・・
私もこれほど綺麗に月を撮影したのは始めてでした。新しいカメラが欲しくなってしまいます。
2012.10.26(金)羽島郡議員スポーツ大会
今年は、羽島郡議長会幹事町が岐南町である事で、開催場所は岐南町防災センターにある全天候型テニス場です。ここのコートはグランドゴルフをするには難しい設定です。それでも一度、ホールインワンをする事が出来、ハーフでは16と言うかなりハイレベルなスコアーでしたが、その後はいつの通りで落ち着きましたが、皆さんの足を引っ張る事も無く終わったと思っています。とにかく平成19年以来の笠松町議員チームの優勝で、長年の雪辱を果たすことが出来ました。
2012.10.24(水)岐阜工業高等学校運動会と高齢者の皆さんとの昼食会
23日が雨の為に1日順延となった運動会、開始時間を少し遅らせての開催となりました。本日は、下羽栗赤十字奉仕団の方がお世話下さる、高齢者の皆さんとの昼食会があります。
朝は、岐工へと向かいました。すでに始まっていましたが、丁度一斉応援が始まった所です。
8つ有る科を二組に分けて一斉に校歌で応援合戦を行います。
一組目は、電子機械科・化学技術・電子科・電気科の生徒による一斉応援です。
二組目は、機械科・設備システム科・デザイン工学科・建設工学科の生徒による一斉応援です。それを見届けて、下羽栗会館へと向かいます。
今日の高齢者の皆さんとの昼食会には、町長が所用で欠席の為、住民福祉部長が代理挨拶です。社会福祉協議会会長の森英信先生のご挨拶を聴きながら、私は何をお話ししようかなと考えていましたが、森先生のお話を少し拝借して、まとめましたが、皆さんに伝える事が出来たでしょうか?
下羽栗赤十字奉仕団には、森恭子先生がおられます。こちらの森先生は私が松枝保育所に通っていた時にお世話になった先生、つまり私の恩師なのです。私が挨拶させていただく時に「保育所時代の私の教え子の川島君です」と紹介いただくと、照れくさく申し訳なく思ってしまいます。
赤十字奉仕団の皆さんに作っていただいた、ヘルシーでおいしいお弁当を戴き、再度岐阜工業高等学校の運動会へ戻ります。
科対抗リレーが始まる所から、観戦する事が出来ました。工業高校だけに生徒の大半は男子なのですがデザイン工学科だけは殆どが女子、リレーでは勝てるわけもなく、周回遅れになってしまいます。そして最後の走者と応援団の生徒達が併走する姿には青春を見た様な気がしました。続いて最後の応援合戦です。8科全て観戦出来ると良かったのですが、電子科・デザイン工学科・電子機械科の3つしか観戦出来ませんでした。映像をUPしましたのでリンクをクリックしてご覧下さい。それぞれの直向きな姿に感動するとおもいます。
2012.10.21(日)リバーサイドカーニバル2012
2001年・2002年の二年間イベントサポーターしてお手伝いさせて頂きました。の経験が、その後の議員活動を始め、PTA活動などの礎になった事は言うまでもありませんが、まちづくりの本当の傷害が自分自身の中に有ることに気づかされた事も事実です。
今年のリバーサイドカーニバルは、議長と言う立場、つまり主催者側の立場で見ることが出来たことも大きな収穫の一つです。これも今後の議員活動に生かして行けると感じています。
今年も中学生のボランティアのお陰で非常にスムーズに進める事が出来ました。彼らが今後のまちづくりを担って行ってくれる事と信じています。
2012.10.20(土)地球のステージ6
今回で6度目の地球のステージ。三人の子ども達もそれぞれ連れて来たことがあります。それぞれに何かを感じてくれたことと思っています。
一人でも多くの方に、見て・聴いて頂いて欲しいと思っています。
2012.10.20(土)松枝小学校ふれあいタイム2012
2003年11月23日「まつえだふれあいタイム《夢》」で受けついだふれあいタイムの事業。翌年には、挑戦へと進化、それをPTA事例発表を行い、その後の社会教育大会での「未来からの手紙」に続いて来ました。
そして、今日のふれあいタイムはさらに進化しています。地域だけに限らず、大きな和の中で子供たちを育んで行くことが、今後の新しい社会の創出につながって行くと信じています。時代は川の様に常に流れて行きます。その流れを堰き止め方向を変えることは出来ない事だと思います。でも流れの中に有る真実を見つけて行くことは出来るはずです。
2012.10.19(金)第63回 岐阜県町村議長会定期総会 正副議長研修会
県民ふれあい福寿会館で第63回岐阜県町村議長会定期総会が行われました。
自治功労者の表彰を行った後、会務報告・決算及び予算を議決し、20年ぶりの国・県に対する提言事項9項目が提案されました。
国・県に対する提言事項
1 原子力発電施設の安全体制確立及びエネルギー政策の見直し
2 亜炭鉱廃坑対策の拡充
3 子育て支援対策の推進
4 地域公共交通の維持確保
5 道路網の整備促進及び維持管理財源の確保
6 東海環状自動車道の早期完成及び東海北陸自動車道の
4 車線化の促進
7 濃飛横断自動車道の早期事業化
8 有害鳥獣駆除の広域的な対策の推進
9 笠松競馬場振興策の推進
1 原子力発電施設の安全体制確立及びエネルギー政策の見直しに付いては、全文をご紹介します。
昨年の東日本大震災に伴う福島第一原子力発電所の重大な事故は、国の唱える原子力発電所の安全神話を崩壊させ、国民の生命を危険に晒すことになっただけでなく経済的にも多大な影響をもたらす結果となりました。
加えて、近い将来発生が予想される南海トラフの巨大地震による原子力発電所事故が懸念されます。
また、政府は関西電力大飯発電所3号機、4号機について、夏の電力不足に陥る可能性があるとの判断から本年6月に再稼働を決定し7月から稼働していますが、本来、関西電力大飯発電所をはじめとする原子力発電所の再稼働については、福島第一原子力発電所の事故原因を特定し、その知見を生かした徹底した安全対策の下、エネルギー政策の方向性を見極めて慎重に判断すべきものであります。
特に岐阜県は、福井県の原子力発電所の風下に位置しており、多くの県民から不安の声が上がっています。
よって、国は、次の事項を実現するよう強く要望します。
(1)福島第一原子力発電所事故の検証
地震動や高経年化による影響の有無等、今回の原発事故の原因について、さらに科学的に徹底的な検証を行うこと。
(2)新しい安全規制組織による安全基準の速やかな整備
新たに設置された原子力規制委員会の下で速やかに安全基準を整備すること。なお、その新たな安全基準は、国会及び政府に設置された福島第一原子力発電所事故調査・検証委員会の検証結果を踏まえるとともに、諸外国の先進的な考えを取り入れた科学的知見に基づくものであること。
(3)破砕帯・活断層の調査実施
原子力発電所周辺及び直下の破砕帯・活断層の存在、並びにこれらが連動して動く可能性も考慮に入れ、徹底的な調査を行うこと。
(4)UPZ(緊急時防護措置準備区域)の範囲設定
政府は、福島の原発事故後に、原子力施設から半径8~10キロ圏内としていた屋内待避などが必要な防災対策の重点区域を、概ね30キロ圏に拡大しUPZと定義したが、UPZの範囲については、周辺地形・気象条件を反映した放射性物質拡散シミュレーション等、科学的な根拠に基づき、相当な影響の予測される地方自治体が具体的な範囲となるよう弾力的に運用すること。
(5)放射性物質拡散想定の結果公表
すべての原子力施設について、SPEEDI等による放射性物質拡散想定を速やかに実施し、結果を公表すること。
(6)地方自治体の取り組みへの支援
地方自治体が講ずる原子力防災対策に対して、必要な支援を行うこと。
(7)中長期的なエネルギー政策の見直し
わが国におけるエネルギー政策は、経済効率や環境対策の有効な手段として原子力発電を推進してきたが、福島の原発事故を踏まえ、その政策を見直した中長期的なエネルギー政策を明らかにすること。
また、その中に占める原子力発電の位置づけを明らかにすること。
以上、すべての項目を全会一致で決議し、その決議文を朗読し総会のすべての日程を終了しました。
引き続き、正副議長研修会として名城大学都市情報学部教授 昇 秀樹 氏をお迎えし、21世紀の地方議会-地方議会の役割と議会の活性化-のご講演をお聴きしました。非常に興味有る内容でした。特に二元代表制としての地方議会のあるべき姿と、有権者に引きずられる議員と首長の姿に新しい発見をした様に思われました。今後の議会運営に役立つ講演であったと思いました。
2012.10.16(火)老人レクレーション大会
笠松町民体育館2階の競技場で町老人クラブ連合会が主催で行われる、老人レクレーション大会です。笠松町内に組織されている単位老人会から10人限定で参加することが出来る大会です。もっとたくさんの方に参加して頂けるように、屋外開催を含めて検討をされた様ですが、天候・気候・広さを考慮し現在の形になった様です。もちろん私が議員という立場で参加するようになってからは、現在の形の様になっていましたので、検討の内容の詳細はわかりません。笠中の体育館が新しくなると、その開催方法も変わってくるかもしれません。しかし、現在では笠松町主催ではなく、老人クラブ連合会主催の事業で町としては、それに事業補助を行っている形になっています。変わって行くのがいいのか、変わらないのがいいのかは主催者の判断にゆだねられるのでしょうか?高齢化の進展が進む時代の有るべき方向性は、全体を客観的に判断することが重要な気がします。
2012.10.14(日)町民バトミントン大会・文芸祭と地球のステージ
44回目の町民バトミントン大会です。今日の参加者は大人と児童生徒を合わせて150人を超える様です。これは個人競技で子供・大人で行っている大会ではもっとも多い参加者になるのではないでしょうか。大人から子供まで楽しめるスポーツの一つなのですが、楽しむ事と強くなる事とのバランスが難しい気がします。まじめに取り組めば、強くなりたいと思うのは普通の事です。それでもそれが教育という立場、健康保持という立場で考え方が変わるのも理解できます。それぞれ違うグループへの所属で回避しなければならないのですが、それだけでは解決できない一面があるのも事実です。
町民体育館へ行ったので、中央公民館で10月20日19時から行われる予定の「地球のステージ6」で出演される桑山さんが東日本大震災で被災された様子などを記録した写真展が行われていました。
また,笠松町文化協会主催の文芸祭が行われる様で、児童生徒の受賞作品が展示されていました。
2012.10.13(土)ぎふ清流大会開会式 笠松刑務所矯正展 名鉄ハイキング
ぎふ清流国体に引き続いて、東日本大震災復興支援 第12回全国障害者スポーツ大会「ぎふ清流大会」の開会式が行われ、三日間の熱戦が始まりました。
その県民総参加“輝け はばたけ だれもが主役”が充分に表現された開会式になったと感じています。今回も笠松町のギフトフラッグの前を炬火が通過するのを、一人感動の眼差しで見つめてしまいました。
提供されたお弁当も、清流国体開会式と同じ物で、県産品を使用したとてもおいしい物でした。
炬火入場・点火の様子は下記サイトへ
http://www.youtube.com/watch?v=Vd9ZagjdloQ
石原詢子さんによる国歌独唱は下記サイトへ
http://www.youtube.com/watch?v=uVYaz3xLmJw
清流大会歓迎演技の様子は下記サイトへ
http://www.youtube.com/watch?v=py9ZeUHrCSg
開会式終了後、町長と共に笠松刑務所矯正展へと向かいました。伺うと名鉄ハイキングの通過ポイントでも有る事から、ピークは過ぎていたものの、とても多くの方で賑わっていました。七宝焼の体験コナーもあり、子ども達が真剣に取り組んでいました。その後、町長と一緒に所長さんの懇談する機会を頂くことが出来たことに感謝致します。
また、早朝から行われていました名鉄ハイキング。今回は、新木曽川駅から笠松駅までのコースです。笠松町では超おもてなし隊を結成、2,400名を超えるお客さんの対応にあたりました。皆さんのお陰で、キット気持ちよくハイキングをする事が出来たと思っています。また、矯正展を拝見した後に蓮国時で行われています“笠松 美癒庵~みゆうあん~”へ町長と行く事が出来ました。
また、県町の皆さんを始め、とても多くの町民の方がお手伝いをいただきました。ありがとうございました。
2012.10.9(火)ぎふ清流国体総合閉会式
9月29日に開会したぎふ清流国体も今日が総合閉会式です。最終日を待たずに天皇杯・皇后杯獲得を決めた岐阜県。関係者の皆さんのご尽力に敬意を表すと供に選手の皆さんへ拍手を送りたいと思います。
総合閉会式には、秋篠宮ご夫妻を岐阜市長良福光の長良川競技場へお迎えし天皇杯・皇后杯を授与していただきました。その後、炬火が清流国体から清流大会へと分火、納火が行われました
笠松町民の皆さんで製作していただいたぎふとフラッグも会場に掲げられ、開会を見守って来ました。その姿もカメラに納めました。
2012.10.8(月)ぎふ清流国体 デモンストレーションとしてのグランドゴルフ大会
第67回国民体育大会 ぎふ清流国体として、笠松町ではデモンストレーションとしてのグランドゴルフ大会を開催しました。近隣の市町から500名程の参加をいただき、晴天のもと盛大に開催する事も出来ました。
47年前の第20回大会の時の記憶は殆ど無いのですが、「岐阜国体賛歌」の一部は鮮明に覚えています。岐阜県HPで確認しますと、
“黄金色に 太陽は燃え 青空に 聖き旗樹つ
その日 若人はとび魚となり かもしかとなり 泳ぎ 走り 跳び
その技を競い その秘めたる 力を試し
未来へ挑む この夢 この希望 岐阜 岐阜 我らが 国体“
となっていました。高度経済成長のまっただ中を象徴する様な、ナショナリズムを感じるのですがどうでしょうか?そして主役は選手で有る事を強く示唆していると感じています。
今年第67回大会では、ぎふ清流国体・ぎふ清流大会ソングとして『はばたけ、未来へ』 になっています。その歌詞は
“輝け はばたけ だれもが主役
あの風にのって 翼ひろげよう
輝け はばたけ だれもが主役
キラキラと光る 未来に飛びたとう“
一人ひとりが主役で、それらが一緒に作り上げて行こうとする想いが歌詞に込められている様な気がします。
笠松町でもそんな、グランドゴルフ大会になったと感じています。
また、当時は船頭鍋の無料提供が行われ事に加え、笠松の新ブランド確立の為、栽培されていますイチジクの実とそれを使った加工品(どらやき)も試食として提供され、好評を得ていました。
2012.10.7(日)平成24年第61回笠松町民運動会
平成24年第61回町民大運動会が秋空の晴天の下、盛大に行われました。
私の所属する、田代中町内チームは、町内対抗1,200mリレーで決勝まで進んだ物の入賞する事が出来ませんでした。さらに私自身が参加した、綱引きは一回戦で敗退です。三男の子ども会ブロック別リレーも予選敗退となり、少々寂しい結果でした。母は、ミナモ体操と新笠松音頭に参加しました。“町内、家族が笠松町民総参加の運動会に参加出来た事に感謝です。
2012.10.6(土)笠松保育園運動会と歴史民俗資料館
笠松保育園の運動会を拝見するのは初めての事です。とても落ち着いた運動会でびっくりしました。それでも元気な子ども達を見ていると、私も元気をいただく事が出来ました。長男が幼稚園でお世話になった先生にお会いする事が出来ました。運動会へ行く途中、道徳委員会の皆さんが清掃活動をされていました。ありがとうございます。
現在、笠松町歴史民俗資料館では館蔵品展「古図にみる笠松の地形」を開催しています。繁栄してきた笠松の必然を古地図から検証する事が出来ます。さらに6日には、館長による説明会が行われ、多くの皆さんがおよそ1時間半の講義を真剣に聴いていました。私も新しい発見や驚きを得ることが出来ました。皆さんも是非、ご覧下さい。
また、改修が行われていました歴史民俗資料館のトイレも完成し、とてもきれいになっていました。
2012.10.4(木)笠松日和
笠松町商工会の岐阜工業高等学校とのコラボ企画のフリーペパーです。毎回、岐阜工業のOB訪問のコナーがありますが、先日「見聞録」お伝えした通り今回は、私が選ばれました。その紙面が先日ポストに入っていました。
適当にお話ししたのに、きれいにまとまっています。プロはたいした物だと感心しました。
2012.10.3(水)岐南町正副議長来訪
岐南町議会では、毎年9月議会終了時に正副議長の改選が行われるようです。今年も改選が行われ、議長 伊藤勝利議員(当選3回)・副議長 渡邉憲司議員(当選2回)のお二人が当選されました。ぎふ清流国体なぎなた競技会場であった岐南町での競技が終了し、ご挨拶で笠松町へ来訪されました。
二町になってしまった羽島郡のパートナーとして、ご活躍を祈念いたしております
2012.10.1(月)白川町正副議長来訪
笠松町と防災協定を結んでいます加茂郡白川町議会では、9月27日に正副議長改選が行われ、 議長 鈴村 正次郎 議員・副議長 今井 昌平 議員に決まり、議会事務局の方と笠松町議会へ就任のご挨拶に来て頂きました。私も白川町へは何度か訪問させて頂いた事もあり、話しが弾んでしまいました。
今後のご健闘を、祈念いたしております。ご来訪、ありがとうございました。
2012.9.2(日)ソフトボール → 炊き出し訓練 → ファミリーコンサート → 松枝小学校 → FC岐阜笠松ホームタウンday
2012.9.7(金)ひまわりと夏休みの宝物
2012.9.7(金)歴史民俗資料館 懐古展示「あれから47年 岐阜国体」
2012.9.7(金)みなと公園
2012.9.8(土)~7(日)羽島郡児童生徒科学作品展・課題作品展
2012.9.9(日)ぎふ清流国体炬火リレー
2012.9.12(水)敬老会
2012.9.13(木)笠松日和の取材
2012.9.14(金)町老連伴健康づくりゲートボール大会とサッカー場建設予定現場
2012.9.14(金)平成24年度笠松町青少年派遣事業(グアム)体験発表
2012.9.16(日)下羽栗地区総合防災訓練
2012.9.17(月)平成24年度 敬老のつどい
2012.9.18(火)笠松町青少年育成町民会議 家庭部会
2012.9.20(木)四季の里広場(グラウンド・ゴルフ場)オープンを記念と笠中体育大会
2012.9.21(金)誕生日と鴨
2012.9.22(土)朝顔とオカリーナ
2012.9.22(土)誕生日プレゼント
2012.9.24(月)小規模授産所ふれあい交流会
2012.9.29(土)保育所運動会とぎふ清流国体開会式
2012.9.29(土)保育所運動会とぎふ清流国体開会式
笠松町内の保育所の運動会がありました。今日は、国体開会式にも出席予定でしたので、町長と教育文化部長と三人で出発しました。
先ず、下羽栗保育所へ向かいました。ここは、園庭が全面芝生化されていてとても鮮やかで優しい雰囲気です。
次に松枝保育所、ここは園児数が多く、園庭が広くとても活気が有ります。園児らの姿には、いつも癒されます。その元気もいただけるのが嬉しいです。
11時15分までに開会式会場へ入場完了とのことで、急いで向かいましたが、意外に混雑もなくメモリアルセンターへ到着する事ができ、その警備の厳重さを感じます。
開会式は、テレビで生中継もされたのでご覧になった方も多かったと思うのですが、現地で見ることが出来た事で、その臨場感・感激のひとしおに感じる事が出来ました。県民総参加は充分に表現出来ていたと思います。それに県産品を使ったお弁当はとてもおいしかったです。これにはかなりのご苦労を感じました。
天皇陛下、皇后陛下が御着座されてすぐちょっとした事故が私の席の近くでおこったのですが、後で確認した所大事には至らなかった様で安心しました。今後、国体開催予定地の皆さんの視察団も多くおられたので、良い教訓になったと思います。それでもすばらしい開会式でした。岐阜県勢の健闘を祈念します。
2012.9.24(月)小規模授産所ふれあい交流会
今年2回目の交流会、授産所ボランティアの皆さんが準備をされて、昼食を供にして、ビンゴゲームをします。楽しいひとときを供にする事が出来ました。
誰も自ら望んで障がいを持つわけでは無いのです。彼らの気持ちはよく解りませんが、彼らの親の気持ちが少しだけわかる気がします。でも、障がいが有ろうと無かろうと、我が子に違いは無いのです。
2012.9.22(土)誕生日プレゼント
22日は家内の誕生日です。三男と芸術作品のプレゼントを作りました
2012.9.22(土)朝顔とオカリーナ
朝起きて、三男と朝顔の種の収穫を行いました。この夏、我が家のグリーンカーテンとしてたくさんの花を咲かせてくれました。まだまだ花が咲いていますが、来年の為に種の収穫となったのです。その後、家族でお墓参りにいったのです。
お昼前に私は、「オカリーナ」さん達のコンサートを聞くために羽島市文化ホールへ向かいます。到着直前に家内からのメールで「次男が発熱、病院へ連れて行く」とのこと。急いで帰宅、三男に昼食のカツ丼を作って食べさせました。
オカリナの音色は心癒されます。曲目も私達の親しんだ曲ばかりで、懐かしく当時を思い出させてくれます。
帰り道、羽島市内でおもしろ交通安全看板を発見しました。
2012.9.21(金)誕生日と鴨
明日は、家内の誕生日。ケーキが食べたい三男と一緒にサーティワンでアイスクリームケーキを買ってきました。そう言えば小学生の頃、始めてアイスクリームケーキを見た時の驚きと食べた時のおいしさを忘れません。現在のそれは、当時とは比べものにならない程のおいしさとかわいらしさになっていると思うのですが・・・でも、今の子ども達は生まれた時から大部分の分野ですでに現実となっているのです。全く新しい物、新しい味に出会える感動を味わえないのはかわいそうな気がします。
酒米の収穫を終え、有機栽培の一躍を担った鴨たちも、一休みです。
2012.9.20(木)四季の里広場(グラウンド・ゴルフ場)オープンを記念と笠中体育大会
笠松みなと公園に「四季の里広場」としてグランドゴルフ場がオープンし記念グランドゴルフ大会が開催されました。町長と共に式典に参加、始球式を行いました。ここには名前の通り「四季の里」と言う料亭があり、笠松近郊の文化人達が集まっていました。私も小学生の時に一度行ったことがあります。その名前が残って行く事が嬉しくてなりません。
今日のオープニングは、台風の影響で1日順延となりましたが、台風一過の清々しい天候に恵まれ、最高のコンディションでした。
四季の里広場のオープニングの前日、議会にてサッカー場建設の補正予算が可決されました。その場所を議員全員で視察しました。古代から暴れ川として木曽川から多くのリスクを背負わされた先人達、そのお陰で肥沃な土地は手に入れることが出来ました。治水が完成すると水運というメリットと肥沃な土地が生み出す経済が成り立ちます。しかし、水運のメリットが薄れると、笠松は冷めて行きました。今度は、この木曽川が生み出す大自然という環境を引き出すことで新たな展開が出来る様になりました。これからです、笠松はまだまだです・・・
式典を終え、急いで笠松中学校体育大会へ向かいます。今年は、綱引き・リレー・玉入れから選べるようになった様です。理由は聞いていませんが、選択出来るのは良いことだと思いました。「みんな一緒ではない」これは現実なのです。
2012.9.18(火)笠松町青少年育成町民会議 家庭部会
笠松町青少年育成町民会議家庭部会での継続事業である、「二分の一成人式」の原稿が集まって来ました。今日の部会では、それを部会員全員で読み、文字も間違いや、記述で問題点などが無いかをチェックをします。
今回で6回目を数えるまでに続けて来たからでしょうか?皆さんとても表現が上手く、こちらの意図をくみ取って頂いているように思われます。それでも親子の“愛”に満ちあふれています。こんなに大切に愛されて育てば、大人になった時にはキット子どもを育ててくれるようになると感じています。
ご協力頂きました、ご家族に感謝を致します。そしてこれが二十歳の成人式でもう一度、お見せ出来ると最高だと考えています。
2012.9.17(月)平成24年度 敬老のつどい
平成24年度「敬老のつどい」が笠松町中央公民館で行われました。今年の対象者(75歳以上の在住者)は2,601人です。笠松町内の三つの小学校と一つの中学校をあわせた児童・生徒の総数が1,996とそれを大きく上回っています。元気な高齢者の方が町を支えている、と言っても過言ではないような状態です。
今回の「敬老のつどい」は人権啓発事業との共催となり、桂 文福さんの人権講演が行われ、落語や演芸を交えた楽しい講演に会場が大変盛り上がり、参加された方からの評判も上々でした。「敬老のつどい」終了後には、桂文福さんも会場出口まで足を運ばれ、皆さんを送り出しておられました。
楽しく人権を学ぶことが出来るイベントとなりました。また、岐阜羽島警察署からも交通安全の講話もあり、有意義な時間を共有することが出来ました。
2012.9.16(日)下羽栗地区総合防災訓練
総合防災訓練が三地区で順次行われることになって三年目、今年の下羽栗地区で一巡する事になります。晴天には恵まれましたが台風16号の影響だと思いますが非常に蒸し暑く感じます。
下羽栗地区では、関係者を含め参加者およそ650人、比較的狭い下羽栗運動場は一杯です。赤十字奉仕団と自衛隊による炊き出し訓練にはじまり、Docomoの災害用キットの説明、航空自衛隊の災害救助セットの説明(これは、まさにサンダーバードの世界です。)、消防団の水消火器と操法披露、水防団の土のうづくり、羽島郡消防による煙体験と救助訓練など豊富なメニューを住民の皆さんで体験する事が出来ました。中でも防災士の方が声も枯れんばかりの必死の説明は心に響きました。
最後に羽島郡消防のはしご車に、ケーブルTVのクルーが乗り込み、上からの映像を収めていました。
今日の訓練は、あくまでも“被災後”訓練です。この避難所に集まって頂くまでは、自分達で出来る事をした上で、命も守られねばなりません。その覚悟を家族で、今一度話し合いたいと考えています。
2012.9.14(金)平成24年度笠松町青少年派遣事業(グアム)体験発表
国際性豊かな青少年の育成のために、海外へ、次代を担う中学生を派遣しています。最初に行われたのは、平成6年3月20日~23日中・高生を22名派遣しています。その後平成15年までは中・高校生を派遣していましたが、その後は中学生のみとなり、平成13~15年は、ニュージーランドへの派遣を行っています。体験発表を行うのは、昨年に引き続き2回目だと思います。
今までには様々な問題点がありましたが、参加した生徒さんにとってはとても有意義な体験となっているのが、この発表で確認する事が出来ました。
私は、就職して仕事として海外出張へ行ったのが始めての経験で、とても良い体験が出来たと思っていますが、思春期での体験は、彼らの人生に大きな転機となる生徒さんも現れることと考えています。
2012.9.14(金)町老連伴健康づくりゲートボール大会とサッカー場建設予定現場
午前8時半から町老連伴健康づくりゲートボール大会が米野ゲートボール場で行われました。定例会開会中ですが、10時の開議前に開会式がお粉割る事から、町長と共に出席させて頂きました。
米野・円城寺地区から6チームが参加され、台風の迫る蒸し暑い中での開会となりました。高齢者の方々に元気になってほしいとの事で、設立された「
伴基金」を活用しての事業です。笠松町という小さい町ですが、こうして支援して頂ける方の存在はとてもありがたいものです。
開会式に出席後、現在進行中で、今議会へ補正予算が提出されています、サッカー場の工事予定地へと、町長共に足をのばしました。そこでは、すでに国交省が嵩上げ工事の一部が進行しておりました。
2012.9.13(木)笠松日和の取材
笠松町商工会のフリーペーパーが「笠松日和」です。これには岐阜工業高校の工業デザイン科の皆さんが関わっています。この「笠松日和」では、笠松在住の岐阜工業高等学校OBを訪ねるシリーズ企画があります。そして今回は、私の所に来て頂きました。議場を見てもらい、議長室でインタビューに答えました。高校2年生と言えば、私の次男と同じ年、少々複雑な思いと共に、チョットしゃべり過ぎたかな・・・
2012.9.12(水)敬老会
笠松町での敬老会は、その年に八十八歳(米寿)を迎えられた方を、町内の料亭「吹原」へお招きし、「鮎づくし」の料理でお祝いをしています。
今年、米寿を迎える方は69名の皆さん。そして、今日の「鮎づくし」を食べに来られる方は、29名です。この皆さんは、ある意味とても幸せな方なのかも知れません。
今年八十八歳を迎えると言う事は、大正13年生まれ。これは、関東大震災の翌年になります。そして、米寿を迎えるのが東日本大震災の翌年になることになるとは、偶然にしても・・・大正13年の時点で日本は、首都東京を襲った大災害で“未来”と言う言葉を失っていた時代かも知れません。更に、青春時代を戦火の中で生き抜かれ、高度経済成長を支えて下さった方々です。お陰で「Japan as NO.1」を達成、“未来”を手に入れた方々だと思っています。今度はそれを引き継ぎ、私達の世代が“未来”をどう描けるのか、これからです。
2012.9.9(日)ぎふ清流国体炬火リレー
炬火リレーが笠松町にやって来ました。70人のランナー達が、笠松町民の皆さんの声援を受けて駆け抜けて行きました。最後には、競馬場で炬火リレーが行われ、かさまるくん、かさまるちゃんも駆けつけ、園児達の大きな歓声に包まれていました。
2012.9.8(土)笠希な集い31
31回目の議会報告会「笠希な集い」を無事開催する事が出来ました。今回も新しい方、新しい来賓をお迎えする事が出来ました。本当にありがとうございました。
2012.9.8(土)~7(日)羽島郡児童生徒科学作品展・課題作品展
今年も作品展が笠松中央公民館三階大ホールで行われました。三男の研究も展示していただく事が出来ました。さらに赤い紙が貼ってあり、三男は大喜びです。「お父さんご褒美は!!」です。
2012.9.7(金)みなと公園
笠松町HPに「笠松みなと公園に9月4日、初代木曽川橋の記念パネルが完成しました。」と言う記事が掲載されました。このモニュメント1ヶ月程前には出来ていたと思うのですが・・・疑問に思って担当部署に確認して見ると、みなと公園から木曽川橋の下を通って「四季の里広場」笠松町グランドゴルフ場へ繋がる通路の竣工が一体との事だそうです。この「四季の里」と言う言葉が残ったのは良いことだと考えています。
に「笠松みなと公園に9月4日、初代木
2012.9.7(金)歴史民俗資料館 懐古展示「あれから47年 岐阜国体」
47年ぶりに開催されるぎふ清流国体を記念して、資料館が保存している47年前の岐阜国体の資料を展示して、懐古展示「あれから 47年岐阜国体」が開催されています。
47年前と言えば、5歳だった私はこの岐阜国体は全く記憶がありません。前年に行われた東京オリンピックは、旧県庁前で、父の肩車で聖火ランナーを見に行った事は、かすかに記憶にあります。岐阜国体の唯一の記憶と言えば、従兄弟歌っていた岐阜国体の歌ぐらいです。“黄金色に太陽は燃え・・・”だったことだけです。その歌詞カードが展示してありびっくりしました。また、馬術とバスケットボールの2種目を引き受けた笠松町の元気な姿も垣間見ることができます。
2012.9.7(金)ひまわりと夏休みの宝物
6月にひまわりの苗を ある方から依頼されて松枝保育所へお持ちしました。園児や先生方のお世話のお陰で、大きな・大きな花を咲かせました。その様子は、見聞録でも報告させて戴きました。
立派に咲いたひまわりから種が取れましたので園児達が御礼にとグリーティングカードを作ってくれましたのでお渡ししました。
もう一つの「夏の宝物」です。
松枝小学校で「夏休みの宝物」展が開催されました。三男と一緒に取り組んだのは、水力発電所づくりです。実験装置があまりにも大きく、我が社の2トン車での持ち込みとなりました。三男と一緒に回って見ていると、先生方から「すごいね~」「力作やね~」と言われ、三男はご満悦です。
私に取っては、作品よりも、結果よりも、一緒に過ごした“時間”が「宝物」です。
2012.9.2(日)ソフトボール → 炊き出し訓練 → ファミリーコンサート → 松枝小学校 → FC岐阜笠松ホームタウンday
朝9:00開始の町民ソフトボール大会Aブロック決勝戦へ地元田代チームが進出しました。相手チームは南栄町でしたが、惜しくも準優勝でした。
その後、家族と共に岐阜市南部炊き出し大訓練へ向かいます。岐阜県庁駐車場で大きな炊き出し用鍋で「鹿カレー」を3,000人分が配布されます。更に自衛隊・消防の車輌が展示され多くの体験プログラムが用意されていました。岐阜市消防音楽隊の皆さんの演奏も行われ、かなり大がかりなイベントが企画されていました。それだけでは無く懐かしい人に出会うことも出来ました。
また、境川中学の皆さんもボランティア参加等、地域の企業・個人を問わず皆さんの力で行われた企画です。そのご尽力とまとめられた方に敬服致します。
おいしい「鹿カレー」を戴き、笠松町中央公民館へ急ぎます。ファミリーコンサート「琵琶の音に心ゆだねて」、筑前琵琶奏者の田中旭泉さんが演奏されます。7月6日に表敬訪問された時にもお会いしましたので、是非聴きたいと思っていました。思った通り、その演奏が始まると、琵琶と田中旭泉さんの声に魅了されてしまいました。撮影、録画、録音が当然ながら禁止でしたのでその瞬間をお伝え出来ないのが残念です。そこでYouTubeで検索してみました。八百津町人道の丘で行われた様子がアップされていました。
今回は、350人の皆さんで会場は一杯になりました。これは私が何回か訪れたファミリーコンサート企画の中でも最も多くの皆さんが来られた様に感じています。参加出来なかった方は、次の機会には是非聞いて下さい。
帰宅後、何時もの様に4kmのランニング、芝生に水やりに行くと、3日からの二学期始業に間に合うように、松枝小学校の改修工事が完成し、足場も取り払われ黒ずんで汚れた外壁がきれいになっていました。昭和49年に竣工した時の趣に戻っています。
最後は、FC岐阜笠松町ホームタウンディの開催される長良川競技場に向かうために、集合場所の笠松町役場駐車所へ急ぎます。19時キックオフなのですが、17時から行われるイベントに合わせて16時集合です。松枝と下羽栗のスポーツ少年団の皆さんによる10分ハーフの試合や子ども達による応援メッセージが行われた後、笠松町ギフトフラッグを掲げる、子ども達による先導で選手入場が行われました。
今回の対戦相手は東京ヴェルディ。事前予想を覆し?1対0でFC岐阜が勝利しました。私はプロスポーツの観戦は今回が初めてで、とても感動しました。また、ハーフタイムではプレゼントボールを投げる為にピッチに入る事が出来ました。忙しい一日でしたが、最後の締めくくりの勝利で、最高の一日になりました。
2012.8.4(土)忙しい一日?
2012.8.6(月)第4回国体実行委員会
2012.8.8(水)航空自衛隊岐阜基地盆踊り
2012.8.11(土)町民ソフトテニス大会
2012.8.11(土)~12日(日)キャンプ
2012.8.15(水)川まつりと16日の清掃活動
2012.8.16(木)濃尾大花火(一宮市・羽島市市民花火大会)
2012.8.17(金)笠松町民運動会実行委員会
2012.8.18(土)二分の一成人式
2012.8.19(日)第38回笠松町民ソフトボール大会
2012.8.22(木)岐阜県町村議長会
2012.8.22(木)松枝小学校の芝生
2012.8.21(火)~24日(金)笠松中学校職場体験
2012.8.24(金)平成24年度「豊かな心を育む教育」研修会
2012.8.25(土)第11回飛騨・木曽川Eボート交流会
2012.8.26(日)ミニかさ横丁と穴太部神社
2012.8.26(日)ミニかさ横丁と穴太部神社
25日~26日の二日間、笠松中央公民館大ホールで「ミニかさ横丁」が行われました。これは「ミニ・ミュンヘン」の笠松町版です。何年か前にご相談を頂き、教育委員会を始め、各団体に働きかけを行ったのですが実現する事が出来ませんでした。それが今年、2012年に実行出来たと言うことはその下地、つまり住民の皆さんのエネルギーが充填され、開花させる機運が大きく育ったのだと思います。新しい笠松の芽生えを感じています。昭和の時代を生き抜いて来た人たちから、平成を生き抜く人へのバトンタッチを行わなければならない時期に来ている事を感じます。
そして「ミニかさ横丁」で育った子ども達が、更に笠松に“革新”を起こすことになると思っています。未来を作る「ミニかさ横丁」です。そしてそれをしかけた皆さんと、お手伝いした子ども達を含め。「未来創造町民」です。そうおもいませんか!!
「ミニかさ横丁」から帰って来た三男の「楽しかった!!俺なんか税金も払ったんやで!!」の言葉には圧倒されました。感想をひとしきり話した後は、穴太部神社の夏祭りです。かき氷、みたらし団子、フランクフルト、ポップコーンと食べ放題。こうした、地域での繋がりの維持も大きな未来創造に繋がって行くのだと感じます。
2012.8.25(土)第11回飛騨・木曽川Eボート交流会
今年の会場は、加茂郡白川町河岐島地内特設会場です。ここでの開催は、2度目になります。笠松町議会も「チームかさまる」として参加、2回の予選のベストタイムは2分13秒とまずますのタイムです。流石に決勝戦には進出出来ませんでしたが、チームワークの取れた戦いぶりだったと感じています。
笠松町職員チームは、決勝に進出し5位で入賞する事が出来ました。
各地の実情に合わせた、会場設定・運営方法が取られていてそれぞれの工夫が施されています。白川町まで上流に来ると、同じ木曽川でも全くその姿を変えます。笠松では考えられない運営で、参考になったと感じています。
2012.8.24(金)平成24年度「豊かな心を育む教育」研修会
羽島郡二町教育委員会主催で岐南町中央公民館に於いて開催された研修会です。教育長のご挨拶の後、来賓祝辞に続いて岐南中・笠中の皆さんによるそれぞれの学校での取り組みがプレゼンされました。私達が中学生の時には、その“プレゼン”と言う概念は無かった様に思います。私達の受けた教育の中で最も欠けて部分で有ったと感じています。長男が、高校生で研究成果をプレゼンした時に言った言葉は衝撃的でした。「どんなにすばらしい研究をしても、それを人に伝えられなければ、研究の意味が無くなってしまう。最後は語学力だよ!!」当を得た考えだと感じたのを覚えています。
SES認証教員の表彰の後、羽島郡学校教育会 研修として「発達障がいへの理解と教育的対応」と題し岐阜県教育委員会教育研修課 教育主任 篠田裕之 講師の先生からお聴きしました。現場での先生の中でもその理解に於いて、大きな差が有ることを実感しています。今日のような研修を通して、先生方に理解が広く深くなって行く事を望んでいます。
二つ目の研修は「大地震に備えて」と題し、岐阜大学名誉教授 佐々木嘉三 講師からお聴きしました。
2012.8.21(火)~24日(金)笠松中学校職場体験
次男が中二の時から受け入れて来ました笠中職場体験、今年で4年目を迎えました。毎年、色々な生徒が来ますが、今年の生徒は実に真面目な生徒です。お陰で仕事の効率が上がり、何時も配達をお願いしている従業員も喜んでいます。私と一緒に車で行動する事が多いので、四日間ゆっくりじっくり話す事が出来ました。先の長い彼らの人生に“幸”有れと願わざるを得ません。
2012.8.22(木)松枝小学校の芝生
今日は、岐阜県町村議長会が開催されるので夏休み以降毎日三男と一緒に行って来た松枝小学校2度目の卒業記念の芝生の水まきと草引きが出来ません。三男が「ぼくがお母さんと一緒にやってくるわ!!」との言葉でお願いする事にしました。
6月に苗を植えてから二ヶ月、無事に根が付き横に広がって来ました。このまま生育してくれると有り難いです。
この日の朝、我が家のグリーンカーテンの朝顔に優しい花が咲きました。なんか好きです。この朝顔。
2012.8.22(木)岐阜県町村議長会
岐阜県町村議長会の理事会と評議員会がふれあい福寿会館で行われました。主な協議事項は、10月に行われる、定期総会の運営と議題、提言事項についてである。
今年度からは、郡代表の会議から各町村全てが出席する会へと改革されました。それは町村合併で町村の数が半分に激減した事で、郡代表に絞る必要性がなくなった事が大きな要因です。さらに提言事項をまとめて国・県へ要望活動を行う事になった事。この要望に中に「原子力発電施設の安全体制の確立及びエネルギー政策の見直し」が入った事は特筆に値します。
更にもう一つ大きな点は、町村議長会への負担金割合の計算方法が変わることです。郡代表が無くなった事で、郡割りの部分が削除され均等割と人口割りに単純化されました。もちろん、これらは10月の定期総会で承認されてのことですが。
会議終了後、各町村議長で懇親会が行われ有意義な時間を頂きました。そこで新たに解った事ですが、なんと議長会の中で最年少であった事です。そして笠松町議会の構成年齢がかなり若返っていると言う事です。それに見あった改革を進められると良いと考えています。
2012.8.19(日)第38回笠松町民ソフトボール大会
お盆も過ぎ、風に秋色を感じるようになりました。午後7時を過ぎると暗くなり、虫の鳴き声が一段と大きくなって来ました。入道雲と筋雲が混在する晴天に恵まれ第38回笠松町民ソフトボール大会が米野運動場で開催されました。
今年の出場チームは17チーム、軟式野球大会の5チームに比べればかなり多くの参加ですが、ピーク時に比べると半分以下になったようです。それでも実際にそこに人が集まって、一緒に行う事の大切さを感じざるを得ません。
結果ではなく、集う大切さを一層感じる事が出来ました。
2012.8.18(土)二分の一成人式
三男が6月に10歳の誕生日を迎えました。我が家の恒例のアニバサリー、二分の一成人式を夏休みを待って行う事にしました。
我が家の二分の一成人式は、親子で深夜に映画を見てから一緒に食事をして手紙の交換をすると言う、簡単な物です。長男は「千と千尋の神隠し」、次男は「三丁目の夕日」そして、待ちに待った三男は「おおかみこどもの雨と雪」になりました。三男も「おおかみこどもの雨と雪」を見てなのかを感じてくれたものと信じていますが、これからそれを私が、どう生かして行くかに掛かっているにだと考えています。
細田監督は、昨年の「サマーウォーズ」も良かったけれど、今年の「おおかみこどもの雨と雪」は更に上を行くと思います。お子さんも、お母さんもお父さんも是非見て下さい。
2012.8.17(金)笠松町民運動会実行委員会
平成24年度第2回笠松町民運動会実行委員会が中央公民館で開催されました。今年の運動会では、町内対抗1,200mリレーでは隣接する町内での合同出場やそれに伴う選手の入替を可能にしました。これも少子高齢化がもたらす問題に対する一つの対応策です。更に町内別近代三種リレーでの配置等を変更し年齢・体格による違いが出にくい様に配慮されました。また、町内別のテント並び順も子ども会ブロック単位が隣接出来る様変更されました。また、各種団体対抗キックベースボールは廃止され、太極拳サークルの紹介などに変更されました。61回を数える町民運動会も時代の流れに沿って改革されて行きます。
2012.8.16(木)濃尾大花火(一宮市・羽島市市民花火大会)
濃尾大花火(一宮市・羽島市市民花火大会)に議長として、お招きいただきましたので見に行くことが出来ました。我が家からも遠くに見ることも出来ますし、以前町内の皆さんと北及の緑地公園で見たことがありました。しかし、本部席から見せて頂く、花火は一段と迫力があり感激しました。
2012.8.15(水)川まつりと16日の清掃活動
笠松町商工会CAM塾での万灯流し船の準備からスタートです。午前10時に晴天とは言えないものの、汗が滴り落ちるような暑さの中、和船を双胴船にしたて、ドラム缶のフロートを四機装着します。今年も三男も手伝いに来てくれたので皆に愛敬を振りまいて、アイドル気分です。12時前に作業を終了し、昼食。後は花火を待つのみです。
今年は、来賓観覧席がかなり川下の隠れテントに移動。私も以前から、ここから花火を見たら最高だなという場所になっていました。案の定、全体を見渡せ雑踏にかき消される事もなく、ゆっくり楽しむ事が出来ました。今年の新作花火「アルマジロ」も披露され、町民人口より多くの皆さんが楽しみました。
16日の早朝は、清掃ボランティアです。今年も三男と一緒に参加しました。
長男→次男→三男と順に参加して来ましたが、後何年一緒に来ることが出来るかな?
午前10時からは、忠霊塔西にある笠松町厚生会館で笠松地区遺族会主催による、平成24年度笠松地域遺族会盂蘭盆慰霊祭が行われました。こう言った慰霊祭に参加する度に、これは不戦の誓いを新たにする場だと考えています。
2012.8.11(土)~12日(日)キャンプ
夏恒例の我が家のキャンプです。17年前に飛騨金山の森キャンプ場が開設されて時に利用し、後片付け中に突風にテントを飛ばされ、谷川に流され再起不能になったキャンプ場です。当時はキャンプ保険に入っていたため、その保険金で購入したのが現在使用中のテントです。すで17年使用のテント、最近では流石に耐水性能が落ちてきました。テント内に水が侵入してきます。今回も、天気予報では、完全な雨予報です。かなりの覚悟で出発したのですが、夕食の準備が終わった後に少し降られたのですが、翌朝は晴天に恵まれ、キャンプ日和となりました。
全てのキャリアで圏外が売り?だったのですが、今年は何と!!ソフトバンクだけが管理棟の半径1kmだけ通話可能エリアになっていたのです。でも私達のテントサイトは圏外です!!
ここのもう一つの売りは、なんと言ってもきれいな川です。冷たく清んだ川は最高です。すでに2009年から4年連続の利用もこの川と圏外の魅力の賜です。
今年の夕食は、チキンの塩麹グリルとピリ辛チキン、鰹のスモーク、友人は定番のチキンのコーラ煮、焼肉に加え、自家製パンを焼いてくれました。食べきれない程の夕食で深夜までの宴会が繰り広げられました。
2012.8.11(土)町民ソフトテニス大会
事前の予報では、天候の不安定が伝えられていましたが好天に恵まれ?参加者140名で61回目の町民ソフトテニス大会が行われました。11日は中学生以下、12日は一般の部で、私は開会式に参加させて頂きました。
2012.8.8(水)航空自衛隊岐阜基地盆踊り
各務原市にある航空自衛隊岐阜基地の盆踊り大会が毎年行われています。
私達、笠松町にも防衛協会が有り、そのメンバーの皆さんがそろいの浴衣で参加されます。町長・議長にも招待状を頂きましたので、参加してきました。以前は議員皆で参加していた様な記憶が有ります。10年程前に先輩議員に連れられて参加した事を覚えています。
お城型の櫓も当時のままで、多くの市民の皆さんで賑わっています。笠松から参加の皆さんの踊りを拝見し、会場を出ました。
2012.8.6(月)第4回国体実行委員会
第4回国体実行委員会が笠松中央公民館で開催されました。前回までに決められ、応募が行われた炬かリレー参加者の報告とコース変更の説明がありました。また、デモンストレーションスポーツとして行われる、グランドゴルフ大会が行われますので、その役割分担などの報告がありました。
2012.8.4(土)忙しい一日?
「野田聖子代議士との懇談会を柳ヶ瀬でやるよ!!」と友人から誘われ、出かけて行きました。昼食をしながら、およそ一時間とても内容の詰まった懇談をすることが出来ました。終了後、友人宅に寄ってから、笠松町商工会館での岐阜第三選挙区の武藤ようじ前衆議院議員と渡辺参議院議委員をお招きしての、国政報告会が行われました。多くの皆さんが真剣な眼差しで聞いておられましたが、原発問題になるといっそう真剣さがましました。
その後は、いつもの様に4kmのランニングと芝生の水まきと草引きを済ませ、ホテルグランヴェール岐山のビアガーデンへと向かいます。昨年来の約束がやっと果たせます。長良川であがる花火の音を聞きながらの花火と焼き肉は最高でした。
2012.7.1(日)町民卓球大会とetc.
2012.7.5(木)挨拶運動と東海環状自動車道西回りルート建設促進大会
2012.7.6(金)琵琶の音にこころゆだねて
2012.7.8(日)第61回町民軟式野球大会
2012.7.8(日)2度目の卒業記念
2012.7.13(金)議長裁決
2012.7.14(土)わいわいフォーラム2012その後
2012.7.15(日)トンボ池親子探検隊
2012.7.16(月)トンボ池周辺“タケ”伐採活動
2012.7.17(火)岐阜工業高等学校同窓会常任幹事会
2012.7.18(水)~19(木)羽島郡議長会視察研修
2012.7.22(日)町民グランドゴルフ大会と夏休み
2012.7.23(月)東海環状道建設促進岐阜県西部協議会・国道21号22号及び岐阜南部横断ハイウェイ整備促進期成同盟会合同総会
2012.7.24(火)歴史民俗資料館 夏休み企画「折り紙のふしぎ」
2012.7.24(火)平成24年羽島郡「豊かな心を育む教育」推進事業 第1回「二町子どもサミット(in笠松町)」
2012.7.28(土)松枝盆踊り・笠松保育園夕涼み会
2012.7.29(日)笠松町民グランドゴルフ大会
2012.7.31(火)笠松町体育施設運営委員会
2012.7.31(火)笠松町体育施設運営委員会
今年度初めての笠松町体育施設運営委員会が笠松中央公民館で開催されました。私は議会を代表しての参加になり、笠松町体育施設運営委員会委員になるのは初めてで二年の任期となります。他の委員の皆さんは、すでに長く委員をされているようですので、内容も熟知されていますが、私は理解するのに少し時間がかかりました。他の委員会等でも議会を代表して参加する委員会はたくさんありますが、笠松町体育施設運営委員会は少し雰囲気が違うような気がします。
体育施設の利用状況の報告と笠中体育館の建て替えに伴う、活動箇所の調整等が議題の中心となりました。真剣な議論展開でこちらも独特の雰囲気を感じました。とても中身の濃い委員会になりました。
2012.7.29(日)笠松町民グランドゴルフ大会
第30回笠松町民グランドゴルフ大会がみなと公園で開催されました。参加人数はおよそ150人、そのうち7人が小学生です。その中に私の三男もエントリーしていました。今年は岐阜国体のデモンストレーションスポーツとして笠松町でも大会が開催される事で、松枝小学校でもグランドゴルフクラブが発足しました。そこに三男も参加慕います。今日は7人中5位で、表彰状とポテトチップをもらって大喜びです。「お父さん、来年も出て良い?」聞いてきました。
子どもから高齢者まで、手軽に行える軽スポーツとしても良い硬化が得られるように思われます。
2012.7.28(土)松枝盆踊り・笠松保育園夕涼み会
第19回を数える松枝盆踊り大会・笠松保育園夕涼み会・羽島郡下消防団連合演習が重なってしまいました。
夕涼み会にお邪魔し、子ども達の笑顔に包まれた後、松枝小学校の運動場で行われている、松枝盆踊り大会に行きました。ここでも子ども達の笑顔に包まれ、とても優しい気持ちになることが出来ました。これを毎年行って行く事の大変さを痛感するのです。そこから役場まで移動、町長と共に岐南町の連合演習へと向かいました。
2012.7.24(火)平成24年羽島郡「豊かな心を育む教育」推進事業 第1回「二町子どもサミット(in笠松町)」
私の見聞録の過去記事に「二町子どもサミット」前身である検討会への参加記事があります。そこには「2002.7.19 第2回「豊かな体験活動」推進事業検討会議 羽島郡四町教育委員会による、第2回「豊かな体験活動」推進事業検討会議が、川島町公民館で行われました、これは、今年から始まった「総合的な学習」に於ける羽島郡での取り組みを各学校が持ち寄って発表し、意見交換をするのが目的です。
今回は、岐南町立北小学校から、五年生のテーマ「食文化を探る」からバケツ稲作の報告、川島町立川島小学校から、「ごみ拾いから芽生えた国際理解」、川島町立川島中学校からは、環境学習からホタルが飛べる川島町の発表を生徒さん自信が行いました。こう言った総合的学習の支援システムが整備されると有効なシステムになって行けると思いました。」
これが今日の「二町子どもサミット」に繋がっています。今年のテーマは、~豊かな町づくりに向けて、今私たちができること~です。挨拶運動を展開する事で、相手を思いやる心、繋がっていく喜びを体感する事が出来る様に、自分達で行動を起こして行ける事業に感心しました。数々の要望もあり、町としても前向きに検討していく必要性を感じました。
2012.7.24(火)歴史民俗資料館 夏休み企画「折り紙のふしぎ」
Origamiは世界で通じる日本語になっているようです。
1枚の上から数々のかたちを創り出す折り紙は、まさに幾何学(数学)のなせる技です。夏休みを利用して、子ども達の取り組んで欲しいと思いました。「折り紙で多面体を創ろう」も開催されます。歴史民俗資料館までお問い合わせを!!
2012.7.23(月)東海環状道建設促進岐阜県西部協議会・国道21号22号及び岐阜南部横断ハイウェイ整備促進期成同盟会合同総会
岐阜グランドホテルにおいて、東海環状道建設促進岐阜県西部協議会・国道21号22号及び岐阜南部横断ハイウェイ整備促進期成同盟会合同総会が行われた。
岐阜県選出の国会議員及び秘書の皆さん、現議会議員さんを来賓に関係市町26団体の首長と議長が参加、総会に続いて国土交通省と中日本高速道路(株)の講演会も実施、災害対策としての高規格道路の必要性などに付いてお聞きしました。
2012.7.22(日)町民グランドゴルフ大会と夏休み
先週金曜日に終業式を終え、夏休みに入りました。その最初の日曜日に設定されていました、町民グランドゴルフ大会は、雨天により順延されました。三男は小学校でグランドゴルフクラブに入っているので今回の大会にエントリーしていたので、少々寂しそうでした。
夏休みに入り、松枝小学校外壁の修復工事がはじまり、耐震工事中の松枝保育所のひまわりも大きな花を咲かせ、隣ではトマトが赤く色づいてきました。
2012.7.18(水)~19(木)羽島郡議長会視察研修
羽島郡議長会として、長野県上水内郡飯綱町へ議会改革テーマに視察研修へ行きました。災害時に於ける、議会としての対応に付いてと、議会改革を研修致しました。
飯綱町(いいずなまち)は、2005年10月1日に牟礼村(むれむら)と三水村(さみずむら)が合併して誕生した町で、それを機会に議員定数の減少などを実施、合併後の問題点を契機に議会改革を始めたとの事でした。議事録の全文筆記によるWeb公開、議会報等の取り組みもさることながら、政策サポーター制度の確立等、学ぶものが多く有りました。
私達の議会も今回の視察で学んだ、議会という組織防衛の為ではない、町民本意の改革を進められるよう、議会改革特別委員会での議論を深めて行きたいと考えております。
2012.7.17(火)岐阜工業高等学校同窓会常任幹事会
平成24年度第1回の常任幹事会が岐工記念館で開催されました。
5月に行われました、総会の報告とそこで出来た余乗金が総会実行委員長から同窓会本部役員へ手渡されました。また、同窓会として時代に即した改革を行って行く事を説明させていただきました。
2012.7.16(月)トンボ池周辺“タケ”伐採活動
昨日に続いて、トンボ池での活動です。
昨年度行われたトンボ池等湿地環境再生事業で、竹などの伐採が行われました。1年が過ぎ、竹が成長してきたことによる、住民協同での竹伐採作業が計画され、道徳の街委員会などが多くの団体で行われる事になりました。私が行きました東側地区だけでも120名以上の皆さんによって1時間の作業で、驚く程きれいに伐採出来ました。一緒に行った、三男も喜んで手伝ってくれたので、ご褒美に“ハロ・ハロ”をご馳走しました。
2012.7.15(日)トンボ池親子探検隊
今年で何回目になるのでしょうか?私の記録によれば2006年には開催されていますので、7回目になると言う事になります。今回も多くの親子でトンボ池を探検しました。この事業もかなり定着してきて、毎年参加される方や、昆虫などに詳しい親子の参加も多くなり、一層楽しい探検隊の編成になって来ました。
今回は、トンボ池のパワースポット「スクラム7」の紹介と古池とまこも池に沈めた罠に掛かった亀の確認が行われました。亀は6匹、全てミシシッピイアカミミガメです。これは通称「ミドリガメ」としてお祭りなどで売られた外来種で駆除対象です。ここトンボ池でも見られる亀の殆どがミシシッピイアカミミガメになっていて、その繁殖力に脅威を感じずにはいられません。本来、亀自信が意図して日本に来たわけでは無く、人間の経済活動の影響以外に外有りません。三男と供に亀を処分しながら、色々な事を話しました。
更に今回は、トンボの種類、数などのモニタリング調査にも協力しました。これはおそらく、第4回トンボ池等湿地環境再生検討会説明資料にある事の一部だと感じました。
2012.7.14(土)わいわいフォーラム2012その後
2012.2.4(土)に行われた、わいわいフォーラム「笠松が天領になった理由」の中で話題になった事、「陣屋の建物が養老にあるのではないか?」と言う事のその後の調査報告が杉山邸で行われました。
養老公園の旧公園事務所として使われ、現在は孝子館として集会場として使われている建物。もう一つが岐阜市黒野にある国島家の長屋門。
結果的にどちらも決定的な証拠は出て来てはいないのですが、かなり“本物”だと想わせるだけの状況であるとの報告でした。
これらも笠松の“誇り”だと思っています。そしてその事を、町民のみならず、町外の皆さんへも広げる事で“誇り”が本当の“誇り”になって行くのだと考えています。
2012.7.13(金)議長裁決
笠松町役場4階の議会事務局の隣室に正副議長室があります。そしてそこには、正副議長の机と応接セットが置かれています。議長デスクの上に有る未決済の箱の中には、たくさんの書類が入っています。ほぼ毎日、登庁しその書類に目を通し、決済印をするのです。議長の所には、結構たくさんの種類と数の書類が回って来るモンだ!!と言う事、更には個人情報を含み、公では話すべきでは無い事も有ります。それだけ重責だと感じています。公平に公正に職責を行って行く事の重要性を感じています。
2012.7.8(日)2度目の卒業記念
岐阜新聞の朝刊(岐阜地域版)に私達が取り組んで来た、2度目の卒業記念の事が紹介されました。
卒業して40年、卒業記念に残してきた「岩石園」が朽ち果て無残な姿に解体を決め防災広場に模様替えしました。解体には全ての同級生が賛成したわけではないのですが、時代に合わせ現在、そして未来の子ども達に役に立つようにとの想いで決定しました。
芝生を植え、三男と毎日の水やりが日課になっています。
2012.7.8(日)第61回町民軟式野球大会
61回を数える町民軟式野球大会が勤労青少年運動場で開催されました。昭和30年代には最大47チームのエントリーが有り、判定でも喧嘩腰の協議が行われたと審判の方からお聞きしました。今年のエントリーは5チーム、中野・無道寺・円城寺・長池・春日東陽如月です。これも少子高齢化と、選択肢の多様化の影響でしょうか?それでも野球人気は健在ですが・・・
2012.7.6(金)琵琶の音にこころゆだねて
9月2日(日)笠松中央公民館大ホールで行われますファミリーコンサートに出演されます、田中旭泉さんが笠松町を来訪されました。町長と供にお会いすることが出来ました。
田中さんは岐阜県八百津町在住で、明鏡寺の坊守さんをされておられる二児の母だそうです。今回のファミリーコンサートは無料で町外の方でも自由に入ることが出来るので是非その音色にこころゆだねて見て下さい。
2012.7.5(木)挨拶運動と東海環状自動車道西回りルート建設促進大会
朝、出勤のため通学道路との交差点に目をやると、笠中の生徒が挨拶運動で松枝小学校の児童達に声をかけています。とても良い光景です。もう少し、眠くないようだと更に良いのですが、丁度彼らの年頃だとここまで来ている事が凄いのかも知れません。
午後からは、町長と供に東海環状自動車道西回りルート建設促進大会に出席しました。国土交通省、中日本高速道路(株)からの事業説明に後、大会決議を承認しました。また、高規格道路が災害時の支援ルート確保に重要な役目を果たしている事などの報告もありました。また、西回りルートの一部である、名神高速道路との養老JCから大垣西ICまでの5.7kmが国体に併せて共用開始される事の報告もありました。それに伴ったシンポジュウムの開催やハイウェイウォーキングも予定されています。
2012.7.1(日)町民卓球大会とetc.
朝5時に目覚めると雨音・・・飛び起き、工場へ今日の作業準備に向かいます。帰宅後、暫くすると携帯電話が鳴って、「今日の町民軟式野球大会は順延です」とのこと。
9時15分からの町民卓球大会の会場へ急ぎます。これは、以前副議長をさせていただいていた時に議長代理で出向いた事が有りました。皆さんの元気なお顔を拝見すると、こちらにも元気が涌いて来ます。ありがとうございます。
松枝保育所のひまわりも大きく成長してきました。我が家のひまわりは、背は高くなったのですが、ひょろひょろです。やっぱり太陽の力は絶大です。
今年4月、会社の工程管理用に購入したノートパソコン、動作が鈍いとクレームが来ました。急遽メインメモリーを2G増設する事にしました。これが3千円にも満たない価格です。しかもバルク品では無いのにこの安さでは、製造する方は大変だろうな・・・と考えてしまいます。
2012.6.1(金)岐阜県町村議長会臨時総会及び第1回評議員会
2012.6.2(土)第30回笠希な集いとひまわり
2012.6.3(日)町民ペタンク大会と高齢者と語る会
2012.6.4(月)木曽三川公園建設促進上流域連絡協議会
2012.6.5(火)合鴨と歴史民俗資料館 私のコレクション「古布 五節句にみる風習」
2012.6.6(水)金星太陽面通過
2012.6.7(木)町老連グランド・ゴルフ大会/ピヨピヨ広場
2012.6.10(日)みなと公園トンボ広場
2012.6.10(日)平成24年度 木曽川右岸地帯水防事務組合 水防連合演習
2012.6.11(月)第2回ぎふ清流国体笠松町実行委員会
2012.6.12(火)ツバメの巣と岐阜南青色申告会笠松支部定期総会
2012.6.13(火)ぎふ清流国体「ギフとフラッグ完成披露式」
2012.6.15(金)羽島郡町村議会議員総会
2012.6.16(土)草引きと国体実行委員会
2012.6.17(日)トンボ池を守る会総会と町民ゲートボール大会
2012.6.17(日)土木学会選奨土木遺産と貴重植物
2012.6.20(水)町内会長会議と懇談会
2012.6.21(木)CAM塾経営講習会
2012.6.23(土)お弁当の日と学校評議員の会
2012.6.24(日)第34回少年の主張大会
2012.6.24(日)誕生日
2012.6.25(月)北海道美幌町議会視察来訪
2012.6.25(月)2度目の卒業記念準備
2012.6.26(火)第42回笠松町美術展実行委員会と芝生
2012.6.27(水)平成24年第1回かさまつまちづくりイペント実行委員会と節電
2012.6.28(木)岐阜工業高校同窓会と町民大運動会実行員会
2012.6.28(木)岐阜工業高校同窓会と町民大運動会実行員会
18:30からの岐阜工業高等学校同窓会総会の会計監査及び今年度の同窓会総会準備のための幹事長、副幹事長会議です。それでも19:30からの笠松町民大運動会実行員会が中央公民館で有ります。幸いなのは、隣同士で徒歩でも数分で移動出来る事です。
岐工記念館で次回総会の準備会議を45分で済ませ、第1回の総会実行員会の日程と本部役員会、常任幹事会の日程調整を急いで済ませる事が出来ました。
中央公民館へ移動して、町民大運動会実行員会へ出席します。今年度の運動会でのプログラム入替や、合併参加の可能性などについて協議しました
2012.6.27(水)平成24年第1回かさまつまちづくりイペント実行委員会と節電
平成24年第1回かさまつまちづくりイペント実行委員会が役場三階の特別会議室で開催されました。川まつりやリバーサイドカーニバルに付いて協議が行われました。
川まつりでは、河川改修で無くなってしまった中洲の代替案などへの対応や、トイレの位置や表示など細かな所まで協議されました。私は最近、急速に普及しているスマートフォンの活用や、協賛花火で募集されるメッセージをHPなどで紹介する事を、提案させていただきました。
急いで、工場に戻り節電対策です。400Wの水銀灯にから、135Wのスパイラル蛍光管への取替です。水銀灯の一般的な点灯寿命は8,000時間、今回交換した蛍光管は12,000時間と1.5倍長くなり、消費電力が三分の一になります。LED電球に比べ、価格が四分の一程度となり、現在の弊社での省エネでの代替光源としてのコストパフォーマンスのバランスが優れていると判断しました。
2012.6.26(火)第42回笠松町美術展実行委員会と芝生
午前10時から笠松中央公民館で第42回笠松町美術展実行委員会が行われました。平成23年事業及び決算、平成24年度事業計画及び予算の審議を行いました。また、ポスターの原案と運営方法などにも議論が及びました。
終了後、松枝小学校へ芝生を植える移動中にアクシデントが発生、急遽教頭先生へ対応をお願いし、同級生の道家君に相談。岐南町の加藤議員へ応援を要請する事としました。一区切りし、小学校へ戻るとすでに芝生はきれいに植えていただいておりました。ご無理をお願いした皆さん、本当にありがとうございました。
夕方、三男を連れて水まきをさせて戴きました。無事、根付く事を願っています。
2012.6.25(月)2度目の卒業記念準備
私たち、昭和46年度松枝小学校卒業生一同で卒業40周年記念事業を企画致しまし。それは、昭和47年3月卒業時に卒業記念として松枝小学校に残してまいりました、「岐阜県立体模型」、通称「岩石園」が40年の歳月で朽ち果て、児童に対して危険な状況になってきました。さらに何年もの間、授業に活用される事もなく放置された状態が続いてきました。 学校としても卒業記念を解体する事も出来ず、困り果てているとのご意見をお聞きし、平成22年11月に同窓会を開催して撤去をする事にしました。その後、学校側やPTAの皆さんと協議を行った結果、緊急時に児童をお迎えの保護者に引き渡す、防災広場(仮称)として整備する事と致しました。
岩石園にあった松の木は「笠松の木」でもありますので、撤去はしないで防災広場の隅に植える事にし、その周りに卒業生で芝生を植え、PTAの皆さんが広場のメインの所にコンクリート処理する事となりました。
この度、撤去が終了し、平成24年6月26日(火)14時から在校生の児童と供に芝生を植える事にしました。その準備として、岐南町さくら保育園へ芝笛をいただきに行き、芝をポット植えする場所を決めるために三男と一緒に計測を行いました。
防災広場が完成致しましたら、8月中旬に同窓会を開催し、皆さんで除幕式をできたらと考えています。
2012.6.25(月)北海道美幌町議会視察来訪
北海道美幌町議会総務文教厚生常任委員会の皆さんが笠松町を行政視察に来訪されました。視察項目は「防災への取り組みについて」で、自主防災会、物資の備蓄状況、あんしんかさまつメール、防災行政無線個別受信機の貸与について等、活発な質疑を含めて視察されました。
笠松町議会としては、美幌町議会の議会改革について教えて頂かなくてはならないことが多く有った様に思われました。
2012.6.24(日)誕生日
6月25日の誕生日で、10歳になる三男。我が家では、長男・次男供に10歳を迎える年に「二分の一成人式」を行ってきました。それは、私と家内から子どもへ手紙を書きます。内容は、結婚した経緯や名前の由来、将来どんな大人になってほしいか等をしたためます。そしてそれを読んだ返事をもらいます。更に私と二人で深夜に映画を見て食事に行くのです。そこで映画や書いた手紙の話しをするのです。長男の時は「千と千尋の神隠し」次男は「ALWAYS 三丁目の夕日」です。どちらも10歳の子どもが主人公の映画でした。それをお兄ちゃんから聞いて、知っている三男は楽しみで仕方有りません。
さぁ~今年はどんな映画が公開されているのか楽しみです。
2012.6.24(日)第34回少年の主張大会
笠松町青少年育成町民会議青少年教育部会が主催する、第34回少年の主張大会が中央公民館3階大ホールで開催されました。小学生6人・中学生6人の12人が主張を展開しました。
12人全員に言えるキーワードがひとつ、それは「人のために働く」と言う事です。震災の事、ボランティア活動等、「人のために働く」と言う事に喜びを見つけ、テーマにし、夢にまでしています。
私も、まだ言葉も理解出来な様な小さいころから、父に「偉い人になれよ!」「偉い人とは、人のために働く人のことやぞ」と言われて育ちました。しかし、その「働く」と言う事の意味が理解出来ずに大人になってしまいました。あるとき「人間の器量―小さな自分を捨てる法」と言う本に出会い、そこに書かれていたのが、「働く」とは、“はた”つまり周りを“楽”にする事だと、そしてそれは、「働く」の漢字に有る様に、「人偏に動く」つまり、“はた”を“楽”にするために人が動く事、それは体でも心でも良いのだと知りました。
今日発表した、12人の皆さんは小中学生でそれを実践しているのです。そしてそれを人の姿や言葉から、自らが判断し自らを変える事で達成しようとしています。人に押しつけるのではなく、自らが変わる事で、人のために働こうとしています。こんな未来の大人達こそが、笠松町の“誇り”だと感じています。そしてその“誇り”こそ、一人でも多くの方に知って頂く事が大切だと考えています。
最優秀賞に選ばれましたお二人の発表をお聞き下さい。
「人のために働くということ」
「温かい笠松町」
2012.6.23(土)お弁当の日と学校評議員の会
今日は「お弁当の日」、これは児童が自分でお昼のお弁当を作って行く事で、親への感謝、食への感謝などを体験するキャリヤ教育の一環です。私が笠中のPTA役員をさせていただいていた3年前に導入しました。
4年生になった三男は6時に起きて“おおはりきり”です。お母さんに手伝ってもらいながらお弁当づくりと後片付けを行っています。
お弁当参観、食育講演会、授業参観に引き続き、学校評議員の会です。
参観をしながら気が付いたのは二点。お弁当を食べている学級の様子に大きな違いが有る事です。あるクラスは、先生が児童の中に入って、賑やかに食べています。その楽しさがこちらにも伝わって来るのです。でも別のクラスでは先生が自席で腕組みして何も話さないのです。そこではお弁当を静に食べているのです。そこで教室の外に貼ってある「絵」に視線を向けると表現の違いに唖然とするのです。
もう一点は、教室の隅にあった電子黒板です。使いづらさやスキルの問題も有って上手く活用仕切れていないようです。
今回の学校評議員の会でも多くの問題点を見いだす事が出来ました。
2012.6.21(木)CAM塾経営講習会
参加したいと思っていましたが、所用でどうしても参加出来ませんでした。講習会が始まる前の打合せに参加させて頂き、講師の黒岩様と、親しくお話しする機会を頂きました。有意義な15分でしたが、急いで次の会場に向かいました。
2012.6.20(水)町内会長会議と懇談会
平成24年第2回定例会が予定より1日早く終了しました。今回の定例会では、二本の議員発議を行い、全員が賛成者なので全会一致で可決する事が出来ました。
「原子力発電所の再稼働に対して慎重な対応を求める意見書」と「議会改革特別委員会の設置について」の二本です。今日の町内会長会議でご報告させていただきました。懇談会ではこの二本の案件に関するご質問を数多くいただきました。原発に対する漠然とした不安を肌で感じる事が出来ました。更に議会改革に付いても厳しい意見をいただきました。丁寧に真摯に向き合う姿勢が最も重要で有ると痛感しました。
2012.6.17(日)土木学会選奨土木遺産と貴重植物
土木学会選奨土木遺産の認定制度は、土木遺産の顕彰を通じて、歴史的土木構造物の保存に資することを目的として平成12年度に創設されました。推薦と一般公募で年間20件程度を選考しているようです。そして平成23年度に、木曽川河跡湖(トンボ池)の聖牛が選考されました。選考される時の資料として、岐阜工業高校土木科の資料写真を提供した事があり、とても嬉しく思っています。これも笠松町の“誇り”のひとつではないでしょうか。
2012.6.17(日)トンボ池を守る会総会と町民ゲートボール大会
梅雨前線の影響で昨日から降り続いた雨の影響で、町民ゲートボール大会の開催が1時間半遅延されました。9:30からのトンボ池を守る会総会に出席と言うより顔を出しただけで、ゲートボール大会へと出席させて頂きました。
トンボ池周辺での貴重植物発見のニュースや、スクラム7と言うパワースポットの紹介がありました。
ゲートボール大会では、米野・円城寺地区の皆さん6チームが参加されました。始球式で私は始めてゲートを通過させる事が出来ました。
その後に、10歳になる次男と家内でモンパラに行って来ました。
2012.6.16(土)草引きと国体実行委員会
今年、松枝小学校を卒業して40周年を迎えます。卒業記念に残してきた「岐阜県立体模型 岩石園」が朽ち果て、危険で有る上に何年も活用されていない現状を考えて、撤去する事にしました。
学校側と話し合って、緊急時児童引き渡し場所としての「防災広場」に改修する事になりました。そこで私たち卒業生で一部に芝生を植える事としました。その場所に雑草が生えてきたので、三男と一緒に草引きをしました。喜んで手伝ってくれたのですが、かえって高く付いてしまいました。
午後からは、第3回ぎふ清流国体笠松町実行委員会が行われました。第2回が11日に開かれたのですが、決定出来なかった炬火リレーに参加していただく皆さんの公募条件や方法について協議を行い、決定する事が出来ました。
2012.6.15(金)羽島郡町村議会議員総会
第56回を数える羽島郡町村議会議員総会が岐南町中央公民館で開催されました。
2004年5月21日柳津町公民館で行われた、第48回羽島郡町村議会議員総会が羽島郡四町という枠組みでの最後の議員総会になりました。私が3月に二期目の選挙をした年になります。そして今年の総会では、在職12年を超えての自治功労表彰を羽島郡町村議長会から表彰をしていただきました。
総会後には、松波病院長 山北宣由 氏をお迎えし、「生活習慣と高血圧」と題し、ご講演をいただきました。
2012.6.13(火)ぎふ清流国体「ギフとフラッグ完成披露式」
9月9日(日)に行われる、炬火リレーなどの国体関連式典に使用される、笠松町の「ギフとフラッグ」が完成し、その披露とデザインをされた皆さんへの御礼が行われました。笠松町のフラッグには、「お奴・川灯台・馬・かさまるくん・蹄鉄クッキー・桜」がデザインされ、グランド・ゴルフ協会の皆さんによって製作されました。今後は各小中学校を始め、公共施設でも展示されますのでご覧下さい。
今日は、丁度火曜日と言う事でしたので、笠松町スパークールビズdayの「ミナモの日」にあたりました。職員の皆さんを始め、参加した議員もミナモTシャツを着用しました。第2回定例会でも火曜日の「道徳の日」と水曜日の「ミナモの日」のスパークールビズdayに開催がありますので、全議員Tシャツ着用で本会議を行う予定です。
2012.6.12(火)ツバメの巣と岐阜南青色申告会笠松支部定期総会
笠松町役場正面向かって右側の二階のベランダ下の所にツバメの巣があります。元気に子ども達が育っていますが、写真を撮ろうと近くで待っていると親ツバメが帰って来ません。少し離れた所だと、餌を咥えて戻って来るのです。環境省、自然環境局の生物多様性センターHPによりますと、都会でも農村部でもおよそ75%の家庭でツバメの営巣を歓迎しているようです。
ツバメも毎年そこに帰って来るものとそうでないものの確立は、およそ50%だそうです。毎年帰って来てくれる“家”に私はとても魅力を感じるのですが、如何でしょうか?
夕方18時からは岐阜南青色申告会笠松支部第59回定期総会へ来賓として出席させていただきました。自助・共助・公助と言う中では、納税に関する“共助”に他ならない組織です。若返りを図りながら組織が運営されている状況が垣間見えました。
2012.6.11(月)第2回ぎふ清流国体笠松町実行委員会
今回から、議会代表、町内会連合会代表及び商工会を加えて実行委員会を開催する事となり、私も参加させていただきました。
笠松町では、正式種目はありませんが、グランドゴルフをデモンストレーションスポーツとして可児市、羽島市、神戸町、富加町と供に開催します。特に小中学生部門も開催する当町としては、その募集要項などについて協議を行いました。また、炬火リレーの参加者選考要項なども協議しましたが、再度調整する事になりました。
2012.6.10(日)平成24年度 木曽川右岸地帯水防事務組合 水防連合演習
平成24年6月10日(日)笠松町若葉町地先笠松競馬場駐車場(三角駐車場)に於いて平成24年度 木曽川右岸地帯水防事務組合 水防連合演習が行われました。岐阜市、羽島市、各務原市、笠松町、岐南町から15の水防団が参加、猪の子工 屏風返し工 杭打積土のう工 籠止め工 畳張り工 釜段工 木流し工 竹流し工 積土のう工 シート張り工 五徳工 月の輪工などの水防工法を演習しました。
2012.6.10(日)みなと公園トンボ広場
笠松町みなと公園内のトンボ広場は、木曽川畔で自治体が管理する公園内では数少ないBBQ解禁公園です。8:40~18:00の時間帯で予約無し、料金無料で使用出来ます。ただし、ゴミや犬の糞などは持ち帰る、火気使用許可場所以外での火気を使用しない等の利用規約を守っていただかなくてはなりません。
警備員はいますが今のところ大きなトラブルは起きていないようです。
「ルールを守らない事が続くと火気使用を全面禁止とします」と規定されています。このまま皆さんのマナーが崩れず、火気使用が出来るBBQ広場として使用出来る様、協力して下さい。
2012.6.7(木)町老連グランド・ゴルフ大会/ピヨピヨ広場
笠松町老人クラブ連合会主催のグランド・ゴルフ大会がみなと公園で開催されました。老人クラブ会員の約100名の参加を得て盛大に行われ、男女それぞれ3位までが表彰されました。笠松町グランド・ゴルフ協会の方がブログにUPされています。元気な皆さんの勇姿をご覧下さい。
偶然児童館の前を通りかかったら、園庭にたくさんの車が駐車されています。その中に「たんぽぽ」の文字がありました。「なにかな?」と思って覗いて見ると、岐阜県警「たんぽぽ班」の皆さんがピヨピヨ広場で活動されていました。
ピヨピヨ広場を拝見したのは、始めてでしたが乳幼児と保護者の皆さんが熱心に「たんぽぽ班」の皆さんのお話を聞いていました。積極的な子育て支援のひとつです。
もうひとつ、笠松町青少年育成町民会議家庭部会で事業展開を行って来ました「二分の一成人式」ですが、毎回行う対象者へのアンケートで出てくるご意見に「親のいない子供もいます。」のお言葉をいただきます。その事は、部会員の中でも大きな存在になっています。スマイル笠松の先生に相談した所、皆さんに原稿を書いていただく所にある「親から子へ」と「子から親へ」の部分を別の言葉に代えて見てはどうですか?とご提案をいただきました。例えば「あなたへ」と「私から」とかはどうですか?との事でした。
早々、部会長・副部会長にお話しして、快諾をいただき事務局に連絡を取っていただいた所、「今日、お願いの文書と原稿用紙を各学校へ配布しました。」とのことでした。「チョット遅かった!!」と反省しきりです。来年度には是非実行に移したいと考えています。
2012.6.6(水)金星太陽面通過
国立天文台のWebサイトによると「2004年6月8日、日本では130年ぶり、世界的にも122年ぶりに、金星が太陽面を横切る現象がありましたが、全国的にお天気が悪かったようです。それから8年が経ち、2012年6月6日、21世紀では最後の「金星の太陽面通過」を迎えます。いま、世界に生きている人々にとって、おそらく人生最後の観望チャンスです。次回は105年後、2117年12月11日まで起こりません。」とあります。イベントには、乗ってこそ楽しい事が起こるのだと思っています。だからこそ今回も、以前歴史民俗資料館でいただいた太陽グラスをコンパクトデジカメの前に置いて撮影を試みてみました。もちろんきれいに撮ることは出来ませんでしたが、紛れもなく金星はうっすらと再現されていました。105年後までこの写真が残っているとは思いませんが、私が存在する限り、その記憶は消えません。たぶん・・・・
2012.6.5(火)合鴨と歴史民俗資料館 私のコレクション「古布 五節句にみる風習」
羽島市にある酒造メーカーの水田に田植えが終わり、合鴨が放されました。毎年の光景ですが、のどかで癒される光景です。
笠松町歴史民俗資料館では私のコレクション「古布 五節句にみる風習」を開催しています。笠松町在住の奥畑さん製作による、古布を使用し五節句の風景です。その優しい姿には日本人としての暖かさを覚えます。私が特に目を引いたのは、ガラスの中に表現された“ねずみ”です。柔らかな綿にくるまれたその姿、綿の繊細さに心さらわれてしまいました。その綿の正体は「ガガイモ」と言う植物の実に中に有る物だそうで、その植物も展示してあります。
入場は無料ですので、是非ご覧下さい。
2012.6.4(月)木曽三川公園建設促進上流域連絡協議会
木曽三川公園建設促進上流域連絡協議会総会が各務原市産業文化センターで開催された。笠松町・岐南町・各務原市と羽島市の各自治体の首長、議長及び事務方の参加で行われる木曽三川公園建設促進上流域連絡協議会です。国営木曽三川公園建設促進の為に行われています。総会後には、中部地方整備局と木曽川上流河川事務所から木曽三川公園に付いてのこれまでの歩みや計画に付いて、お話しを伺いました。
2012.6.3(日)町民ペタンク大会と高齢者と語る会
笠松町体育協会主催の町民ペタンク大会が笠松小学校運動場で開催されました。私は、ペタンクと言う言葉は知っていましたが、現実にゲームを拝見するのは始めてでした。
今日の大会には20チーム60人の皆さんが参加、熱戦を繰り広げられました。
途中で退席し、中央公民館で行われる、第56回独居老人並びに高齢者と語る会へ向かいました。松枝地区、下羽栗地区で行われました、高齢者との昼食会を終え、笠松地区での開催です。こちらでは、婦人会の皆さんがちらし寿司を手作りされました。また、アトラクションとしてNPO法人岐阜県レクレーション協会副会長である、渡辺丈展氏を迎えてじゃんけんやあく手ゲームに、楽しい時間を過ごしました。ボランティアでご尽力されました皆さんに感謝いたします。
2012.6.2(土)第30回笠希な集いとひまわり
今期初めてで30回目を数える「笠希な集い」を開催いたしました所、大変多くの皆様にご参加いただく事が出来ました。本当にありがとうございます。また、お忙しい中、田中県議にもご臨席賜りました。岐南町議の櫻井さんも駆けつけていただきました。
本当にありがとうございます。今後もとよろしくお願い致します。
先日、松枝保育所のひまわりは見て来ました。元気に成長している姿を見ると何故か癒されます。
何十年も先の「未来」も重要です。でも種をまいて芽が出るまでの「未来」、芽が出て育つまでの「未来」、育ってから花が咲くまでの「未来」。この小さな「未来」を、そして花の咲く「未来」の連続が「生きる力」だと考えています。これは、年齢・性別・職業には関係有りません。「未来」の先に有る「希望」を実感し繰り返して行く事が大切なのです。でもこの花の為の「未来」も自らが肥料を与え、水を与えないとこの「未来」は来ないのです。自らが行動する事が最も大切な事だと思うのです。
2012.6.1(金)岐阜県町村議長会臨時総会及び第1回評議員会
ふれあい福寿会館1棟4階409特別会議室に於いて、県下全町村議長を対象とした町村議長会の総会と評議員会が開催されました。
総会では、本会役員の補欠選任に付いてと関係団体役員の選出、評議員会では、7月~10月までの会議予定等が行われました。総会に於いて、私が岐阜県町村議長会副会長に選出されました。
2012.5.2(水)笠松町文化協会代議員総会
2012.5.5(土)~6(日)
2012.5.7(月)笠松町赤十字奉仕団総会
2012.5.8(火)~9(水)検査
2012.5.9(水)岐阜工業高等学校同窓会常任幹事会
2012.5.10(木)授産所ふれあい交流会
2012.5.12(金)第一保育所
2012.5.12(土)金環日食を知ろう
2012.5.13(日)第2回みなと公園Eボート大会
2012.5.15(火)CAM塾総会
2012.5.16(水)高齢者の昼食会
2012.5.19(土)文化フェスタ(展示)→柳友会総会
2012.5.20(日)笠松健康体操連絡協議会30周年記念式典
2012.5.21(月)金環日食
2012.5.21(月)東京みやげ
2012.5.22(火)松枝保育所のひまわり
2012.5.23(水)笠松町老連余技作品展
2012.5.24(木)訪中
2012.5.25(金)南昌市内
2012.5.27(日)木曽三川連合水防演習・複合型災害防災実働訓練と岐阜工業高等学校同窓会総会
2012.5.29(月)商工会通常総代会
2012.5.30(水)高齢者の昼食会/学校給食センター運営委員会/家庭部会
2012.5.30(水)高齢者の昼食会/学校給食センター運営委員会/家庭部会
午前11時半から下羽栗会館で高齢者の昼食会です。笠松町赤十字奉仕団下羽栗分団の皆さんが笠松町社会福祉協議会の協力を得て、65歳以上の独居の方と80歳以上の高齢者の皆さんに昼食をふるまいます。赤十字奉仕団下羽栗分団の皆さんによる手作りの食事をおいしくいただきました。分団長の森さんは、私が松枝保育所に通園している時の先生でした。「私の教え子です。」と紹介されると、全てを見透かされている様で、気恥ずかしくなりますが、地元でお元気でおられる事に嬉しくなってしまいます。
16時からは、学校給食センターで第1回笠松町学校給食センター運営委員会へ出席しました。今年度の給食センターの予算等えお審議しまう。
ひとつ問題提起をさせていただきました。年間一億を超える予算規模です。出来るだけ公平に、そして問題が絶対に起こらない措置が必要です。今まで問題が無かったからこのままで良いと言う訳では有りません。
夜19時半からは、中央公民館で笠松町青少年育成町民会議の家庭部会です。
今年も「二分の一成人式」事業を行いますが、その詳細について議論したのですが、論点が多岐にわたり充実した会議になったと思います。私達の様に長年部会員として活動していると、感覚が麻痺して来ます。新しく参加して頂けるお母さん部会員の皆さんから新鮮なご意見を聞く事が出来ました。
副部会長さんが、先日ご紹介した「おいしいパン屋さん」のパンを差し入れした下さったお陰で、和んだ会合となりました。ありがとうございます。
2012.5.29(月)商工会通常総代会
平成24年度笠松町商工会通常総代会が商工会館で行われました。今回は、総代の一員ではなく、議長としての来賓での参加です。
長年商工会役員としてご尽力いただいた皆さんを表彰後開会となったのですが、ご挨拶をさせて戴いて、席を立つ事になりました。
2012.5.27(日)木曽三川連合水防演習・複合型災害防災実働訓練と岐阜工業高等学校同窓会総会
朝7:45から受付開始との案内をいただいておりました。昨日、帰国し少々の疲れを引きずりながら起床し長良川畔の演習会場へ向かいました。国、岐阜、愛知、三重の各県に関係市町と関係水防団、自衛隊など演習参加総勢1,800名を数える大規模な訓練です。でもなぜ消防はいないのでしょうか?たとえば、木曽川の増水時、実際に警戒出動に協力することもあり、救助にも消防団も参加します。この水防訓練はあくまでも水防であって、その後の救助には力点が置かれていないのでしょうか?最後まで参加できなかったので、はっきりと言えませんが、本当の意味での総合訓練は必要だと痛感します。私が確認出来ていないところで行われてば問題ないのですが。
午後からは、岐阜工業高等学校同窓会総会のために岐阜グランドホテルに直行です。今年はチケットの売り上げも伸びず、心配していましたが、総会実行委員の皆さんのお陰で盛大に終えることが出来ました。本当にありがとうございました。講演に来ていただいたきくち教児さんも気さくな方で、懇親会の最後までお付き合いしていただきました。ご尽力いただいた皆さんに感謝申し上げます。
2012.5.25(金)南昌市内
午前中に仕事を済ませ、午後からはしない視察を行いました。観光地やお土産物屋などには行かず、普段市民の皆さんが生活物資を購入しているスーパーマーッケット等を現地法人のスタッフに案内していただきました。
元気な南昌市内は、来る度に進化して行きます。今回目を引いたのは、地下鉄工事が始まっている事です。貿易で外貨を稼ぎ、それを公共工事を通じて内需に転換していきます。高度経済成長時の日本の様です。今回は、あいにくの雨模様でしたが、お陰で空気の汚れが少なかった様に感じられました。
これからどの様に進化して行くのでしょうか?
夕食は、現地法人事務所隣のレストランです。今回のメインはスッポン鍋となまず系の淡水魚鍋です。特にスッポンはとてもおいしかったです。特に好き嫌いのない私は、何でも食べる事ができるのが幸いです。
以前、笠松町議会議長宛に送っていただきました本を、訪中時の待ち時間と航空機内で読む事が出来ました。
旧皇族、竹田宮家に生まれ、明治天皇の玄孫である、竹田恒泰慶應義塾大学講師が書かれたこの本の本質には共感出来る所がたくさんあります。特に日本人に原発が合わない理由の展開には納得出来る部分が多く有りましたが、送っていただいた方が丁寧に赤線を引き、付箋を貼っていただいた箇所の選び方には納得出来かねる所も有ります。一度読んで見ると日本人と原発に対する見方が少し変わるかも知れません。
2012.5.24(木)訪中
仕事で中国に向かいました。セントレアから上海までは曇り空、上海に降り立つと雨です。国内線への乗り換えで4時間待ち。昼食を食べそびれたので空腹に耐えかねて、国内線出発ロビーにあるコンビニ(ファミリーマート)へ入ってみました。見慣れた風景と見慣れた品物の多いこと・・・ワンピースのおにぎりとベビースターラーメンの様なスナック菓子、サントリーのウーロン茶で300円ほど・・
お腹がふくれたところで、この見聞録を待合室の椅子に座って作成しています。中国語特有の喧噪と人の多さに圧倒されています。
23時頃に現地空港に到着、ホテルにチェックインしたのは24時過ぎになってしまいました。現在は夕食・入浴を済ませたところです。明日は9時半頃の待ち合わせなので少々ゆっくり出来ますが明後日の帰国時は6時出発です。
2012.5.23(水)笠松町老連余技作品展
例年のことながら、力作揃いですが作品点数が年々少なくなっています。労連の役員さんもそれを肌で感じられています。高齢化率は上昇していますが、作品を寄せていただけなくなっているようです。
家内と共に拝見しに行ったのですが、偶然二人ともよく知っている役員さんだったので色々な事をお聞きすることが出来ました。
2012.5.22(火)松枝保育所のひまわり
僕の好きな花のひとつ、ひまわりの苗が松枝保育所の畑に植えられました。成長具合を時々報告しますね!!
2012.5.21(月)東京みやげ
品川東京駅限定のお土産です。商売上手ですネ!!
2012.5.21(月)金環日食
金環日食、この不思議で理論的に天体ショーに何人の子ども達が「科学者」の道を選んでくれるのでしょうか?
2012.5.20(日)笠松健康体操連絡協議会30周年記念式典
生涯学習で始まった、笠松健康体操が30周年を迎えました。岐阜グランドホテルロイヤルシアターで270名の関係者を集めて記念式典とパーティーが開催されました。90歳を超えて、健康体操に参加されておられる3名方へ花束贈呈や、新しく指導者となられた2名のかたのご紹介。生徒さんによる「よさこいソーラン」、指導者の皆さんでの演技など楽しく、未来に繋がる式典となりました。元気で健康な皆さんは地域の宝だと感じる事が出来ました。
2012.5.19(土)文化フェスタ(展示)→柳友会総会
文化フェスタの展示が19日から始まりました。毎回、テーマ展示の作品は、目を引きます。今回のテーマもすばらしい展示だと感じました。
「絆」とは家畜などを繋ぎ止めておく綱の意味があるようです。離れない様に繋ぎ止めておく綱の意味から、大切な人や友人など離れがたくしている結びつきを表す様になったようです。今風に言えば、ネットワークでしょうか?インターネットもそれに当たると言える生活をしている方も多いのでは無いでしょうか。時代とともに変化をして行きます。時の流れを止める事は出来ませんが、時の流れの中に真実を見つける事は出来ると思います。
午後の新幹線で一路東京へ向かいます。岐阜銀行柳津支店「柳友会」の最後の総会を行うためです。父が亡くなってから後を引き継いで役員をさせていただいていましたが、十六銀行との合併を目前に最後の総会となりました。
品川から屋形船に乗ってお台場沖での総会、宿泊は目黒雅叙園です。楽しいく少しさみしい時間を過ごしました。
20日(日)の朝には、皆さんと別れてひとり新幹線で帰郷です。
2012.5.16(水)高齢者の昼食会
松枝ボランティアさんと笠松町社会福祉協議会との協同で、65歳以上のひとり暮らしの方と85歳以上の方をお招きしての昼食会です。
松枝ボランティアの皆さんがお弁当を手作りして頂き、皆さんと一緒に戴きました。健康体操や、笠松幼稚園の皆さんとの交流会も催され、和やかに進められました。
2012.5.15(火)CAM塾総会
CAM塾総会が開催されました。谷口会長のご尽力で、今年度も無事出発出来そうです。
私がCAM塾に入会してからどれほどになるのでしょうか?当時は発足したばかりで、手探りの状態でした。今では、上から数えた方が早くなってしまいました。
2012.5.13(日)第2回みなと公園Eボート大会
昨年は、天候は良かったのですが、前日までの降雨で増水、やむなく中止となったのです。しかし、今年は好天に恵まれ、風も穏やかな中で53チームの出場を得て開催する事が出来ました。実質、初めての大会とあってEボートに乗るのが初めての方も多く、なかなか直進出来ない艇もありましたが、事故もなく無事終了しました。これから恒例となって行くのでしょうか?
一般の部優勝は、役場職員チームチェリーブラッサムでした。私たち議会チーム「チームかさまる」は、2回予選レースでは一着でゴール出来ましたが、タイムトライアルでは、総合10位で決勝には進めませんでした。
2012.5.12(土)金環日食を知ろう
笠松町歴史民俗資料館では、「金環日食を知ろう」と題し、中央公民館一階集会室講演を行いました、
当日は、小学生以下のお子さんから高齢の方まで、幅広い皆さんで会場は一杯となりました。私も三男を連れて行ったのですが、15時から岐阜工業高等学校同窓会総会の打合せがあり、途中で抜け出す事になっていました。本当に最後まで聞きたかったです。講師の関谷先生には申し訳ありませんでした。
2012.5.12(金)第一保育所
全面改修を終えて、きれいになりました。安心してお子様を、お預かりする事が出来る様になりました。
2012.5.10(木)授産所ふれあい交流会
笠松町授産所のふれあい交流会へ参加させていただきました。授産所ボランティアの皆さんが、ちらし寿司、田楽などをたくさん作って頂き、皆さんとおいしく戴く事が出来ました。こうした取り組みが、表に出る事は、あまりありません。もちろんボランティアの皆さんも、表に出る事が目的では無いと確信しております。だからこそ何処かで光を・・・と考えるのです。
今年から、福祉健康センターの近くの畑できゅうりとスイカを育てるとお聞きしました。そうしたチョット先にへの希望を持てる取り組みには敬意を表します。
2012.5.9(水)岐阜工業高等学校同窓会常任幹事会
平成23年度第3回岐阜工業高等学校同窓会常任幹事会が岐工記念館で開催されました。5月27日(日)に迫った同窓会総会で上程される議事の承認と総会準備をお願い致しました。・・・と言うより、チケットの販売をお願い致しました。昨年3月の東日本大震災をい始め、日本経済を取り巻く環境も厳しくチケット販売も思う様に進みません。常任幹事の方へ一層のお願いをしました。
岐阜工業高等学校同窓会総会
平成24年5月27日(日)受付12時 開始13時
記念講演 きくち教児 氏
会費 3,000円 (食事付)
会場 岐阜グランドホテル
総会運営担当 昭和52年・60年 卒業生
多くの皆さんのご参加をお待ちしております。チケット等、お問い合わせは私、川島功士(下記メール)までよろしくお願い致します。
kmwkk@jasmine.ocn.ne.jp
2012.5.8(火)~9(水)検査
一泊二日の検査入院をしてきました。もちろん、問題無く無事に終了。これで暫く安心して暮らせます。
私の父が、最初に心肺停止をしたのが55歳の時です。その年齢に近づいて来る自分に、少々戸惑いを隠しきれないのです。
なんと、用意された部屋は、特別室。応接セットにバス・トイレ付です。更にはベット脇の小型テレビに、和室には32インチ大型テレビにブルーレイレコダーとケーブルテレビ。もちろんLANコネクターも有ります。凄い部屋でしたがこちらは普通部屋でお願いして有りました。
2012.5.7(月)笠松町赤十字奉仕団総会
笠松町赤十字奉仕団の総会へお招きいただきました。最初に「赤十字の旗」を斉唱、次に赤十字奉仕団の信条を朗読致します。
一、すべての人人のしあわせをねがい、陰の力となって、人人に奉仕する。
一、常に、くふうして、人人のために、よりよい奉仕ができるよう努める。
一、身近な奉仕をひろげ、すべての人人と手をつないで、世界の平和につくす。
笠松町赤十字奉仕団の皆さんも、町事業への協力や、災害時の訓練、高齢者の方への奉仕など積極的に活動されています。私の今日の挨拶も、その事への感謝の言葉と、東日本大震災でのボランティアを踏まえ、この地域での心構えをお話しさせていただきました。
炊き出し訓練も行われました。訓練用のアルファ米をいただきましたので、昼食時に戴きました。私は六種類ほどある中から「五目ご飯」をチョイスしました。とても食べやすく、おいしかったです。ボランティアに伺った時も白ご飯のアルファ米に缶詰でした。疲れた体にはとてもおいしく感じられましたが、毎日だと「大変だな!!」と感じたのも事実です。
2012.5.5(土)~6(日)
家族、友人と供にフォレストパーク373へ行って来ました。以前三男が、乳児だった頃に行った事が有ったのですが、本当に久々です。
以前と同じように、釣りを行ったのですが、三男は二匹つり上げ、ハイテンションです。コテージにBBQ場と何も用意をしなくても快適に過ごせる楽さを満喫出来るのですが、ちょこっと寂しさも感じました。
今回は、塩麹に一晩つけた鳥肉のホイル焼きが新メニューです。これも評判良くご機嫌な休日でした。
2012.5.2(水)笠松町文化協会代議員総会
今日の代議員総会では、岐阜工業高等学校の生徒さんへ文化顕彰が送られました。リバーサイドカーニバルへの協力や、エコ消しゴム製作教室、清掃・挨拶運動など笠松町への貢献を認めて頂きました。私は、岐阜工業高等学校同窓会実行委員会を抜け出しての参加だったのですが、顕彰を受けるとの事で、とても気持ちよく送り出して戴けました。
今後も笠松町とのコラボが継続して行くと思っております。
2012.4.2(月)初議会
2012.4.3(火)春の嵐と服務宣誓式
2012.4.5(木)~6(金)議長就任挨拶
2012.4.6(金)交通安全対策協議会総会
2012.4.7(土)スポーツ少年団結団式と 保育所入所式
2012.4.8(日)花見と天領の駅+おいしいパン屋さん
2012.4.10(火)笠松町婦人会総会と歴史民俗資料館
2012.4.12(木)~13(金)内科検査とことばの教室
2012.4.14(土)~15(日)笠松春まつり
2012.4.17(火)伴健康づくり歩け歩け運動とサイクリングロード開通式
2012.4.18(水)母子福祉会総会
2012.4.20(金)体育協会総会
2012.4.22(日)笠松町バレーボール大会
2012.4.23(月)老人クラブ理事会
2012.4.24(火)大名行列お奴総会と町内会連合会総会
2012.4.25(水)笠松町商工会青年部総会懇親会
2012.4.26(木)議会運営委員会と笠松町青少年育成町民会議
2012.4.28(土)笠松町身体障害者福祉協会笠松分会総会
20124.29(日)ぎふ児童合唱団第41回定期演奏会
20124.29(日)ぎふ児童合唱団第41回定期演奏会
合唱団の皆さんのきらめく様な笑顔を見ていると、不思議と元気が出てきます。
一緒に行った三男が、今年は「もっと見ていたい」とことばに、彼の成長を見た様な気がしました。]
2012.4.28(土)笠松町身体障害者福祉協会笠松分会総会
今日の総会では、第18回笠松町福祉大会で福祉メッセージ大賞をいただいた次のメッセージを送りました。
「不思議な「手」の力」
人間の手は、まほうの手。因っている人にさしだす手、やさしくなで
てあげる手。人のさしだす手には、その人のやさしさや、思いやりがつ
まっている。人の手にある不思議な力。人は、その不思議な手の力に支
えられている。
2012.4.26(木)議会運営委員会と笠松町青少年育成町民会議
午後は、議会運営委員会です。5月2日に行われる第3回臨時会の日程・内容等と供に議会内での懸案事項を協議しました。
夜からは青少年育成町民会議の総会です。ここでも挨拶する機会を頂きました。すでに8年も部会員をさせていただいている私としたは、手前味噌名お話しになってしまい、少々反省しているのです。後から友人の電話で、お褒めのことばをいただき、「ホッ」としたのです。
総会の後で行われた「家庭部会」でもその活動と今までの反省で最後まで話しが盛り上がってしまいました。そしていつもの自己反省です。
2012.4.25(水)笠松町商工会青年部総会懇親会
行政の中にも、二つの取り組まなければならない事が有ります。「すぐ」やらなければならない事と「未来」の為にやらなければならない事です。
青年部の皆さんには、是非とも「未来」を見つめていて欲しいと切望するのです。新部長が掲げる様に、「未来」を「共創」(きょうそう)出来る事を祈念します。
2012.4.24(火)大名行列お奴総会と町内会連合会総会
2012.4.23(月)老人クラブ理事会
2012.4.22(日)笠松町バレーボール大会
2012.4.20(金)体育協会総会
2012.4.18(水)母子福祉会総会
私に取っては初めての母子福祉会です。挨拶を依頼されましたが、正直少々戸惑ってしまいましたが、私の伝えたかった事が伝わった様で、とても嬉しく思いました。
2012.4.17(火)伴健康づくり歩け歩け運動とサイクリングロード開通式
木曽川右岸堤を利用した、サイクリング、ウォーキングロードの開通式に合わせて、伴健康づくり歩け歩け大会が行われました。400名の参加を得て、盛大に行われ、私はテープカットをさせていただきました。木曽川は、笠松に多くのリスクをもたらしましたが、リスクが大きかった分だけ利益もたくさんもたらしてくれました。そして今度は、健康をも、もたらしてくれます。
2012.4.14(土)~15(日)笠松春まつり
好天に恵まれ、笠松春まつりが行われました。
14日には、産霊神社での例大祭と宵祭り・15日の八幡神社の例大祭と大名行列お奴と数々の業事が行われました。宵祭りでは、祭みこしに加え、伝統芸能の「おばば」も宮川町と県町の皆さんが披露されました。
今年は、三男が4年生となり、大名行列お奴では鉄砲隊から立笠へと昇進?笠を投げて、受ける練習を続けて来ました。私自身が殿様役で行列に加わる事で、三男の勇姿?を見る事は出来ませんでしたが「練習よりは立派にできてたよ!」家内から報告を受けました。
笠松春まつり恒例の大名行列お奴は笠松の“誇り”です。それは、おそらく笠松出身の皆さんが思っておられると考えています。そしてそれに出られる事も“誇り”です。以前は、出番町内が決まっていて、他の町内の人は出る事が許されませんでした。しかし、現在ではお奴保存会が主催する様になってからは、小中学生の希望者は出演する事が出来る様になりました。そして彼らには、大名行列お奴をやりきった事が“誇り”になって行くのです。それが笠松出身の“誇り”であり、街の“誇り”に育って行くと信じています。
2012.4.12(木)~13(金)内科検査とことばの教室
3月の始めに定期検診を行った所、いくつかの指摘を受けました。そこでこの二日間で三箇所の病院をはしごして検査を受けて来ました。
羽島市民病院・笠松病院・岐阜ハートセンターの三箇所ですが、何処も大きな問題点を指摘されることなく、無事終了しました。
今年度、笠松小学校内に設置して頂きました「ことばの教室」を覗いて来ました。着々と準備が整って行く様ですが、未だ不備な所があるようです。いくつかの指摘を受け、それを行政側に伝えました。一人でも多くの子ども達に輝ける未来が信じられる様に、皆さんが必死に取り組んでおられます。一歩前進です。
2012.4.10(火)笠松町婦人会総会と歴史民俗資料館
午後より笠松町婦人会の総会へ出席しました。今回が笠松町婦人会としての最後の総会とのことで、来年度以降は別組織なるとの事でした。現在までの、数々の事業展開に対し敬意を表すと供に今後の展開に期待致します。
総会終了後、歴史民俗資料館で行われています、企画展「笠松の獅子門の人たち―芭蕉・支考からの流れ 今も―」を拝見してきました。ここには、昭和29年に行われた「獅子門23世高橋精斗・墨直し式」の写真が展示されており、そこにはまだ独身だった私の父の後ろ姿が写っているのです。俳句が好きで、一所懸命に取り組んでいた父、私が幼子だったころは父に手を引かれては散歩をしながら俳句を作った事が、昨日の事の様に思い出されます。
2012.4.8(日)花見と天領の駅+おいしいパン屋さん
好天に誘われて、家内・三男を連れてみなと公園と奈良頭堤へ花見に出かけました。多くの人で賑わう公園とほぼ満開の桜は春の香、いっぱいです。
「まちの駅」である「天領の駅」が新装開店しました。飛騨高山にも陣屋が有った事から、高山の地酒等の特産品の販売を始めました。私も一本購入しましたがとてもおいしくいただきました。
もう一つおいしいパン屋さんを発見しました。長池にある「麻布十番モンタボー」です。そのパン工場の入口でパンのアウトレット販売を行っているのです。とてもおいしくお値打ちな価格設定です。お近くの方は一度、お試し下さい。
9時からスポーツ少年団結団式が中央公民館三階大ホールで行われました。スポーツ少年団が始めて笠松町でスタートしたのは、多分私が小学5年生頃でした。当時は野球しかなかった様な記憶ですが、始めてグラブを手にした時の嬉しさは忘れません。
結団式の後は、町長と供に保育所の入所式です。始めに下羽栗保育所、松枝保育所の順に伺います。
私は、松枝保育所出身です。毎年入所式には伺いますが、彼らの純真な姿を見るのは心洗われるものです。議長としてご挨拶させて頂くには始めてです。そんな彼らの純真さを損なわない様なお話しが出来ると良いなと考えていました。
「私も保育所以来の友人と未だに、家族ぐるみで付き合っています。そんな友達がここで出来る場所が保育所ですよ!」と言った事を、「アンパンマン」「食パンマン」「カレーパンマン」三人勇者のお話と供にさせて頂きました。
毎日が新しき事が増えて行く、出来る事が増えて行くこの時期の成長を、きっち保育所は支えてくれると確信しています。
2012.4.5(木)~6(金)議長就任挨拶
新年度の議長・副議長で近隣自治体・マスコミ等へのご挨拶に伺いました。
最後に防災協定を結んでいる、白川町へ伺いました。以前Eボート大会を行った会場を見て来ました。
2012.4.3(火)春の嵐と服務宣誓式
想いもよらぬ「春の嵐」、近所の神明神社では杉の木が倒れ、その影響で街灯の支柱が折れ曲がり、石灯籠が崩れました。
笠松町内では大きな被害報告はありませんでした。
議長就任最初の公務です。
羽島郡二町教育委員会に今年度採用された、教職員の皆さんが宣誓を行う式です。松原教育委員長の「啐啄同時」のお話しは新鮮な驚きを覚えました。皆さんの教職員としてのご活躍に期待しております。
2012.4.2(月)初議会
3月に行われた笠松町議会選挙後、初の議会開会となりました。
最初に新年度に部長級に昇進された職員の皆さん、新たに入庁された皆さんの紹介がありました。その後、開議され、議長・副議長選挙を始め委員会構成などが決定されました。私が今年度、議長の重責を担う事になり身が引き締まる思いです。就任挨拶を本HP内議会報告の中と広報かさまつに掲載しておりますのでお読み頂ければ幸いです。
2012.3.4(日)笠希な集い29
2012.3.9(金)笠松中学校卒業証書授与式
2012.3.23(金)松枝小学校卒業証書授与式
2012.3.25(日)笠松町議会議員選挙
2012.3.26(月)松枝保育所卒園式
2012.3.26(月)松枝保育所卒園式
選挙も無事終了、当選証書もいただきました。引き続き松枝保育所卒園式です。毎年の事ながら、園児らの歌声に涙がにじんできます。入園式から3年、毎日が“出来た”の喜びの中で成長できた事と確信出来る、卒園式の姿は眩しく見えます。
2012.3.25(日)笠松町議会議員選挙
笠松町議会議員選挙の投開票が行われました。私にとっては四度目の選挙。今回程、議員そのものに対して向き合った選挙は始めてだったかも知れません。
お陰で、見えて来た事も多く得る事が出来ました。
2012.3.23(金)松枝小学校卒業証書授与式
今年も松枝小学校の卒業式が来ました。それでも私たちは、4年に一度の選挙戦の真っ最中です。落ち着かない卒業式を経験する事となるのですが、卒業し新たな道に踏み出す、彼らの“未来”と私たちの選挙と無関係とは言えないのですが、なかなか伝わらないのも事実です。彼らの“未来”を読んで下さい。
人のどこが悪いか検査する医者になりたいです。どんなに小さな病気でも全力で治したいと思うからです。
子どももおとなも楽しめるものが作れる会社に入りたいです。そして人々の笑顔が絶えないようにしたいです。
デザイナーになりたいです。デザインの勉強をして色々な服を作り,私の作った服で,皆を笑顔にしたいです。
ボルトよりしゅん足になり,オリンピックで金メダルなどのメダルをかくとくしたいです。有名人になりたいです。
あいしいケーキが作れるように,材料をまちがえずにトッピングがうまくできるパティシエになりたいです。
ぼくは,野球選手かマラソン選手になりたいです。そのために走りこみをしてしっかり練習をします。
ぼくの将来の夢は,サッカー選手です。畏友選手みたいに世界のプロサッカーチームで活躍したいです。
プロ野球選手になりたいです。いっぱい活躍して将来賞金王になりたいです。精いっぱいがんばりたいです。
ぼくは,サッカー選手になって,たくさん活や<できる選手になって日本代表になってがんばりたいです。
アニメの声優になりたいです。そのためにしっかり専門学校に行って,みんなに喜んでもらいたいです。
ぼくは,世界中の人が応えんしてくれて,世界の代表になれるような,うまいサッカー選手になりたいです。
困っている人を助けられる人になりたいです。心の広い優しい人でいたいです。言葉遣いを丁寧にしたいです。
あ母さんのお父さんや,弟のような立派な料理人になって食べた人を幸せにできる料理を作れるようになりたい。
馬が好きなので,競馬の騎手になりたいです。Glレースに出場して勝ちたいです。そして、親孝行がしたいです。
人の気持ちが分かる人になりたいです。そのために,人がいやがるような事や言葉は言わないようにしたいです。
人の助けとなる仕事に就きたいです。しっかり勉強し,心優しい人になれるようがんばって努力したいです。
犬関係の仕事をしたいです。捨てられてしまった犬や,飼い主のいない犬を助けていきたいと思うからです。
プロハンドボール選手になりたいです。そのために,練習を毎日真剣にしっかりやって,強くなりたいです。
ぼくは,将来何か世の中に役立つ物を作って,世の中のいろいろな人が楽に生活できるようにしたいと思います。
日本を代表するようなサッカー選手になって,日本をサッカーで強くしていって,世界で輝かせたい。
犬の世話がちゃんとできて,病気にならないように管理して,がんばるペットショップの人になりたいです。
正確に薬を処方し,患者さんの不安を少しでも取り除き,あ害さんに信らいしてもらえる薬剤師になりたいです。
ハンドボール選手になりたいです。有名になって,ハンドボールというスポーツを全世界に広めたいです。
医りょう事務で働きたいです。どんな人でも優しく対応できるようになりたいです。そのために勉強をがんばります。
整備士になりたいです。人々が安全かつ安心して乗り物に乗れるよう,一つ一つ真剣に整備をしていきます。
何でも自分の力でできる人になりたいです。そのために身のまわりのことを一つ一つ努力していきたいです。
看護師になりたいです。ていねいな処置をして,患者さんに安心して来てもらえる病院に勤めたいです。
みんなに注目されるような琴の先生になりたいです。そのために,難しい曲にもチャレンジしていきたいです。
洋服や雑貨の本を見るのが大好きなので,本を編集したり雑貨のデザインを考えたりする仕事に就きたいです。
科学者になり,人々の役に立つものを発明していきたいです。開発途上国の生活を豊かにしていきたいです。
看護師になりたいです。病気やけがになったいろいろな人を助けて,笑顔で元気でいられるようにしたいです。
甲子園に出て優勝し,家族を喜ばせたいです。毎日練習をたくさんし,野球の強い高校に入りたいです。
英語の教師になりたいです。今学んでいる英語をたくさんの子どもたちに教えたいからです。
教師になりたいです。一生懸命知識をたくわえて,子どもたちにくわしく勉強を教えたいです。
デザイナーになりたいです。オシャレが好きな子ども達が喜んでくれるような服をデザインしたいです。
科学者になりたいです。みんなの役に立つものを開発したいからです。そのために勉強をがんばります。
パン屋さんになりたいです。みんなにおいしいバツを作ることができるように努力したいです。
鳥の飼育員になりたいです。鳥が大好きなので,鳥のことをよく勉強して,烏の気持ちが分かるようになりたいです。
教師になりたいです。自分の知識を子ども達に教えるために,今から一生けん命勉強をしたいです。
プロのハンドボール選手になりたいです。自分の体力や技術をみがき,両親を喜ばせられる選手になります。
父のように,広い心で,尊敬される人になりたいです。人々の役に立つ活動をし,尊敬されたいです。
プロのハンドボール選手になりたいです。ハンドボールが好きなのでこれからも練習や試合をやりたいからです。
探偵になりたいです。困っている人を助ける仕事がしたいからです。そのために,一生けん命勉強をしたいです。
サッカーの上手な人になりたいです。そのためにいっぱい練習をして技術をみがきたいです。
僕は,お父さんみたいに,ビルや家を建てる仕事がしたいです。そして,家族を大切にしていきたいです。
動物園の飼育員になりたいです。動物がとても大好きで,色々な動物の世話をしたいからです。
子どもが楽しめるようなおもちゃを作りたいです。そのために本をたくさん読んで想像力をつけてあきたいです。
保育士になりたいです。子供が大好きなのでいろいろ教えたり,遊んだりしたいからです。
教師になりたいです。教師になって、子どもたちに得意な算数や苦手な国語も教えられるようになりたいです。
ピアノの先生になりたいです。そのために、ピアノのグレードテストに合格できるように,真剣に練習します。
エレクトーンの先生になりたいです。たくさんの子どもたちにもっと音楽のよさを伝えたいからです。
ゲームプログラマーになりたいです。そして大人から子どもまではば広く楽しめるブーム引乍りたいです。
女優になりたいです。演技に必要な,体力と演技力を高めていきたいです。一生けん命努力します。
料理人になりたいです。あいしい料理を多くの人に食べさせたいです。そのために,朝ごほん作って修行します。
今までお世話になったので、大きい会社にはいって両親を幸せにしたいです。そのためにたくさん勉強をします。
アニメの声優になりたいです。アニメがとても好きだし、いろんな種類の声が出せるからです。
プロ野球選手になりたいです。そのために練習をたくさんして人気のある有名な選手になりたいです。
将来は,発明家になりたいです。理由は物作りが好きだからです。一生けん命努力します。
マンガ家になりたいです。絵を書くのが好きで得意だからです。みんなが楽しめるマンガを書きたいです。
映像関係の仕事につきたいです。テレビを見ている人が笑顔になれるように努力していきたいです。
子ども用の服をつくる会社をつくりたいです。オシャレの好きな女の子が喜んでくれる服をデザインします。
将来は栄養士の資格を取りたいです。家族にバランスの良い食事を食べてもらいたいからです。
美容師になりたいです。あ母さんのかみの毛をキレイにカットして喜んでもらいたいです。
動物学者になりたいです。ちゃんと,動物のことを知って,後世に残せる,発見をしたいです。
薬剤師になりたいです。薬のあつかい方を学び,世界に注目されるような薬剤師になりたいです。
ぼくは自衛官になりたいです。強い相手から国を守れるような強い自衛官になりたいです。
おいしいスイーツを作るパティシエになりたいです。おかしを作ることが好きだからです。
絵描きになりたいです。そのために,毎日絵を描いたりたくさん本を読んだりして絵の描き方を学びたいです。
ぼくは医者になりたいです。医者になって新しいワクチンを開発し,たくさんの人を救えるようがんばります。
考古学者になり,海外で発掘に関わった仕事がしたいのでそのために,歴史や英語をしっかり学びたいです。
プロサッカー選手になります。そのためにディフェンスの仕方や1つ1つのプレイをがんばります。
まだ子供なので夢はいっぱいあります。料理人か,警察官などまだあるけどそういう仕事につきたいです。
パティシエになりたいです。私がつくったスイーツを食べて,元気になってほしいです。
デザイナーになりたいです。デザイナーになるためにはあきらめずがんばって有名なデザイナーになりたいです。
デザイナーになりたいです。そのために,中学校の美術の授業をがんばってデザインのセンスを身に付けたいです。
大学に行って,薬剤師になりたいです。病気の人など体調が悪い人が,安心できるようにしたいです。
あ父さんのように,鉄をとりあつかう仕事につきたいです。暮らしに役立つ鉄製品を作りたいです。
婦人警察官になりたいです。最近はとてもこわい事件があきているので安心して暮らせるように守りたいです。
マッガ家になりたいです。そのためにキャラクターの動きや表構,バトルなどの絵をたくさん練習したいです。
水泳の選手になって,オリンピックで活躍したいです。そのために,毎日がんばって練習しています。
幼稚園の先生になりたいです。小さい子たちと,いっぱい遊んで,きずなを深めていきたいです。
バスケットボール選手になりたいです。アメリカで試合に出て優勝したいです。
たくさんの動物を助けたり,元気な生活ができるようにしてあげたりする獣医になりたいです。
ネイルアーテイストになりたいです。きれいなネイルにしてお客さんを喜ばせたいので,今から練習しています。
GANAのような太鼓演奏者になりたいです。そのために清流太鼓でこれからも頑張っていきたいです。
プロサッカー選手になり,試合で活やくしたいです。そのため,今から練習をし,技をみがきたいです。
有名なファッションデザイナーになりたいです。そのために夢に向かって,あきらめずにがんばりたいです。
野球選手になりたいです。素振りを100回以上やって,たくさん打てるバッターになりたいです。
パティシエになりたいです。パティシエになって,おいしいおかしを作ってみんなをようこぼせたいです。
数多くのアーティストのコンサートへ行って,人を楽しませる方法を勉強して,できればそのような仕事をしたい。
なにか資格を取りたいです。そのためにいろいろな本を読んだり、集中力をたもてるようにしたいです。
将来働く時に,とても雰囲気のいい会社に入りたいです。そして,がんばってまじめに働きたいです。
バレー選手になり全日本代表チームで活躍したいです。そのために,毎日たくさん練習をし,努力したいです。
野球の選手になって,甲子園へ行きたいです。そのために,日々野球の練習をたくさんやりたいです。
ファッションデザイナーになることです。小さいころからポップ系の服が好きだったので,デザイナーになりたいです。
パイロットになりたいです。そしていろいろな国に行きたいです。そのためには,英語を話せるようにしたいです。
野球と勉強の二つが出来るようになりたいです。そのためには甲子園に出て、優勝し家族を喜ばせたいです。
世界でも活躍するピアニストになりたいです。私の演奏で、たくさんの人を元気にしたいです。
野球のコーチになりたいです。初心者でも上手になるような教え万をして、強いチームを作りあげたいです。
有名な会社の社長になりたいです。スマートフォンをこえるような、すごい物を作りたいです。
デザイナーになって、キャラクターや服のデザインを考えて、みんなに気に入ってもらえるようにがんばります。
調理師になりたいです。あいしい料理を作って、たくさんの人に食べてもらいたいです。
保育士になりたいです。どんな子とも楽しく遊べたり、優しく接する事ができたりする先生になりたいです。
サッカーが強い高校に入りたいです。そのために、毎日練習をし、みんなよりうまくなりたいです。
バドミントンの強い高校に入り,人一倍努力して、どんな相手とも勝てる選手になりたいです。
ヘットのトリマーになりたいです。ペットのことをいろいろ勉強して,ペットの気持ちをもっと知りたいです。
人気のマンガ家になりたいです。子どもから大人までおもしういと言ってくれるマンガを描きたいです。
デザイナーになって,ファッションショーなどができる服をデザインして、みんなに着てもらいたいです。
スタイリストになりたいです。たくさんの人の服装をコーディネートして、喜んでもらいたいです。
美容師になりたいです。他の美容師さんをはじめ、だれよりも切り方が上手い人になりたいです。
水泳でオリンピックにでたいです。そのために、入江選手のようなきれいなフォームを目指します。
トータルコーディネーターになりたいです。色々な人にトータルコーディネートをして喜んでもらいたいです。
チームに信頼されるバスケットボール選手になりたいです。そのために練習を毎日、忘れず、真剣にやります。
どんな料理でも、母のようにさっさっと、できる料理人になりたいです。一つ一つに、努力していきたいです。
大工になりたいです。建築の勉強をたくさんして、人に喜んでもらえるような家をつくりたいです。
医療関係の仕事をめざします。今、苦しんでいる人たちを笑顔にしたいです。一生けん命努力します。
「国境なき医師団」になりたいです。そして、外国に行って貧しい子供たちの治療をして笑顔をつくりたいです。
剣道の先生になって、もっとこうしたらいい、などアドバイスをしたり、こつを教えたりしてあげたいです。
バスケットボール選手になりたいです。そのため、勉強もがんばり、両立できるようにがんばりたいです。
先生と呼ばれる人になりたいです。勉強をし、いろんな事を学んで、みんなから頼られる人になりたいです。
バレーボール選手になりたいです。日本代表になり、ブロック率とスパイク率を10割にしたいと思っています。
福祉関係の仕事をしたいです。小さいころから人の役に立ちたかったからこの仕事がしたいと思いました。
色々な人を助けられる仕事につき、弱い立場の人や困っている人を助けられる人になりたいです。
だれにでも親切にしたいです。困っている人を見つけたら、進んで助けられる人になりたいです。
バレーボール選手になり、日本代表チームで活躍したいです。竹下選手のように正確にトスをあげたいです。
2012.3.9(金)笠松中学校卒業証書授与式
私にとって笠中時代は、最も想いで深く充実した時代だった気がします。そして当時の友人達が、今も私を支えてくれるのです。精神的にも肉体的にも限界を超えられるのは、彼らのお陰だと感じています。
そして、卒業する君たちへAKB48の「GIVE ME FIVE!」の一節を送ります。
「友よ 思い出より 輝いてる 明日を信じよう」
“明日”とは“未来”に置き換える事ができるのだと思います。そして“未来”の先には“希望”が無くてはなりません。絶望が待っている先は、決して“未来”とは言わないのです。そして輝く“明日”は年齢に関係ないと思っています。
2012.3.4(日)笠希な集い29
第29回「笠希な集い」を開催しまして所、多くの皆さんにご参加いただく事が出来ました。本当にありがとうございました。
2月
2012.2.4(土)わいわいフォーラム「笠松が天領になった理由」
2012.2.5(日)節分祭
2012.2.21(火)笠松町青少年育成町民会議家庭部会
2012.2.21(火)笠松町青少年育成町民会議家庭部会
昨年11月、今回で五回目の「二分の一成人式」の冊子が完成し、皆さんに配布しました。その時に行った、アンケート調査がまとまりましたので、部会員全員で読み、反省会をいたしました。提供側の独りよがりになってはいけないとの想いでアンケートを取ることとしました。第1回当時は、全く回答が無く困惑したことを覚えています。「私たちの取り組みは、本当に独りよがりなのだろうか?」と考え込んでしまいました。最近では、本当にたくさんのご意見・ご感想をいただく様になりました。もちろん慎重意見もあり様々ですが、嬉しく思ったご意見で印象に残っているのは・・・・「上の子の時には、提出しませんでした。冊子が手元に来て、提出しなかった事を後悔しました。下の子の時には是非だそうと思っていました。」こんなお話しをいただくと「絆」づくりのお手伝いができたのかなと嬉しくなってしまいます。
この「二分の一成人式」は、家庭部会で何か継続的に出来る事業はないかとの事で検討を始めたことにあります。そこですべての家庭に網羅出来るような事業では抽象的で的が絞りきれないとの事で、二十歳の半分、十歳の時(思春期を迎える前の素直な時)に親子で有る事の幸せ再認識して頂き、親子の絆を一層深めていただく事になりました。そしてそれを 毎年繰り返す事で、すべての家庭に広がるのではないかとの想いでした。
いただいたアンケートの中には、「本当の「成人式」の時に読み返して見ます」とか「成人式で皆さんに見せてあげたい」等のご意見をいただくと、家庭部会のコンセプトが伝わった様な気がします。
今回は、皆さんにもアンケート結果をご覧いただき、更なるご意見をいただけたらと思います。
平成23年度 二分の一成人式のアンケート
小学校
1.本冊子の発行についてのご意見をお聞かせください。
・本冊子の発行について賛同しかねます。理由は以下の通りです。
なお、今回該当者がいたかどうかという点には言及せず、一般論として書か
せて頂きます。
①親のいない子供もいます。たとえ、その子供を愛してくださる方々がいらっしゃったとしても、他の親子間での愛情にあふれた手紙を見て、複雑な思いを抱くこともありえます。子供を無条件に守るべき学校という場で、子供を万が一でも傷つけることは回避すべきだと思います。
②親子間での手紙を開示する趣旨が計りかねます。開示されることによる委縮的効果により、本当の気持ちが伝えられないのではないでしょうか。親子間で手紙をやりとりするという所でとどめた方が、今回の企画の趣旨に合致するのではないかと思います。
・名前を書かなくてもよかったのだなあと冊子を見て後悔しました。
記念になるので良いと思います。
・10歳という節目の年に、思いを手紙に寄せるということは、なかなかできな い事だと思うので、書いたものを冊子にまとめて頂いたことは、とても良か ったと思っています。
・特にありません。
・お互いの気持ちを言葉にして書き記すことは、いい事だと思いました。これ からも継続したら良いかと思います。
・とても良かったです。二十歳の成人式の時に振り返ったりできるので、すご く良いものになったと思う。ただ、やっぱり、誰が書いたのかせめて、目次だけでもあると良いと思う。
・10歳という年を機に「二分の一成人式」として親子共にこの10年間を振り返る事ができて、とても良かったです。今後もこの時の気持ちや願いが形として残りうれしいです。他の親子さんのやりとりなども見ることができて、「あー 一緒だなあー」とか安心したり励まされたり「こんな想いもあるのか・・・」とか、頑張る気持ちにもなれたりしました。とてもすてきなこの世にひとつしかない冊子だと思います。
・みなさんの意見が読めてとても心があたたかくなりました。
・この手紙を書く事によって、子供の生まれた時の事を思い出し、元気でいて くれる事に感謝できました。
・記念になっていいと思います。
・お父さん、お母さんの気持ちが冊子を通して子供達に伝わると嬉しいです。 私達(親)もこの10年間を振り返っていろいろな事を考えるこが出来たのでよ かったです。
・すばらしい企画をありがとうございます。他の人達の手紙を読ませてもらいますと、どれも愛情があふれていて心があたたかくなります。子供達は親に感謝し、親はあらためて子供に対してこんなに成長してくれて ありがとうという気持ちになります。この冊子はずっと大切にして子供が成人したらまた親子で読ませてもらいたいです。
・一冊の本にしてくれるのは、よい思い出になってうれしいです。普段は、な かなか恥ずかしくて言えないことも手紙で伝えられるので、良いと思います。
・すてきな冊子にして頂きありがとうございました。できたら表紙の絵や、題 を子供達が書いたものにしてほしいです。
・子供たちが大人になった時、又親になった時に読み返してほしい良い思い出の本ができたと思います。
2.親子の手紙のやりとりで、どのように感じましたか。
・親子間で手紙をやりとりする機会はあまりないので、その点では貴重な機会 でした。子供の手紙を受け取り、その成長を感じることができ良かったです。
・なかなか手紙のやりとりをすることがないので、何を書いたらいいのか、わ からなかったのですが、産まれた時のことなど思い出しました。
・今の子供の気持ちが分かりましたし、私達の思いも伝えられましたので、良 い機会を頂きました。ありがとうございました。
・子供からの手紙は、うれしかったです。
・普段何気ない事を、じっくり考えさせられました。当たり前の日常が、とて もありがたく嬉しく思えました。
・やっぱり面とむかって言うことは難しく、お互いのことを思いながら子供か らもらう手紙はうれしい。きっと、二十歳になって読み返したりした時、また違った感じで、心にひびくと思う。
・お互い普段簡単には口にできない事を伝え、知り感じる事ができました。お互いの想いを知ることにより、またひとつ絆が強く持てたような気がします。
私は、子供の想いを知りうれしかったです。
・普段は言えないことも手紙を通じて言えたのでとてもよかったです。手紙をもらえるのは、うれしいことです。
・子供も親もお互いの事を思って書いているのだなあと思いました。普段ではとても出来ないので、とてもいい機会だと思います。
・親の思い、子供の感謝の気持ちがお互い伝わっていいと思います。
・親子の間で手紙を書くということがないので、とても嬉しく思います。もう
すぐ10歳ですが、体も心も成長したことを改めて感じました。
・親に対してこんなに感謝の気持ちが持てるようになったのかと思うと、感慨深いです。こちらも普段は忙しくて立ち止まることはないのですが、子供が生まれた時の事を思い出すといろいろな事がよみがえって懐かしくなります。
とてもいい機会ができました。
・いつもは、元気でいてくれる事が当たり前で怒ってばかりですが、お互いに感謝の気持ちが伝えられてとてもうれしいです。
・みなさんの手紙を読んでとても感動しました。胸があっくなりました。
・読んでいて温かい気持ちになれました。まだ10歳なのに感謝の気持ちを表現できる子に育っていることに感動しました。10年後もおなじ気持ちのまま成人式を迎える事を心より願います。
3.その他お気付きのことを、ご記入ください。
・今後も本冊子の発行を継続する場合、賛同しかねることは、下記のとおりです
①親のいない子供もいます。たとえ、その子供を愛してくださる方々がいらっしゃったとしでも、他の親子間での情にあふれた手紙を見て、複雑な思いを抱くこともありえます。 子供を無条件に守るべき学校という場で 万が一でも傷つけるけることは回避すべきだと思います。
世間一般では、少数者の権利が守られない現状です。多数者に合わせた企画ではなく、少数者にも配慮した企画を望みます。
・ありがとうございました。
・とてもいい記念になったので、これからも続けてほしいです。
・上の子の時の冊子より、装丁がしっかりしていて良いです。
・学校ごとにわかりやすく、分けて頂けるともっと見やすいと思います。
・松枝地区は提出が自由のようです。このようないい機会にぜひ全員参加で行えるといいと思うのですが。
小学校
1.本冊子の発行についてのご意見をお聞かせください。
・長女の時は、まだこの企画がなかったので、新鮮な気持ちで読ませていただきました。自分で書いた字がそのまま印刷されるので子供らしさがあって良いと思いました。
・とてもすばらしい本だと思いました。また、子供が20歳の時など読み返してみようと思います。
・とてもいいことだと思います。他の人の手紙も読めて、みんな同じ思いだなあと思ったり、.すごく大切にされているのだなあと感心したりしました。
・いろいろな方の思いも感じ取れて記念に残る一冊となりました。
・とてもすてきな良い記念になりました。自分達以外の手紙も読んで子に対する気持ちが伝わり感動しました。新たに気持ちをリセットすることができ良かったです。
・親が子供にどれだけの愛情があるか、その家庭ごとにいろんなエピソードがあってとてもジーンとして読みました。
・親、子供に思い出となるのでよいことかと思います。
・このまま続けていっても良いと思う。
・産まれて、もう10年たったのだなあ・・・。大きくなったなあ・‥と実感しました。我が家だけでなく、どの家庭でもそのように感じていらっしゃる事が、冊子を読むことでわかりました。
・大変よく出来ていると思います。
・本冊子にする事によって、卒業文集などのように保管ができ、いいと思います。
・良い機会だと思います。20歳になったときに、仲間と見るといいなあと思いました。
・「二分の一成人式」とは思いもしなかったことで、思い出に残るとてもいいものだと思います。
・とてもすばらしい冊子ができて良かったです。
・思い出として残るのでよいと思います。忙しい毎日で、あっという間に日々が過ぎていく中で子供と小さい頃の話や、今思っている事などの話もできたので、良かったです。
・親、子それぞれの心の中を知ることができ、これを機にお互い接し方が前と少し変わるのでは?と思いました。自分の子供の時にもこのような企画があれば、もう少し親への感謝の気持ちを持つ事ができたのではと思ってしまいました。
・成人式の半分にあたる10歳の時期にこのような冊子を作っていただいて、とても良い記念になります。
・なかなか自分が思っている事を伝えるというのは、照れくさいところもありますが、文章にする事で表現できてよい機会だと思います。
・とてもいい企画だと思います。
・今子供が思っていること、親が思っていることがずっと残っているので、冊子にしてもらって、良かったと思います。
・良い企画だと思いました。お世話になりました。ありがとうございました。
・一生思い出として残るものなので、大変嬉しく感動いたしました。
・子供と親の思いを知る良い機会になると思います。
・楽しく読ませて頂きました。
・他の親子さん方の考えや思いを知ることができ、とても参考になりました。
・親子間で節目に、お互い感謝の気持ちを伝え合うことが出来る一生の宝物です。
・親子のつながり、温かさ、子供の素直な気持ちを感じる事が出来ました。
・冊子になるという事ではじめは抵抗がありましたが、他の方の文を読み皆が心から子供を愛している事が表れていて、ほほえましく思いました。冊子になって思い出が増え良かったと思っています。
・わざわざ冊子にすることはないと思う。この先この冊子を見ることはないと思う。とても疲れました。
・「二分の一成人式」という1つの節目として、このような形として本を頂き嬉しく思っています。
・字や内容で誰のものか分かったりするものもあり、親子の間での手紙のやり とりは良い機会にはなるが、冊子にする必要は、ないのでは・・・と思います。
・すてきな1冊ありがとうございました。うちの子供だけでなく他のお子さん、私だけでなく他の親御さん、皆さんの思いを読ませて頂き、いろんな意味で勉強になりました。
・普段言葉ではなかなか言えないので、今回を書く事ができてよい記念になりました。
・手紙を書く良いきっかけになりました。
・とても良い本だと思いました。自分が書いた手紙だけでなく、他のご家族の手紙も読ませてもらって感動し、私と同じ事を想っていると共感しました。
子からの手紙も涙が出るくらい嬉しかったです。
・「二分の一成人式」という言葉を今回初めて知りました。みんなそれぞれにいろんな想いが綴ってありとても読み応えがありました。
・他の人の目に自分達の手紙が読まれるという事を考えると、名前を書いてなくてもちょっと、内容もどうすればいいか考えるのに困ってしまいます。
・思い出となる、素晴らしい文集になったと思います。
・とっても記念になってありがたいし、嬉しかったです。娘だけでなく他の子供達がどう感じているか読んでいて感動する文章がたくさんありました。
・記念になっていいと思いました。
・いろんな親子のメッセージが見ることができいいと思いました。
・大人になってからの良い思い出になると思うので、いいと思います。
・成人する時(成人式)に冊子を渡すといいなと思いました。今渡すのも勿論いいのですが、二分の一成人式の冊子をもらってもあまり実感がわかないので。
・お父さん、お母さんがいつもやってくれていることを心から「ありがとう」と書くことができるからいいと思いました。
・この様なすてきな冊子に出来上がって記念になり、嬉しく思います。今後も続けてもらいたいです。
・他の方の気持ちや親子関係などが見えてきて、自分達と照らしあわせてみたりしてとても良い冊子となっていました。
・いい思い出になった。
・10歳の記念になるので、良いと思います。どのような事を書いていいのか悩んでいたので、学校でもう少し説明があれば良いかと思いました。すてきな思い出の一冊になると思います。
・とてもすてきな本に仕上がっていると思いました。他の親子の手紙のやりと
りもわかり、とても感動しました。
・良かったと思う。
・他の方の子供に対する考えがわかりほほえましい気持ちになりました。私個人としては、子供の名を書いてしまい少々はずかしい気持ちです。
・良い記念になりました。自分達の生活がどうだろうかと、よくわかりました。
・いろんな気持ちや感謝の言葉で、心があたたかくなった。
・10歳の記念になったから良いと思う。
・産まれて10年目の節目として良い冊子になったと思います。親子の記念になるので記名でも良いのでは…・?(我が家は記名にしました。)
・成人式までのひとつの区切りとなり振り返って読んだ時に楽しめるので良いと思います。
・子供に対する思いを話す良い機会ではありましたが、冊子にする必要はあったのか?と思います。
・いろんな子の姿が浮かんできそうな気持ちになりました。すごく感動しました。
・親子の手紙のやりとりは(イベント)いいと思います。本(冊子)にするという点では自由参加型が良かったと思います。
・親子にとっての一冊になり大切に保存していきたいと思います。
・二度とない10歳という節目に記念に残るとても良いものだと思います。
・名前が分からないように・・・とあったので名前を入れずに書きましたが名前を書いている方も見えました。名前があった方が、こちらとしても読む気持ちになりますが、無名だと沢山あるし、面倒になります。名前は入れたほうが良いと思いました。
・自分の子とのやりとりだけでは、わからなかった事がいろいろわかり、どのも大切な命だということを改めて実感することができた。親子で一緒に読みながら、いろいろな会話ができ良かった。
・きちんと本の様にしてくれたので、良かったと思います。
・10歳、20歳…・と節目で生い立ちを振り返る機会となり親にとっても、子にとってもいいと思います。このような機会がないとなかなか子供に宛てての手紙を書く事もないと思うので、節目としてもとても良い時期に手紙を書く事ができたと思います。
・なかなか親子同士で手紙を書くという機会がないので、お互いの気持ちを書き合うというのは、いいと思いました。大切な思い出の一冊になりました。親の思いがよく伝わる本だと思います。これからも「二分の一成人式」を続けてほしいと思います。
・成人式の半分ということで、今までの出来事を振り返るよい機会になりました。
・三校全員ので、色々な文章があって良かったです。
・二分の一成人式という発想がなかったので、良い機会だった。
・子供の成長を見つめ直す良いきっかけとなり、これからも続けて発行して頂きたいと思いました。
・記念になるので、いいと思います。
2.親子の手紙のやりとりで、どのように感じましたか。
・普段は言葉にしないような気持ちが書かれていて、温かい気持ちになりました。小さい頃と違い手紙をやりとりすることがなくなり良い機会になりました。
・自分の子供に普段言わない事を書け、恥ずかしいのもありますが、また読み返してみると考え深いものがありました。
・恥ずかしいけれど、お互いの思いや感謝の気持ちなどが伝えられて良かったです。
・いつもは話すことがない感謝の気持ちを伝えることができて、良かったと思 います。
・普段、言えないことを字で伝え優しい気持ちになれました。また娘も嬉しそうなのが伝わりました。
・いつも言えない照れくさい事などでも素直に書いて伝える事が出来て、良か ったです。親子の絆の深さを感じる事が出来ました。
・少しながらでも、昔はどうだったなどの思い出話ができてよかったです。
・手紙のやりとりは、ほとんどしないので今回もらって嬉しかったです。
・このような機会がないと、なかなか生まれた時のことや、どんな思いで育ってほしか話す時が、なかなかないので良かったです。
・各家庭で感じ方がちがうので、参考になりました。
・どの親子も同じ思い・気持ちだと改めて思いました。文章にする事で、手紙を読んでお互いの思いが再確認できたと思います。
・いい事だったと思います。お互い(親と子)の気もちをわかりあって、お母さんやお父さんの思っていることを自分の子に言えるチャンスでした。
・私の伝えた言葉に対して今の気持ちを書いてくれて嬉しく思いました。他のみなさんにも良い機会だったのでは、ないでしょうか。
・いつもなかなか、冷静になって子供に対しての想いが伝えられない。又子供も親に対して口に出してはなかなか言えない事がわかり合えるとてもいい機会です。新たに子供に愛情をもって接しなければと感じました。
・親が子供に対して素直な気持ち思いが伝わりすごくいいと思います。子供が親に対しての気持ち、今の思いが書いてありすごく感動しました。
・子供の思いが感じられました。
・なかなか口では言えないことも手紙を通じて親の想いを伝える事ができたかな・・・と思います。
・皆さんの手紙を読んで感動したり、感心したりしました。子供達からの手紙は、素直な気持ちが書かれていて、とても微笑ましかったです。
・やはり家族の絆、大切な存在である事を確信できました。
・子供に手紙を書くことで、普段は当たり前のようなこととして過ごしてしまっている大切なことを、親も気付くことができるので、よかったと思います。
・親子で手紙のやりとりをあまりしないので、よかったと思います。
・子供達の素直さが、よく伝わってきました。
・親子の絆がより一層深まり、成長を共に喜び合う事ができました。
・それぞれの気持ちが、理解できたと思います。親は子の素直な思いを知り、子は親の(産まれてから現在までの)思いを知ることができたと思います。
・楽しいやりとりでした。大きくなった子供の成長を改めて考えることができました。
・生まれた時のことや、どのように思っているのか、話し合うことでお互いに
大切に思っていることを再確認することができました。10歳は素直に言える年齢ではないので、毎日の会話のキャッチボールでは、分からない事に気づくことが出来て良かったと思います。
・10歳(二分の一成人式)と言う節目に親子が本音で語り合うことが出来た、すばらしいツールと感じました。口頭でお互いに感謝の気持ちを伝え難いもの。
手紙を書く行為は、客観的な見方や新しい発見が在り、想像力も豊かになり素直な心持ちを相手に伝えることも出来る有意義なものでした。
・父の日や母の日に子供から手紙をもらう事はあっても、親から子へ真剣に手紙を書く事があまりなく、子供が手紙を読んだ時、とても嬉しそうな表情をしておりました。私自身も子供の手紙に感動していました。文字にすることによってより気持ちを伝え合う事が出来ました。
・あらためて10年を振り返る事ができ今後の子育て、子供の将来を考える良い きっかけになりました。10歳は子供と思っていましたが、大人の一面もあり成長した事が分かる手紙でした。手紙は良いですね。
・思っていることを文章にするのはとても難しい。子供の手紙には、感動しました。
・手紙で、普段言えない気持ちを伝えたりできてよかったと思います。こどもの成長を思い出し涙も出ました。子供の言葉にも感動しました。
・子供の成長を感じる事が出来てとても良かったです。
・率直に嬉しかったです。娘なので今後も手紙のやりとりって必要かなって思いました。
・子供の成長を感じられました。
・普段言えない事を書けてよかったです。
・親子で手紙のやりとりは、子供が大きくなってから全くと言うほど、やらなくなりました。なので、こういう場をもうけてもらって普段口では、言えない事をお互い書けて良かったです。
・普段お互いに素直な気持ちを伝えることが出来ないので、改めてお互いに書いて思い返すことが出来た。
・普段親子でこういったやりとりをする事がないので、子供の思いも伝わって 良かったです。
・普段言えないようなことでも、やはり手紙に書くと書けてしまうものですね。 親にとっても、子供にとっても貴重な経験が出来たと思います。普段なかなか口にすることが出来ない気持ちを手紙にすることで、お互いに考えていることが分かって思いが伝わって、良かったと思います。
・なかなか本人には直接言えないことが、手紙でならやりとり出来て良かった。
・親子で、また思い合い、ふれあい、仲良くしていけばいいと感じました。
・ぼくは、手紙を書いたけど、すごく楽しかった。
・小さかった時の事が、分かったので良かったです。
・普段言えない親の気持ちを手紙という形で、子供に伝える事が出来、良かっ たです。
・手紙では、いつもしてくれていることを素直に書いたりできるけど、言葉では、素直に自分の気持ちを話すとことが出来ないので、親子が素直な気持ちを書いているので、いいと思いました。
・なかなかこの様な機会がないと、じっくり考える事もなかったので、今までの10年間を振り返り、将来の事を考える事が出来る子供に感謝すると共に両親にも感謝しないと・・・と考えさせられました。
・普段、あまり手紙のやりとりをしないので、とても良い機会だったと思います。
・恥ずかしくて普段口に出して言えない感謝の気持ちが書けた。大事に育てられていることが分かった。
・このような機会が、あまりないので、とても良いと思いました。すてきだと思いました。
・自分と子供の思っていることが、とてもよく分かりました。なかなか言葉で は表せないことが文章だと上手に伝わるものだと・・・。
・詳しく書いていた。
・親への手紙を書くのは、難しかった。(子)
10歳の子の親に対する気持ちが以外にしっかりしていて感心しました。(親)
・子供も体の成長とともに心の成長も感じました。(親)
お父さんやお母さんがどんな思いだったか分かった。(子)
・これからもあるといい!と思う。日頃は恥ずかしくて、なかなか口に出来ない感謝の言葉や相手を思いやる気持ちを。
・普段の生活では、しないから思っている事や感じている事が分かって良かった。
・普段話さない話を形として表した事で、子供は「自分はこう思われていたのだな」と感じ、親も子供に嬉しいと思われていた事を改めて実感しました。
・普段言葉にできないことが、手紙に残せるのでいいと思います。
・親から子、子から親への温かい気持ちは感じられました。
・ものすごく嬉しく感じました。子供の成長する姿が嬉しく思いました。
・この機会に手紙のやり取りをし、いい記念になりました。10年後に親子が揃 って振り返りながらこの手紙を読みたいと思い、とても楽しみにしています。
・普段話せないこと、思っていてもなかなか言えないこと、記録に残せて良か ったと思います。産まれてからの10年間を振り返られるとても良い機会でした。
・親の気持ちに対しての答えもあり、良かったと思います。
・手紙を書く時に忘れかけていた産まれた時の事や、名前をつける時の事など思い出し、我が子に対する想いを言葉で言う事もでき、お互いに対する愛情を感じた。
・子供に手紙を書いたり、親に手紙を書いたりする事を普段からやらないので、こういった機会に手紙を書く事が出来たので良かったです。
・毎日顔を見合わせているのに、なかなか照れくさくて改めて「ありがとう」が言えないけれど、よい機会となりました。姉弟がいると、なかなかゆっくり1対1(母と娘10歳)には、なる時がなくお互い素直になれる時間となりました。
・普段あまり口に出して言わない気持ちを手紙という型で知る事ができ子供の成長を改めて確認することが出来嬉しく思いました。
・親は皆、子供を想い、子もまた親を想う。普段なかなか気持ちを伝える事が出来ないので、それぞれの想いが込められていて良かったです。
・親の気持ちを子が知り 子の気持ちを親が知りすごく感動しました。子供も自分の小さいころの事がよくわかってよかったと聞きました。親としても大切に育ててきた事も伝わりとても良かったです。
・無事に10歳を迎えられて、とても幸せを感じられました。
・お互いに文を書くのが。苦手なので。ありきたりの文章になってしまいました。
・普段、会話出来ない事も手紙でやりとり出来たので、良かったと思う。
・10年もたってどんどん成長し、病気なく元気でいてしてほしいと思いました。あとケガをなくしてほしいと思いました。
・普通の生活では、なかなか口に出して言えない事も手紙にする事により、それぞれを想う気持ちが、文字となって表されて、照れくさいやら恥ずかしいやら・・・励みにもなりました。
・なかなかそのような機会がないので、何を書こうか考えてしまいました。
3.その他お気付きのことを、ご記入ください。
・お子さんの名前(○○へ)と書いてある方がみえたので、それがちょっと(特定されるので)気になりました。
・書いたことないので、何を書けばいいか 分からなかった。
・実寸で冊子になっているので見やすかったです。
・名前を書くかどうかは、統一した方がいいと思います。
・子供たちが思春期に入る前に親子の絆を確認し合うのは、良い事だと思います。10歳はちょうど適当な年齢だと感じました。
・このような素晴らしい冊子を残して頂き大変嬉しく、感謝しております。本当にありがとうございました。
・自分達だけでなく他の子育てに対する思いを知ることができました。
・言葉の節々に「お母さん見て、見て」と言わんばかりの子供たちの悲痛な叫 びも載せられていました。親子の絆が大切であることに再認識させられまし た。 この冊子に終わらず絆を深める努力もしてゆきたいと思います。またそうなる親力が育つ知恵を与えていただけたら幸いです。
・親子で手紙のやりとりをするのはとても良いことだと思いますが、家庭の中
で機会をつくれば良いと思います。
・立派な冊子になっていたけど他の人の分まで見るのだろうか?
・名前を書かず(匿名)の所が良かったと思います。誰が書いたか分かってしまうと、みんなに読まれると恥ずかしいと思ってしまうので・・・。うちには、下に今1年生の娘がいます。この子が10歳の時も同じ様に手紙を書きたいので、これからもぜひ「二分の一成人式」の本、も続けていってほしいです。
・親と子供でたぶん、この子が産まれて、この人が親で、良かったと思い合っていると思った。
・自分の名前を書かなかったので、探すのが大変でした。
・親子が素直な気持ちを書くことが、できていると思いました。
・無記名で行うので、気にせずに記入できて良かったと思います。
・白黒じゃなくカラーでもっときれいな紙に印刷してほしかった。
・ページを書いてほしい。
・うちの子の文章力の無さが際立って目立っていて情けない。
・20歳の時もこういうやりとりができたら、嬉しいです。
・自分の子と同い年のお母さんたちが、同じよう試行錯誤を繰り返して、いろいろな苦労を重ねて子育てをしてみえる姿を知って、自分も勇気をもらい頑張れると思えました。
・実は私第1子の時は、提出しませんでした。(本人がいらないと言ったので)でも実際見てみると提出すれば良かったなと後悔しています。記名式にして作成すれば子供が成人した時や、大人になり親になった時思い出になるのでは、ないでしょうか?
・強判で書く事を嫌がり我が家は出していません。
・特にありません。とても良いものだと思うので、今後の継続を望みます。
・表紙はもう少し、しっかりした紙の方が良いと思います。(少し破れてしまい
ました。)
・10歳というのは20歳までの2分の1。そういえばそうだなあと思いました。この機会にこういう手紙を書いて良かったなと思いました。今後も続けていって欲しいと思いました。
・名前は記入しない様にという事だったのに記入している人がいた。統一した方が良いと思う。
・皆さん名前を書いてみえる方が多く、確か案内では個人名は控えるようにとあった気がしたのですが、記念の冊子なので、名前は記入してもいいと思います。
・子供との10年間改めて振り返る事が出来、良かったと思います。毎日当たり前の様にして生活をしていますが、それが幸せであるという事を実感
小学校
1.本冊子の発行についてのご意見をお聞かせください。
・立派な冊子にしていただいて大変うれしく思います。記念になります。
・親も子も記念になりとても良い事だと思ったので、これからも続けてもらいたいと思いました。
・二分の一成人式で、生まれて10年の思い出がたくさん書かれていて良かったです。
・他の親子の想いもすごく伝わってきた。本にする事でずっと残る宝物になっ た。良かったと思う。
・同じ年の子供のいる他の親子の気持ちを知る事が出来て良かったと思います。
・私達の頃には無い物だったのでいいと思います。
・いい記念の品になりました。大切にとっておいて、この先も時折読み返したりしたいと思います。
・まさかこんなに立派な冊子になるとは思わなかったです。もう少し締麗に書けば良かったと思ったりしました。
・このように本として残ることで、親も子も読み返すことができ、また皆さんの親子の手紙から温かい気持ちにさせていただいて、とても良かったと思いました。
・今後も継続して発行したらいいと思います。しかし、内容として子から親へ だけで、いいと思います。
・子供との10年間を改めて振り返る事が出来、良かったと思います。毎日当たり前の様に生活していますが、それが幸せであるという事を実感出来た様に思います。
2.親子の手紙のやりとりで、どのように感じましたか。
・とても心があたたかくなりました。ゆっくり全部読みたいと思います。
・子供がどのように親のことを思っているのかが分かり、とても良かったです。
・生まれてからの楽しい思い出や大変だった思い出が、親と子の間でよい思い出となりまた、二十歳にはどんな思い出が出来るか楽しみです。
・普段はあまり会話らしい会話がなくて本音を2人で語るなんてとんでもない話だった。手紙で子供の気持ちが知れてすごくうれしかったし、親としての感謝の気持ちも伝え良かったと思います。
・10歳という難しい年頃に入る時期に手紙を書け、子供から言葉がもらえたのが、嬉しかったし、勉強の事など以外の会話が出来たのは久しぶりで、良い時間でした。
・改まって手紙を書くのは、すこし気恥しさもあったけど、普段なかなか面と向かっては、言えないことが伝えられるいい機会だったと思います。
・かわいい、かわいい毎日からはや10年、かわいいだけではすまされない事もたくさん増えてきましたが、改めて産まれてきた日から今日という日まで見つめ直すことができ、良かったと思います。
・普段は、なかなか恥ずかしくて口に出せないことも手紙に書く事で、伝えることができました。
・私の手紙を読んで、子供が嬉しくて泣いてくれたことが忘れられません。これから親子の間に困難が訪れた時に、この手紙を親子で読みたいと思っています。
・子供が成人の半分という事で生きている感謝を、手紙にしている事は、すごいと思います。
・自分の子として生まれてきた事に感謝してくれている事を嬉しく思うと同時に、もっと親としてしっかりしなければいけないと思いました。子供が成長していかなければ、いけないと思いました。
3.その他お気付きのことを、ご記入ください。
・上の子の時よりも背表紙部分もきちんと製本されていて、良くなったと思います。
・名前を入れるか入れないかをはっきり統一した方がいいのでは・・・と思いました。
・今回このような機会を与えてくださって、本当にありがとうございました。
・他の親御さんの子供への愛情も知る事が出来た事、自分の子供を心から愛している事など知る事が出来たので、良かったと思います。
2012.2.5(日)節分祭
我が家では、3日に豆まきを行いました。今日は岐南町で豆まきです。
我が家の鬼は“家内”がお面を着けて次男と三男から豆攻撃を一身に受けていました。その姿を見ながら「鬼」はどこにいるのだろうと?考えてしまいました。昔話やおとぎ話に出てくる鬼の多くは、大陸から遭難し漂着した外国人であると聞いた事がありますが、本当は「鬼」は自分自身の様な気がします。自分が所属している社会(家族?地域?会社?組織?)に必要とされていれば「福の神」、でも不必要な存在であり害を与える存在は「鬼」なのです。こちらの社会では「福の神」、でもその対じする社会から見ればそれは「鬼」そのものなのです。
言い換えれば、全ての人から「福の神」と言われるのは不可能です。でも全ての人から「鬼」と言われる事も無いのです。八方美人では結局双方から「鬼」と呼ばれる事になるような気がします。
ようは、自分の生き方を決めたら変えない事しか無い様な気がします。
2012.2.4(土)わいわいフォーラム「笠松が天領になった理由」
わいわいフォーラム実行委員会が主催するわいわいフォーラム、今年度のテーマは「笠松が天領になった理由」。笠松は江戸時代には天領であって、全国四カ所に設置された陣屋が置かれ、それが岐阜県発祥につながって行った事は、笠松の「誇り」です。この「誇り」とは抽象的な事ではなく、具体的な事実の積み重ねです。この笠松の歴史に関する具体的な事実は「誇り」なのですが、それを皆が知っていると言うことが最も重要な気がします。その意味では、今回のフォーラムはその意味で大きな価値があると思われます。
1月
2012.1.1(日)元旦
2012.1.3(月)カラフルタウン岐阜「凧のお絵かき教室」
2012.1.5(木)歴史民俗資料館 新年企画「干支 辰年展」
2012.1.8.(日)左義長・出初め式・新成人の集い
2012.1.13(金)忙しい1日
2012.1.15(日)第7回木曽川凧あげまつり
2012.1.27(金)伊勢神宮参拝
2012.1.29(日)笠希な集い28
2012.1.29(日)笠希な集い28
今回で28回目を迎えました。2期目の当選後に定例会毎に実施して来ました。毎回、ご参加頂ける方は変動がありますが、前回から日曜日の午前中に変更してからは「夜は出かける事ができない」と言われていた方がたくさん参加して頂けるようになりました。しかし、「夜しかいけない」と言うご意見も頂いたのも事実です。
ともかく、参加して頂ける方のお陰で、開催できるのも事実です。本当にありがとうございました。
2012.1.27(金)伊勢神宮参拝
2004年から田中勝士後援会で日帰りバス旅行を行って来ました。2008年からは新春に伊勢神宮参拝も行って来ました。その全ての旅行のお手伝いをさせて頂いて来ました。今年もその伊勢神宮参拝へ大勢の皆さんをお連れすることができました。
帰りのバスの中では、恒例のゲーム大会です。時間の経つのも忘れ楽しい一日を過ごさせて頂きました。ご参加頂きました方々に感謝致します。
2012.1.15(日)第7回木曽川凧あげまつり
2006年1月22日(日)に第1回新春木曽川凧あげ大会を開催したのが、大会の始まりです。3回目までは、午前中に河川環境楽園水辺共生体験館で和凧づくり教室を開催し、そこで製作した凧を午後から米野グランドで上げるという日程でした。この1回目を開催するまでに、すでに三年の月日が流れていました。この日80組の親子が作った凧が舞い上がるのを見て“感無量”と見聞録に記したのです。2度目の時には岐南町ボランティアグループの皆さんに豚汁を作っていただいたのですが、参加者だけでは食べきれずスポ少野球の子ども達にお願いして食べていただいたのです。それが今年は10時開会式で11時過ぎには「ねぎっちょ汁」は売り切れ、焼きそばなどはピーク時には30分以上の長打の列です。ここまで育てていただいた皆さんのご協力に心から感謝しております。
ことしで3年目、着ぐるみに入るために、わざわざ大阪から来てくれる3人組。彼らにも感謝です。その彼らの軽快なダンスを是非皆さんにみていただきたいと思います。
今年の圧巻は、笠松町が2009年に町政120年を記念して作った「かさまるくん」大凧があがった事です。作った時の試しあげ以来の事で、本番で走っていなくても空中に浮かんでいうる勇姿を見たのは、私自身始めてでした。しかも一度、木に引っかかっても再浮上して行く姿に“感動”です。
参加してくれた多くの子ども達の笑顔のために来年もお手伝い出来る事を祈念しています。
岐南町の凧・被災地からのメッセージ凧・二町教育委員会の凧・鏡島から虻凧をを持って来て頂いた方々、 ご後援、協力いただいた方、すべてに感謝申し上げます。
「ありがとうございました」
今年の凧あげまつりの様子 2007年の凧あげまつりの様子
2012.1.13(金)忙しい1日
急遽予定が入った、「町長・議員懇談会」が10時からおよそ一時間半。
その後14時半を目途に、羽島郡二町教育委員会主催の平成23年度羽島郡人権教育研修会に参加する為に岐南町公民館へ長野議員と供に急行です。“人間と性”教育センター所長 浅野香子氏をお招きし、「『性』について考えてみませんか」~自分の生き方をちょっとちがった角度から見直せたら~と言う演題でした。最初の20分程を聞いただけで次の所へ・・・15日に行われる「第7回木曽川凧あげまつり」の準備に向かいました。16時からの予定でしたが、到着した16:05にはすでに準備は終了していました。遅れた事をお詫びし、いつも通りのジョギングで汗を流し、急いで笠松町商工会新年互例会の席へ。五分前に到着し乾杯を済まして、別の新年会の会場へ移動しました。この新年会で本日の日程は終了。一次会で切り上げ、早々に帰宅し、三男と一緒に入浴したのです。
2012.1.8.(日)左義長・出初め式・新成人の集い
毎年、1月の第一日曜日はとても忙しいのです。北野神社の左義長のお手伝いに始まるのですが、出初め式の為殆どする事が出来ません。今年も見に行っただけに終わってしまい、他の役員さんに申し訳ない事になりました。
その後、急いで中央公民館で行われる、「笠松消防出初め式」へと急ぎます。
こちらの事は、消防団のコーナーでご紹介する事にします。
11時頃に一斉放水も無事終わり、午後からの「新成人の集い」出席の為に急いで帰宅します。今年は、私の長男も成人式を迎えます。家内が急遽仕事となった為に、彼を中央公民館まで一緒に連れて行かなくてはなりません。昼食を取り、記念写真を撮り、床屋さんでセットをしてもらい出発です。
私が「成人式」を迎えた時は、休日出勤で出席出来なかった事を思い出します。こうして来賓席に座らせて頂いて、同じ空間に息子がいる事に心から感謝すると供に自分が出席出来なかった事に対し、その親不孝を今更ながら悔やみます。
四年程前からでしょうか?私たち来賓は式典が終わるとすぐに退場となります。新成人の代表が企画製作したスライドを見られなくなってしまいました。しかし、昨年に引き続き、今年も残ってその様子を見ることが出来ました。昨年の様に、YouTubeへUPしましたのでご覧下さい。
2012.1.5(木)歴史民俗資料館 新年企画「干支 辰年展」
今年で13回目の干支展。つまり干支を一回りし振り出しに戻った事になります。その間には、宮崎先生からのコレクションも増加の一途をたどり、それを含め1,330を超えたとお聞きしました。特に絵馬などは、干支によって変色の度合いが違い、徐々にコレクションが増えて行った様子を窺い知ることが出来ます。年賀切手のモデルになったトラもありますので、皆さんも是非、見に来て下さい。中でも私がいつも楽しみにしているのが、笠松町内の年男・年女の写真展です。これもたのしいですよ!
2012.1.3(月)カラフルタウン岐阜「凧のお絵かき教室」
平成24年1月15日(日)(1月第3日曜日に固定)に行われる「第7回木曽川凧あげまつり」にご協賛をいただいています「カラフルタウン岐阜」中央広場で凧のお絵かき教室が開催されお手伝いに行って来ました。3日と4日の両日11時・13時・14時・15時の各4回、合計8回、各回25組の200組の方に洋凧に絵や願い事を書いてもらいます。その凧を当日10時30分までに会場に持って来ていただき、年齢毎に絵の審査をし、カラフルタウンからの賞品を差し上げる事になっています。
今年はすでに3回目なので、楽しみに待って頂いた方等で、各回とも25組は一杯になってしましました。また、3日にはNHK岐阜もニュース取材に来てもらいました。4日早朝のローカルニュースで放送していただく事も出来ました。4日にはその放送を見た方が、是非参加したいとお電話もいただきました。
凧の絵や願い事には、子ども達の活き活きとした感性に溢れ、その瑞々しさに触れただけでもお手伝いをさせて頂けた事に感謝致しました。
2012.1.1(日)元旦
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。
今年も新年が明けるとともに除夜の鐘を突きに西別院まで行きました。今年で二度目の三男は、眠くても寝られず次男、長男とはしゃぎ回って起きています。私は、23時頃から仮眠し、起きて来ました。家内と子ども達と一緒に新年の誓いを新たにしました。
帰宅後、再度の仮眠。午前4時にお迎えをいただき「元朝式」に出席します。毎年ここで一年の気を引き締めるのが恒例になっています。
帰宅後は、家族で笠松町内の神社へ初詣です。これは、父が元気だった頃からの我が家の年中行事になっています。子どもの頃は楽しみで・・・思春期以降はうっとうしくて・・・それでも父親になった今では、その父の気持ちが良くわかります。
初詣の途中で事件に出くわしてしまいました。それは、田代にある、私が役員をさせていただいている、北野神社での事です。本殿の下まで進み、お賽銭を入れようと賽銭箱に近づいた時です。何が無く下を見ると左側に半分土に埋もれたニッパーを発見したのです。それは以前鉄工所の方にお願いし賽銭箱を開けて時に「忘れたのかな?」と思ったのですが、良く賽銭箱を見るとボルト留めし溶接されているはずのボルトの頭が全部無くなっているのです。
「やられた!!」賽銭泥棒です。しかもボルトを切る為に使った電動工具の電源は、以前賽銭泥棒にやられた時に設置したセンサーライトから、本殿照明へ伸びる活線切断しています。これは計画的犯行で有ると判断、役員の方へ連絡後笠松交番へ通報。現場検証が行われた様です。
30日朝に年末清掃と正月準備を済ませましたが、その時には誰も気が付きませんでした。それから元旦11:20頃に私が気が付くまでの犯行と思われます。これで三度目、根本的な方法を再考しなければならないと役員同士で話し合いました。
午後4時頃からは元旦のお祝い食事会です。元旦は母の誕生日でも有る事から、三男と家内でケーキを作りました。皆でロウソクを立てて、誕生日の歌でお祝いしました。日常の大切さを痛感したのです。